子供が小さい頃、これしといてよかったー | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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昨日の初売りにたくさんのご注文いただきまして

ありがとうございます。


1月6日から順次発送しますね。



はぎれ福袋がまだ若干残っております。


50センチあれば、ツインズバッグが作れますよー。











さてさて。

皆さんはどんなお正月をお過ごしでしょうか?





大晦日に日没までサーフィンをしてるのは、

うちの息子です。

寒そー。






結婚して初めて、おせちを頼みました。

おせちを作らなくていい年末のなんと楽なこと!


(夫が好きな黒豆と、子供たちが好きな栗きんとんだけは作ったけどね。)


多分私は、この先一生おせちは作らないと思います笑




年末年始から、一人暮らしをしている長男と次男もやってきて、久しぶりに家族揃ってわちゃわちゃやってます。




お正月、息子たちが揃うと、必ず誰かが、

「百人一首やろうぜ!」と言いだします。



うちの息子たち、3人とも小学生の時に百人一首

全部暗記したの。



なので、今でも百人一首やると、

割とガチ勝負で、上の句が流れてるうちに

札をとります。




1回目。




「なになに?百人一首やってんの?

俺もやる。」と寝てた長男も参戦。


私と息子たちでやると、ほぼ僅差。



子供の頃に覚えたものって、

忘れてるようで、ちゃんと覚えてる。





アプリが上の句を読み上げてるとき、

「あー、なんだっけ?なんだっけ?」


「あ!それかー」っていう時って、


多分だけど、

脳にとってもいい影響があるような気がする。



そして、何より、めっちゃ盛り上がるし、楽しい。





そういえば、そもそもどうして息子たち、

百人一首を覚えることになったんだっけ?



4年生の時かな?

長男が学校のレクレーションで

百人一首をやって、


その時に先生が言った

「百枚全部覚えましょう」を真に受けたみたい。



「ママも4年生の時に全部覚えたから、

一緒にやろう!」って毎日二人で百人一首を唱えていたら、横にいた次男も覚えてしまった、という。



そして、超絶負けずギライの三男も根性で覚えました




おかげで毎年楽しく、息子たちと勝負できるし

日本人として百人一首を嗜むって、

ちょっと素敵じゃない?



息子たちは、バリバリの理系なので、

そのギャップも余計にね。




頭が柔らかい子供の時に、

覚えさせといてほんと、よかった。



何の役にも立たないことを知ってたり

出来たりすることって、


贅沢なことで、人生を豊かにするひとつのパーツだと

思う。




そうそう。

去年、某大学のオンデマンド講座で、

日本の古典文学の勉強したの。



お正月に百人一首やって思ったよ。

やっぱり、もうちょっとちゃんと

古典文学の勉強したいな。


今年、やろうかな。













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