型紙のサイズ感 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

洋裁初心者のための動画レッスンdiditsewing
初心者のための洋裁教室 日吉洋裁教室


うちの三男がこの春から通う大学は、
東京のど真ん中にあります。

(東京都の真ん中、という意味ではなく)


授業はオンラインなのかと思っていたら、
対面とのことで、

こりゃー家庭内感染も気をつけなきゃね。

去年のこの時期は、全員が家に閉じ込められていたので、そういう意味では安心だったけど。


家の中でもマスク生活?


さてさて。横須賀の伸び伸びとした公立高校から
大都会の大学に通うことになったので、息子の私服をたくさん買わされました。

相当な散財のあと、
「パーカーも欲しい」と言うので、

凝ったデザインのパーカーじゃなければ作ってあげるよ〜


ニット生地もけっこうあるし。



そしたら、「前に作ってもらった、袖がこうゆうやつ
(ラグラン)じゃないのがいい」とのリクエストだったので。


そういえば、以前も同じこと言われて、
型紙を買っていたことを思い出しました。





これ。クルールさんのメンズパーカー。

うちの子、とっても小柄な子で、
ほとんどの洋服はSサイズなんだけど。



クルールさんのこのパーカーのサイズ表。
タイトなデザイン、ってことなんだろうけど、
Sの身幅が90とは!

いくらニットで作ると言っても。



で、本人お気に入りのパーカーの身幅を測ってみたら、L Lサイズでいいんじゃないかと。


生徒さんにもよく言っていたけど、

Mとか Lじゃなくて、

ブラウスなら身幅何センチ、とか

「数字」で把握しとくといいです。



だって、まさかうちの子がL Lサイズなんて。



型紙買う時や、洋裁本から型紙写すとき、

サイズじゃなくて、数字をみてねー!






アウトレットに行ってから、
洋裁モチベーション上がってるんだよー!

自分の服も作りたいよー!