次男が大学の入学とともに一人暮らしを始め、
長男が就職で一人暮らしを始め、
我が家は夫と三男の3人になりました。
その三男も、今、運転免許をとるために忙しく、
全然かまってくれないので、最近また老夫婦の週末が復活しました。
先日訪れたのは、
横浜本牧にある、八聖殿郷土資料館。
なかなか風情のある坂町を登っていくと、
本牧臨海公園の中に、聖徳太子の夢殿を模して造られた建物があります。
時代を感じる階段を登っていくと、
展示室!
(写真とブログ掲載の許可をいただきました。)
足踏みミシンがあったよー!
うわー!テンションあがるー!
昔、おばあちゃんちにあって、小さい頃はおばあちゃんちの足踏みミシンを使うのが楽しくて仕方なかったー。
「危ないからダメ」なんて言われたことはなく、
小さい私におばあちゃんはちゃんと丁寧にミシンの使い方を教えてくれたなー。
なんと!びっくりじゃありません?
手をはさまれないように
気をつけて使いましょう
!マジで?いいの?
そりゃー、色々いじってみるよねー。
お母様が洋裁業で家族を支えてくださった思い出のミシンですって。
戦後に洋服が一般化していく時代に発注者の型紙をひとりずつ数百枚作って保管し、オーダーメイドで受注生産していたそうです。
ですって。
私たちはギリギリ、家庭に足踏みミシンがあった時代を知ってる世代じゃないかしら。
昔のアイロン
タイプライターと黒電話。
黒電話には、「となりの黒電話とお話できます」って書いてあるよ。
「触れる道具」シリーズ
夫はオルガンに興味深々でした。
メインの8人の賢い人たち。
国内外の賢い人8人に選ばれたお方です。
横浜のディープな歴史が知れて、
なかなか楽しい資料館でした。
公園からは、本牧の海が見渡せた。
わざわざ遠くの方が脚を伸ばしてまで来るほどの資料館じゃあないけど、ハマっこには楽しいかも。
個人的には、本牧ゆかりの文豪とか興味深々でした。
去年読んだこの本とリンクすることも多くて。
まだまだ知らない近所がいっぱい。
昨日の3時までに入金確認できてる方には発送いたしました。
お手元に届くまで少しお待ちください。
こちらのエコバッグ生地、すぐに売り切れてしまい、
再販のリクエストも多くいただきました。
再販する方向で考えております。
詳細お待ちください。
パンツ生地も、今度は春らしい生地で考えています。
お待ちくださいねー。