sakusakusewing(サクサクソーイング )
はdiditsewing(ディディソーイング)に生まれ変わります
サクサクソーイングの新作、ルーチェスカートです。
ルーチェスカートの名前に込めた想いは、先日お話ししたとおりなんですが、
毎回、商品が出るたびに
我が子に名前をつけるように、
作品にそれぞれ名前をつけております。
もちろん、「ルーチェスカート」って名前を覚えて貰えると、私たちは嬉しいんだけど、
「ギャザースカート」でもいいし、
「リネンのスカート」でもいいし、
「前ベルトで後ろゴムのスカート」でもいいです。
「商品名をお客様に押しつけてはいけない」
ということを、こないだ、客の立場で実感しました。
先日、夫と、あるギリシャ料理のお店に行きました。
横浜ではちょっと有名なお店です。
お店の人 「パスティチョのお客様？」
私 「パスティチョ？えと、私はトマトのやつです」
お店の人「イヨミスタ、でございますか？」
夫 「えと、僕はラム肉のやつです」
お店の人 「タスケバブ、でございますか？」
と、まあ、こんな感じ。
あんまりいい気分じゃなかったよ。
だからね、私たちも、
ルーチェスカートでございますか？
それとも
ルミナスカートでございますか？
なんて言わないよー！
ルーチェスカートは、
ギャザースカートでも
リネンスカートでもいいし
前ベルトで後ろゴムのスカートでもいい。
ルミナスカートは、
タックスカートでも
ローンのスカートでも
(子供のは)リバーシブルのスカートでもいい。
↑こっちはルーチェスカートで、
↑こっちはルミナスカート
だけど、無理に覚えなくて、いいよー
似てるしね。
(本当は覚えてくれたら嬉しいけど)
うちのタカシを見かけませんでしたか！？
って知らない人に言われても、
オタクのタカシが爺さんなのか子供なのか、犬なのか、知らんがな！って話だよね。
