久々のユザワヤはマスク祭だったー | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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昨日、久しぶりにユザワヤに行ったら、
まぁ、びっくり。



マスク祭りでございました。


前回行ったときには、白のダブルガーゼが
全然なく、マスクゴムも全然なく、



山積みにされていたビリケンモスには
誰も目もくれない状態でしたが、


昨日行ったら、ありとあらゆる種類の白い布が山積みにされていて、ダブルガーゼも、マスクゴムも山積みでした!



マスクの型紙は無料で配布してるし、
マスクの作り方の動画はエンドレスで流れているし、


店員さんが作ったんでしょうね。
マスクキットも沢山売られていました。


お店中でマスク祭り!



いつものユザワヤじゃないってくらい、
お客さんもたくさん。



えええー!まだ?



マスク、もうどこでも売ってるのに、まだ作るのー!?


そして、何故にみなさん、そんなにたくさんマスク材料買ってるの?


謎すぎる。

ユザワヤの活気が謎すぎる。


ソーシャルディスタンスを保ちつつ、店内一周するほどのレジ待ちの行列よ。



これとか、


これとか。


もう、そんなに高くもないじゃん。

コロナ以前の値段とそう変わらなくない?


いまだにマスク材料があんなに売れてるのが謎すぎる。




マスク用の布もゴムも、いっぱいあったけどね、


やっぱりなかったね。あれは。

そう、白い糸。


布もゴムも、数量制限なかったのに、
糸は「お一人様一点限り」

ないし。




いや、あったの。

正確にはあった。
 
ワゴンに、白の廉価糸が。

もちろん買わなかったよー。



ときどき見かけませんか?

100円とかで売ってる、廉価糸。




地縫いは廉価糸で縫っちゃダメです。

あれは、本当に、安かろう悪かろう。






逆に、布端の処理用としての、ロック糸は、
廉価版でも大丈夫。


昔、ミシン屋のおっちゃんが教えてくれて、
ホッとしたの。
(なぜならロックは廉価糸もちょいちょい使うから)



布端の処理用ならね。

例えば、4本ロックでニットソーイングをするのに、地縫いの針にも廉価糸をかけちゃダメだけどね。






黒のロックがなくなったので買ってきた。



なんかね、ミシンは無駄に高いやつ買うくせに、
糸や針は安いので済まそうとする人、多いよね。


ミシン針はちゃんとしたやつ買ってね。
(手縫い針はまあ、100円ショップのでもいいかな)


糸は、端処理のロックは安いのでもいいけど、地縫いするのはちゃんとした糸使ってね。







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