生徒さんによく、
「この生地、裏と表がわかりにくーい！」
って言われた時に私がとりだすのが、この道具。
洋裁ルーペです。
昨日の記事、ニットと布帛の写真も、これを使いました。
畳むと
こんな感じ
こんなに小さいのに、いい仕事をしてくれます。
裏表がわかりにくい生地ってありますよね。
そんな時に大活躍してくれます。
ほら！
一見、わかりにくい生地でも、ルーペを使えば、
一目瞭然ですよね。
とはいえ、
いちいちルーペで裏表を確認するのも大変なので、
シールを貼って、裏表の目印にするのがおすすめ。
100円ショップに売ってます。
このルーペ、学生時代からずーっと使ってます。
このルーペ、子供たちも大好きで、
自分の指紋を眺めたり、
葉っぱの葉脈を眺めたりしていました。
文化学園の購買部 で買えます。
ついつい、自分の着てる服のアップを眺めたりして。
ミシン目がこんなに大きく見える。
洋裁に便利なのはもちろん、
色々観察するの、楽しいよ！