新しいお教室になって2回目のレッスンでした。
引っ越した当時はこんな感じだったのが、
だけど、まだまだ、動線的に納得できていないので、生徒さんたちの声を聞きながら、改善していこうと思いまーす。
とりあえず、
壁時計とケトルをかう。
アイロンを反対側に移動する。
洋裁小物の場所を生徒さんにわかりやすくする。
とりあえず、ね。
いっぺんに色々やろうと思っても、できないから笑笑
仕上げはご自宅で。
こちらの圧縮ニットは、スワニーで購入されたそうです。
残り全部買っても1.5メートルしかなく、
フリーリーの用尺に足りるか心配だったとのことですが、足りました。
と、いうか、sakusaku sewing もそうですが、
たいていの本や市販の型紙に書いてある用尺って、若干、余裕を持って書いています。
指定通りの尺がなくても、とれることも多々あります。
(あ、自己責任でお願いしますね。)
パーツが多いパターンなんかの場合は、取り方を工夫すればとれる場合もありますので、
レッスンにいらっしゃる生徒さんは、相談してくださいね。
縫い方って、色々あって、その都度、素材やデザインをみてどの縫い方にするか決めています。
どの縫い方で縫うかによっても、縫い代って変わってくるし、
とっても久しぶりの作品でも、型紙に書かれた縫い代の情報などで、「そういえば、この縫い方にするって、前回言ってたね!」って思い出せたり。
そう、型紙には色んな情報が入っているの。
なので、作品が仕上がるまでは、型紙と、少しでもいいので、残布も持ってきてくださいねー。
今日も楽しいおしゃべりでした。
そうそう、今日ちょっと話した
「政府のコントロール下で世論を形成する書き込み屋」のゾッとする話は、この本に書いてあります。
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