コンシールファスナーの工程見本作り。
一時、教室で流行りました。
裏地もミシンで中縫いする方法がありますが、
色んなやり方がありますね。
先にファスナーと裏地を縫い合わせてから
表地をつけるやり方もあれば、
表地にファスナーをつけたあとで裏地をつけるやり方もあるし。
シーチングで練習してキレイに縫えたとしても、
本番はキュプラだったりすると、縫いにくいですよねー。
洋裁本などでは、四角に縫っていって、ミシンの針を落としたまま切り込みをいれるというやり方をよく見かけますが、あれ、わかりにくいし、ズレやすい。
裏地にファスナーを中縫いする方法、もっとわかりやすくて、ズレにくいやり方、ありますよー!
コンシールファスナーの裏地つき工程見本、
ひとつ持ってると、一生ファスナーにつけに悩みません〜〜。
生徒さん、ルミナスカートを作っていただきました!
こちら、サクサク一押しの北高のワンダーフォレスト。
スワニー山下のセールで買ったそうです。
もうこの色しかなくて、しかも、ちょっとしか残っていなかったらしい。
裏地はサップを使いました。
丈を5センチ伸ばして、裾は「ふらす」始末にアレンジしました。
ロックミシンを持っている方は、脇にロックして、裾はふらしてもいいですよー。
【関連記事】
こちらの本から
パンツを作っています。
あとちょっと!
クルールさんの、ノーカラーシングルコートを作っています。
パネルラインのカーブを縫うとき、コートのように、長い距離を縫うとき、マチ針を使わずにズレないで縫う縫い方の動画を生徒さんに撮っていただいたので、忘れなかったらアップしますね。
入園グッズ作り方
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1808e661.ae5433fa.1808e662.921a424a/?me_id=1227064&item_id=10013761&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fclassical%2Fcabinet%2F02978899%2F06266296%2F195022_01n.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fclassical%2Fcabinet%2F02978899%2F06266296%2F195022_01n.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)