ネットで発信する難しさ。受信もしかり。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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誤解しないで欲しいのですが、先日書いたこんな記事。

 

↓ ↓ ↓

 

ねこふんじゃった方式とバイエル方式

 

 

私は、けっして、「バイエル方式」を否定しているわけでもなく、

 

基本にそって、きちんと一から教えることは、素晴らしいことだと思っています。

 

私自身、教える立場の人間として、一生学び続けていくつもりですし、

 

教えてくださる方には、本当に感謝しております。

 

生徒さんには、ねこふんじゃった方式で教えることもありますが、

生徒さん自身がもっと深く学びたいと感じた時には対応できるように、私自身、日々努力を

しているつもりですし、私が対応できないことは、他の教室を紹介したりもしています。

 

 

 

ネットで何かを発信するって、難しいな~と思い知らされています。

「そんなつもりで言ったわけではない」 のに、極端にうけとめられたり。

 

自分の発信の仕方がいけなかったのかと、反省したり・・・・。

 

 

私は、基本的に平和主義なので、誰かを否定したり、ジャッジするつもりなんて毛頭なく。

考え方や、やり方が違っているからと言って、それはただ「違う」だけで、「嫌い」という意味では

あるはずもなく・・・・。

 

みんな違って、みんないい。

 

もっと横のつながりがあるといいのにな、と思います。

 

 

 

 

そして、発信するのも難しければ、受信するのも難しいです。

 

 

気持ちがじゃりじゃりするメッセージやコメントをいただいたとしても、

 

私が極端に受け止めてしまっただけで、相手からしたら、「そんなつもりで言ったわけではない」

のかもしれない。

 

 

「婦人服製造技能士の資格は、お持ちですか?」 という質問をメッセージでいただいたことがあります。

 

その質問をされた方のブログを見ると、その方は、その資格をお持ちのようでした。

 

 

これって、質問の意図が読めませんよね?

 

 

「資格ももってないくせにお教室なんてやりやがって!」 なのかもしれないし、

本当にただの質問なのかもしれないし。

 

なので、「持っていません」とだけお答えして、その後はスルーです。

 

 

あと、

キャンセルについての私の考え

 

を書いた時のブログ。

 

私はいまでもキャンセル料はいただかない主義ですが、この記事も反感を買いました。

 

そうやって、自分はいいひとぶって、コメント欄でみんなからちやほやされて、

こっちは、材料費も会場費も払ってるから、キャンセルが入ると赤字になるんです。

あなたのおかげで、気安くキャンセルする人が増えると困るんですけど。

 

という内容。

 

生モノを扱っている方でした。

 

あなたはあなたのキャンセルポリシーをしっかり明記しておけばいいんじゃないでしょうか?

 

と返信しましたが、怒りは収まらないご様子でした。

(なんて返信すればよかったのかしら・・・・?)

 

 

あと、買った洋裁本の紹介をした記事にも。

 

 

本の写真をネットにアップすることは、違法ですよ?

とのメールをいただきました。

 

 

これは、「知らないでやってるみたいだから、教えてあげよう!」って親切心からのメールかもしれないしね!!

 

「教えていただいてありがとうございます。以後気を付けます」と

返信して、それから、洋裁本の紹介は控えています。(時々してるかも)

 

(でも友人の編集者や著者さんたちに聞いたら、別によくね?とのこと。

ネットで色々調べてみたけど、賛否両論だった。今だに答えがわからない。)

 

 

特商法の記載がないぞ、とか、アメブロの規約違反だぞ、とか言われたこともあるけど、

 

 

相手の意図が読めないメッセージに対しては、事実だけに真摯にむきあって、

こちらが反省すべきところは、反省し、訂正すべきところは、訂正し、対応していこうと思います。

 

 

意地悪された!って思う前に、「親切心から言ってくれているのかも。」と思ってみたりね。

 

 

 

初心者でも1日で出来ちゃうコート

 

昨日の記事↑↑ へ ついたコメント。

 

こういう、悪意しか感じないコメントは、対応の余地なし。ただただ、華麗にスルー。

 

この手のコメントは、悪い「気」を発しているので、しばらく晒したら削除します~~。



(削除済みです。残してあるコメントのことではありません。誤解がありすみません)

 

 

 

 

 

「実は親切心からのメールだった!」という出来事が過去にあったおかげで、

こんな風に思えるようになりました。

 

そんな出来事は、またいつか。