ホビーショーが今東京でやってるやつで、
ハンドメイドマルシェが来月横浜でやるやつね。
あーもう、ごっちゃになってましたわ(^_^;)
未だハンドメイドイベント未経験です(^_^;)
あー、はいはい。まさに!
だってこれ、Mパターン研究所がだしてる本。
そして、パターンから考える、って書いてある!
って、人間って、自分の目に飛び込んでくるキーワードしか見ないんですね。
「買わないおしゃれ」ってタイトルも、
自分に似合うサイズを理解して、「買わないで」
「作りましょう」って本だと思っちゃったの。
洋裁本の新刊が出ると、アマゾンからお知らせメールが来るので、洋裁本だと思ったの。
この本、今までなかった、パターンに重点を置いた本に違いない!
体型にあわせた補正の仕方なんかも、書いてあるかも!
表紙だけみて、私、よくこんな脳内妄想したよね。
思い通りに着こなすための洋服の選び方
って書いてある。
表紙にね!買う前に確認できるところにね!
この本、要するにアイテムごとに「似合う服の選び方」が書いてあるファッション本でした。
そう、洋裁本じゃなく、ファッション本。
ええ、正直がっかりしましたよ。
いえ、ファッション本としては、かなりいい本には違いないです。
ただ、私が勝手にイメージした、パターンの本って期待を裏切られたってことでね。
えー、なんだぁ~~ってね。
ふーむ、なるほど、とか。
ジャケットは肩が命!これには、同意。
夫のスーツも息子のジャケットも、肩のサイズがあってないと絶対買わないし。
男性のスーツも、
「あの人、なんであんな肩幅の違うジャケット着てるんだろう~~」ってモヤモヤしちゃう。
とにかく試着を繰り返してお気に入りのサイズ感を見つけること!みたいなことが書いてます。
それが難しいんだって!
と、かつて洋服のサイズ直しの仕事をしていた私は思うのです。
タイトスカートなんかは、ウエストもヒップも自分のサイズのものを探すのは至難の技なので、許容範囲を見つける方が近道、ってあるけど、
いやいや、自分のサイズの型紙作って、自分で作るほうがもっと近道!って思ってしまいますが、
自分ができるからってみんなも出来るって思っちゃダメだね。
これね、サイズ感大事だよね。
ボーダーのTシャツ、世の中にわんさか溢れているけど、その中から自分のサイズにあうのを見つけるのは、もう、うんざりよね。
おしゃれはサイズ感!よね。
ウチのおしゃれにウルサイ息子も一番気にするところがサイズ感。
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ちょっと期待した本とは違ったけど、生徒さんの型紙の補正をしてあげるときの参考になること、いっぱい書いてありました。
文字リンク、できるようになった!えへへ。