12月、私はみんな程忙しくはないけど、気持ちばっかりは忙しいです。
家中、片付けたい!
断捨離も進んでません。
スワニーツアー行かれる方、今日帰ってきたらメールしますね。
さて。マグホックの続き。
前回、マグホックのつけ位置に水色のチャコペンシルで印をつけました。
そこに座金を置いて、さっき、F芯にやったようにコンセントの印をつけます。
バッグの底の返し口からゴム板を入れて
メスで切り込みをいれます。
さっきF芯でやったように。
その切り込みからマグホックを差し込みます。
裏からみると、こんな感じです。
コンセントみたい。
そしたら、F芯のシール剥がして、切り込みを合わせて差し込みます。
シールはしっかり、表地の裏側に貼ってください。
その後、座金をはめます。
そしたら、ペンチでマグホックの足を開きます。
浮かないようにしっかりね。
そしたら、ペラ芯のシールを剥がして貼ります。
金具むき出しだと、バッグをいためて擦り切らせてしまうのて、保護の役割です。
こんな感じよ*\(^o^)/*
裏地の返し口を縫い閉じたら、完成*\(^o^)/*
パチン!と、とまるよ!
因みに、凹んでる方がメスで凸のほうがオスといいます。
どっちをメスでどっちをオスにしたらいいかと言う話。
基本、お好みなので、どっちでもいいです。
どっちがどっちでも、間違いではありません。
実際、既製品のバッグを見ても特に決まりはなさそうです。
それでも、どっちがどっち?って聞かれることがありますので、お答えしますと、
メスの方が厚くて、重みがあります。
オスは薄くて軽いです。
なので、受けるほうに、安定するメスを持ってくるのがいいかと思います。
(もう写真10枚貼ってしまったので、ここからは、文字だけの説明で失礼します。)
たとえば、バッグに表と裏がある場合、
裏により安定しているメスをもってきます。
たとえば、フラップつきのバッグの場合。
本体により安定しているメスをもってきて、フラップにはオスをつけます。
(でも、フラップ側により重みのあるメスを持ってきて、勢いで閉めたい、という考え方もあります。)
どっちでもいいけど、私は受ける方がメス派です。
参考になさってください。