昨日は、親子Tシャツを作りました(^-^)/
150巾1メートルでちょうど使い切り
無地のTシャツに、ポケットだけこの柄とか可愛いかも~~(≧∇≦)
青のボーダーをアクセントにしてね。
妄想するね~~。
ボーダーの柄は、どこであわせるか。
脇の下、ここです。 わかりにくいですね。
裾です
裾です
私が縫い代なしの型紙を使う理由のひとつ、
柄合わせ。
出来上がりで合わせたいので、縫い代ジャマなんです。
脇の下がちょうどボーダーの青の巾の下に来るように合わせました。
前後身頃、同じところであわせます~~。
「脇」の一番下。
「脇」(わき)は、「脇腹(わきばら)いてぇ~」のワキ
「腋」(わき)は、「腋汗(わきあせ)やべぇ~」のワキ。
腋じゃなくて、脇ね。
腋の下(わきのした)、いわゆる、エイトフォーをかけるとこ、ここの型紙でとがってるとこ、
ここは洋裁用語で「腋点」(えきてん)っていいます。
柄合わせ、腋点でしちゃ、ダメなの?
腋点は、腕で隠れて目立たないので、一番目立つ脇の下から柄合わせをするのが正解。
それと、理由もうひとつ。
女性の場合、胸でダーツをとることが多いので、
腋点で柄合わせをしちゃうと、ダーツから下の柄がずれるからです。
上一枚裁断したら、型紙どかして、下と柄を合わせて、また文鎮乗せて、裁断。
これで、柄合わせバッチリです~。
「脇」という字にゲシュタルト崩壊中~~。