「狼が来るぞ!」、と世間を怖がらせたがる人間は必ずその中に居る。

核兵器使用で気候変動…20億人飢餓の恐れ 米科学者が論文 - SankeiBiz(サンケイビズ):

ピナトゥボ山 - Wikipedia:

Wikipediaによると、1991年のピナトゥボ山の爆発は
20世紀最大のものであったのに「関わらず」
地球の平均気温は0.5度しか下がらなかったそうだ。
そのピナトゥボ山の爆発で放出されたエネルギーがどうかというと。
10エクサジュール、だそうで。
人類が炸裂させた最強の核爆弾の放出したエネルギーが
0.2エクサジュールだから、最強の核爆弾50個分で
ピナトゥボ山の威力と釣り合う。
そうやって考えると、余程人類が頑張らないと
人為的に寒い夏を達成させるのは難しいと分る。
ホント、AmazonやGoogleのしている事には感心する他はない。

「グーグル・ロボット」のターゲットはアマゾン « WIRED.jp:

「自分等のやる事で必ず食い詰める職が生まれるだろうが
この世界全体の利益は最終的に増す」
という志が、彼らからはハッキリと分る。
翻って日本のインチキIT新興企業はどうかというと
誰かから収奪して己が肥え太る事しか考えてないように見える。
どれだけバカから金を巻き上げるかを競ってるように見える。
だってさあ、絶対に「大勢の人の利益になる」テクノロジーへの
投資をしないじゃん。
その意味では、ホリエモンのライブドアは志を持っていた。
その芽は潰されてしまったが。

本当に反吐が出る。
世の中には二通りの人間が居る。
地図の読める人間と地図の読めない人間だ。

「地図が読めない人」の脳はどうなっているのか « WIRED.jp:

先週、非常勤の人と調査の仕事で100箇所近くの現場廻りをしてきた。
その人は正に、「地図が読めない人」だった。
「ああ、人の特性は様々なんだなあ」と、強烈な印象を覚えた。
だけどその人、車の運転は好きなんだよね。
地図が読めないワケだから、こっちは完全にナビゲーター役。
眼に入る情報を過不足なく声に出す点で問題があるのと
「右」と「左」の言語化に問題がある所為で
ナビゲーションは必ずしもスムーズでない。
「右」と「左」でまごつくのは、自分がそもそも左利きに生まれついたからだ。
「箸を持つ方」が通じないんだから。
親が無理矢理矯正したから箸もペンも右手で扱うようになったけど。

自分の不得意分野が何処にあるかを良く知るのも
不注意が原因で死なない為に必要。
510ブルの再来とは、目の付け所が良いな!

伝統と未来を交錯させた日産のコンセプト「IDx」 « WIRED.jp:

殆ど最初の自分の記憶が、自宅にあった510ブルーバードと結び付いたもの。
ブルーバードもコロナも、現行車種にはその名が残ってないな。
だけど、そのデザインテイストが今こうして蘇り、更にはカッコ良く仕上がってるとは。
良いなぁ、欲しいなぁ。

極めつけはフェンダーミラー。
恐れ入りました。
ああ良かった、もうニコ動に新曲上げないと思ってたよ。



やっぱり、パイパンPの作る音は気持ちいいなあ。
また大晦日にビッグサイトにCD買いに行こう。