オバマさんだって、アフガンやらパキスタンの何の罪もない市民に
無人攻撃機からの爆弾でやたらと人を殺す事の命令を下してるワケで。

デタラメ手話男、疑惑続出 「殺人で訴追」「学歴詐称」:朝日新聞デジタル:

アパルトヘイトに対する闘争に勝ち、白人支配からの開放を成し遂げた
ネルソン・マンデラ氏。
人種差別撤廃運動のアイコンとなったマンデラ氏だが、彼の率いた組織が
テロ活動を行っていたのも事実。
となると、その組織が「行儀が良い」かどうかはちょっと怪しい。
人種隔離政策撤廃後の南アフリカは、それ以前よりも治安が悪化してるし。
それ自体の中に過酷な要素を含んでいたとしても
秩序が保たれているのは無秩序なのよりはマシ。
この手話通訳を騙ったインチキ男は南アフリカ大統領の縁故だと
偽って追悼会場に潜り込んだワケで
縁故の威力がそれだけ通じる社会だという事も見える。

こりゃ、海外からビジネスをしに南アに行くのは恐ろしいのを再認識するよな…。
自分が英語が不自由だからって、子供の内から習わせれば
上手く行くだろうというのは、幾らなんでも浅はかだろう?

グローバル化に対応 英語教育計画まとまる NHKニュース:

所詮、英語なんか道具だ道具。
普段、筆ばっかり握ってる人間がペンで字が書けない
そんな話なんかない。
自在な筆遣いを身に付けた人間がペン書きだと
全く出来ないなんてありえない。
大体、他人に対して物を言って、自分の考えを通したいから
言葉を身に付けようと思うワケだ。
強い動機がないと、技能の習得に人を走らせない。
日本人に討論能力がないのは、他人と意見を戦わせる事への
動機付けを学校教育が回避したからだ。
英語なんてそれこそ、他所と言い争う事を通して進化した言語じゃないか。
大人になってから英語を覚えた者同士で揉め事の交渉を行えるよう
言語構造を簡略化したのが今日の英語だ。
イギリスは「世界国家」だったんだからね。

「他人に対して物を言いたい」という動機を子供達に持たせられれば
あとは勝手に言語の学習に励むよ。
こっちは、早よ来いと思ってるんだが。

200万円請求も…オンラインゲームのトラブルに注意:テレ朝news

一向に政府はインチキ集金術に対する効果的な抑制策を取ろうとしないのな。
下々の懐には限りがあって、制約の中からこんな詐欺的集金術に金を貢げば
当然、従来からある商売への金の循環は滞る。
インチキな「ソーシャル」ゲームが世の中への新たな波及を与えるなら
それはそれで結構な事だけど、元々持ってる属性からして、そうはならない。
カモの金銭感覚を狂わせて、何が価値のあるもので何が無価値か
分らなくさせるのが、連中が死に物狂いでしてる事だから。

「ソーシャル」ゲームに無駄金費やしてしまった奴が
旅行に金を使えるか旨いものを食うのに金を使えるかって話。

数年前から、「奇妙なイラストだなぁ」とは思い続けていた。



今、その謎が解けた。
この薄気味悪いイラスト達を製作した人の名前が分った。
その人の名は、清水慶太。
気味の悪さの源泉は、バラバラな文脈の中で
なにがしかの思慮のないままにイラストをはめ込み
更には著作者名が記載されていないからだ。
匿名の著作者なのに、変なオリジナリティがあって気味が悪かった。

これで、匿名の不気味さからは開放された。