世の中には二通りの人間が居る。
地図の読める人間と地図の読めない人間だ。

「地図が読めない人」の脳はどうなっているのか « WIRED.jp:

先週、非常勤の人と調査の仕事で100箇所近くの現場廻りをしてきた。
その人は正に、「地図が読めない人」だった。
「ああ、人の特性は様々なんだなあ」と、強烈な印象を覚えた。
だけどその人、車の運転は好きなんだよね。
地図が読めないワケだから、こっちは完全にナビゲーター役。
眼に入る情報を過不足なく声に出す点で問題があるのと
「右」と「左」の言語化に問題がある所為で
ナビゲーションは必ずしもスムーズでない。
「右」と「左」でまごつくのは、自分がそもそも左利きに生まれついたからだ。
「箸を持つ方」が通じないんだから。
親が無理矢理矯正したから箸もペンも右手で扱うようになったけど。

自分の不得意分野が何処にあるかを良く知るのも
不注意が原因で死なない為に必要。