自販機の値段を見るのが、もうくせになっている。
コンビニでは、値段なんか見ないくせに
へ、と目を引き付けられたのは、１７０円
マジか、１７０円まできたか
商品はなにかなと、よく見てみると
ポカリスエット、こんなとこで１７０円の値付け
う～む、なかなか強気な値段設定やな、と思っていると
他の所でも、１７０円のポカリ
ほほー、ポカリは１７０円で、この悪性インフレと戦うのか
強気やな、よほどブランド力に自信があるのだろうか
それとも誰かが先陣を切らねば
この悪性インフレと対峙できないから
それをポカリに託したのか。
ブランド力のあるポカリに
確かに、相当なブランド力がある商品に先陣を切ってもらわねば
このままじり貧で、悪性インフレに対処できない。
その点、ポカリはアクエリというライバルがいるが
アクエリはポカリのばったもんで、安さで勝負している。
ポカリは、安さ勝負を止め、ブランド力で対抗
その戦略は、間違っておらず、うまく棲み分けできていた。
この戦争で、ポカリは自販機で売ろうと想定しておらず
人々の心理抵抗、長期デフレによって形成された、価格への抵抗感
これを打ち砕こうとしているようにも見える。
買えないヤツはいらん、買えるヤツだけ買ってくれ
ひときわ目立つ、１７０円はこう語っているようにも見える。
もう一つ、考えられるのは、インボイス制度導入である。
自販機は、表通りと裏通りなど場所で、価格の設定が違うのだが
財務省が、ハゲの犯罪者ひろゆきまで使って
一般庶民に仕掛けてきた、消費増税戦争
これによって、自販機戦争が終戦を迎えるかもしれない。
若くしてハゲてしまい、整形しまくりで
多額の賠償金の支払いから逃げ回って、財務省の飼い犬になり
若者のフリをした、もっとも日本でダサいおっさん代表ひろゆき
このハゲの犯罪者が、無知な人々を騙して
免税事業者を、税金「ネコ馬場」だの
ポッケナイナイだの、嘘ばかり主張
インボイスは、なかなか説明が難しく
興味がない人々に理解してもらうとなると、さらに難しい。
やはりサクッと導入されてしまって
それで、一番、調査しやすい自販機の価格設定を見るようになった。
ほそぼそと自販機を置いて、少ない年金の足しにしたり
子どもが非正規で不安定だったり
ウーバーのような奴隷労働させられても
いくばくか一家の家計の足しになっているであろう
とても安い価格設定にしてある自販機を見ると
インボイスで、どうなるんだろうとハラハラして見ている。
もちろん、インボイスの影響は、自販機どころか
日本の経済に大打撃を与える。
それは、建築関係なら一人親方、運送業、アニメ業界
漫画業界など様々な業界から
影響を受けないと言われていた課税業者まで
巻き込んで、課税業者は今のところ、経理の人が地獄を見ている。
諸悪の根源は、もちろん財務省なのだけれど
手先のハゲの犯罪者ひろゆきは、もっと批判されるべきで
デマをまき散らした罪は、とても大きい。
でもカルト宗教と同じで、詐欺師とは人を騙すのが商売
カルト宗教ひろゆきは、どこにでもいる。
病気をしたからカルト宗教のところに行って
手で触ってもらって、治った、とか
旧統一教会の信者で、壷を買っちゃった
こんな構図は、どこにでもあるが
インボイス制度導入の場合は、日本の国家全体の問題である。
低能・ハゲ・整形・犯罪者・ネコ馬場などわがままセットな
ひろゆきという詐欺師が、ネットなどで人々を騙して
お金を巻き上げ、小銭を稼ぐのは
それが商売なのだろうし、騙されて、壷を買うのも、止めようがない。
デマが、日本のささやかな一般庶民を殺している。
いくつかの精神障害、合併症を引き起こして、形成される
ひろゆき、という深刻な現代日本の病理
藤井先生は、呆れかえって、亡き西部さんを真似
この戦後日本のジャップが、ジャップ・ドット・コムが
と怒っておられ、確かに西部さんが生きていたら
ジャップ、ジャップとバカにされていたように思う。
石油ショックの時とは、深刻度の度合いが違う。
それほど今、起きている悪性のインフレは、深刻で
長期デフレ、新型コロナときて、悪性インフレ
その中で、インボイスは更なる物価高を招き
この制度の導入によって、消費税の増税はまだまだなされる。
本当に困ったものだと、ある程度、経済知識がある人は憂うのだろうが
分からない人の方が圧倒的に多くて
自販機の値段を、いつも見ては、ジャップと呼ばれても
仕方がないなぁ、と考え込まされる。
街の中の小さな戦争は、まだ始まったばかりなのに
