くれすぽ!どこの「頂き」を目指すのか?弱小球団「クレスト野球部」日々の活動記録。 -7ページ目

厚い壁。

昨年度11月の対戦で、過去2年間最高の「13点差」で敗れているSG☆工業さんに、一年振りに胸を借りるべく挑んだ試合。


2回までは0-0と立ち上がりは何とか互角の展開に持ち込むも、中盤から自力の差が出て完敗。

約1年ぶりの完封負けを喫するも、最近真剣な野球を楽しむことを覚えた我が野球部員たちは、緊迫した野球を十分に楽しんだ様子。


力をつけてまた来年、胸を借りましょう。


クレスト野球部 0-7 SG☆工業

主役のワンマンショー!脇役は省略。

11月3日 中野区・上高田運動施設


前々日の熱戦を最終回逆転負けで落とした悔しさから急遽セットされたこの日の開催。

突然の開催にマッチメイクが難航を極めるも、チーム内からは試合の開催を熱望する声が多数。

グランド使用開始直前、部員たちの熱意に押された球団オーナー部長S が近くの哲学堂公園まで出向いて行なった捨て身の土下座ナンパが功を奏し、開始寸前で殊勲の対戦相手ゲット。



クレスト野球部 VS R&Cゴーゴーズ


1番ショート K山  

2番ライト Dドリア  

3番ピッチャー S久間  

4番キャッチャー S木  

5番センター S口  

6番ファースト 部長S
7番サード  
I藤  

8番レフト 副部長W  

9番 セカンド T中  


2番にK山 友人のDドリア 君初参加!


後攻の初回表、久々登板の先発S久間 、ランナーは許すも後続は打ち取り無失点。

現在、捕手化トレーニング中のS木 とのバッテリーの相性はスタートからぴったりの様子。

        

裏の攻撃。

2番ゲストシートのDドリア 君のライト前ヒットに3番S久間 もヒットで続く。

チャンスに4番S木 凡退も、続くS口 デッドボールでツーアウト満塁のチャンス。


ここで打席は6番昨年度打点王の私部長S 。昨年いきなり長距離砲としてブレイクした だが、今年は開幕から絶不調。チャンスにも強かったはずが打点ランキングでも低迷し、いよいよ選手としての進退を問われかねないここまでの成績であった。

しかしここは球団オーナーの意地。「今年一番」と言える当たりでランナー一掃の三塁打!

初回終わって3点のリードと試合の主導権を握る。

(R&C 0-3 クレ)


2回表裏は両チーム無失点。


迎えた3回表。

フォアボール二つで貯めてしまったランナーをサードI藤 副部長W の丘サーファーコンビのエラーで返してしまい、なんと3失点。

(R&C 3-3 クレ)


再度主導権を奪い返したい自軍、3番S久間 この日2本目のヒットに5番S口 もヒットでランナー1,3塁のチャンス。

ここで打席はまたも部長S

ここは快打とはいかなかったもののゲッツー崩れの1打点で最低限の勝ち越し点を獲得。

(R&C 3-4 クレ)


4回表はS久間 が締め、気合を入れなおしたその裏。

9番T中 、相手のエラーを誘い出塁し、1番K山 サード強襲ヒット。

4番S木 タイムリーでまずは1点を追加。

その後の5番S口 フォアボールで迎えた満塁のチャンス、またもや打席には私部長S

人間、調子に乗ったら止まらない!ここでも走者一掃のタイムリー二塁打で試合を決める3点を獲得。

「1試合7打点」の球団新記録を作った。


直前での対戦相手発掘から始まった”自作自演のワンマンショー”はこれにて完結。

我が部員たちには塁上でほくそえむ が昨日ばかりは光り輝いて見えたことでしょう。


その後は、続くI藤 氏にもタイムリーが飛び出すも、これはいつも通り勝負の決まった後でのお話。

副部長W の自らの放火を何とか沈めたリリーフ劇も同様、ワンマンショー完結後の「脇役二名」の活躍については詳細は省略とします。



クレスト野球部 9-4 R&Cゴーゴーズ


直前のオファーを快くお受けいただいた相手チームの皆様に深謝。

是非、またグランドで再会しましょう!



---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

1位 S久間 0.513

2位  S口  0.452

3位  Y場 0.421

4位 K山  0.375

5位 Kタイ 0.333

6位 Y田  S木  0.289

8位 O田 0.254

9位 Kシキ   部長S   0.242

11位 T中   0.221

12位 Y岡   0.206

13位 I藤   0.173

13位 副部長W  0.105


<本塁打>(長打)

1位 S口  15本

2位  Kタイ   S木  8本

4位  O田 7本

5位 部長S   6本

<打点>

1位 S木  部長S  21打点

2位 S口  19打点

3位  K山  13打点

5位  Y場   T中  Kシキ  10打点

ラッキー珍馬
部長S まさかの爆発で一気に打点ランキングトップに並ぶ!




「クレスト野球部」VS「高校野球部」

「クレスト野球部と試合がしたい。」




非常勤部員H岡弟 が高校時代の仲間と「硬式野球部」を再興し作ったセントラルスポーツとの対外試合初戦。


前述の通り、我が球団参加者からの熱いオファーを受けての試合。


「ガチンコ勝負」

の事前の約束通り、雨の中の真剣勝負の幕が上がった。


1番ショート K山  

2番レフト Oギヤハギ  

3番ライト Kタイ

4番サード S木

5番ファースト T島

6番キャッチャー S口

7番セカンド T中  

8番センター 副部長W

9番ピッチャー 部長S

10番遅れて参加 Dィエゴ



先発は私部長S

元高校野球部の強豪に初戦の相手に指名され誇らしい気持ちは、真剣勝負で返す!と気合を入れて登板も初回は守りが崩れ3失点。

(セン 3-0 クレ)


しかしその裏の自軍も相手投手の乱れに乗じ2点を獲得、遅れを許すが強豪の背後をぴったりとマークする。

(セン 3-2 クレ)


2回表は1失点。

(セン 4-2 クレ)


しかし、寒い中投げる間に体も温まり、徐々に調子は上がる。


3回表は無失点。

そして真剣勝負の楽しさに気づき「今日は勝ちたくなってきた!」 と副部長W も吠える。

チーム一同、珍しく勝利への執念をみせた。


力投に答えてくれた打線は3回裏に3点とついに逆転! 

(元セン 4-5 クレ)


4回、5回は部長S の奪三振ショー!

「高校野球部」を倒す!とチームは目標達成に向け躍進した。



1点リードのまま迎えた最終回、ストッパーとしてマウンドに上がったのは快速右腕S口

しかしこの日は、寒さからかぴりっとせずまさかの不調。ツーアウトながら満塁のピンチをつくった最後は、内野手のエラーで落城。


勝ち越しを許した のエラー、大変失礼致しました。。。



セントラルスポーツ 7-5 クレスト野球部


真剣勝負で野球の醍醐味を十分味わったものの新生球団に敗北。


10月15日に予定される2戦目で雪辱を期す!

能力は一級品ながら、まだまだ若さの見えるくるくるパーマ の坊ちゃんにも早急な復活を期待する!!


紅白戦終了。

10月25日、この日は急遽取れたグランド枠を利用してのチーム内紅白戦。


今回も今期開幕紅白戦と同じくS木 率いる若手(under25チーム)と部長 が束ねるベテラン(over25チーム)に分かれての対抗戦。


ベテランチーム

部長S  副部長W  I藤   Y場  Kタイ  T中  Mトウ  KG山 (3年ぶり参加)  女性幹部


若手チーム

S木  S口  K山  Y田   O田  M川  Hくはら  女性参加者  


戦力的には不利が予想されたベテランチームの の狙いは、日ごろ自らが従え対外に誇る「スポーツ万能な若手部員たち」を大人の個性で攻略してみせること!


結果は、 3番Kタイ 4番I藤 のクリーンナップの豪快な一発、 Y場 部長S の打たせながらも要所を抑えた投手リレー、三年ぶり参加のショートKG山 の堅守、そして副部長W 、超速球派S口 から放った改心のポテンヒットなど総力戦に持ち込みベテランチームの勝利!



over25  3-2 under25 



3連勝。

序盤からY田 - Kシキ のバッテリーで相手打線を翻弄。

打線はいまいちパッとしない一桁安打も、初回から奪ったリードを危なげなく守りきった。


クレスト野球部 4-1 レイザース


今期対戦成績を12勝13敗2分とし、念願の年間勝ち越しまであと少し!

101回目のカーニバル。

球団発足101戦目。

チーム発足初年度から唯一となる4年連続の対戦となる盟友ロレックス戦。


今回は昨年5月10日以来 の久々の対戦となる。


懐かしい面々との久々の対戦、そしてこの対戦恒例となる元来ロレックス所属だった主砲S木 の相手チーム側での出場に、この日も部員たちの闘志は高まる。


1番ショート S口

2番ライト  Mトウ

3番キャッチャー S久間

4番サード  I藤

5番ピッチャー Y場

6番レフト Kタイ

7番セカンド T中

8番センター 副部長W

9番ファースト 部長S


Y場 氏会社の先輩Mトウ 氏をゲストシートの2番に据え、後攻めの後攻で試合開始。

先発Y場 まずまずの出来でスタートも、この日相手チーム2番に座っていたS木 に四球から足で掻き回せれ1失点。やはり身内との対戦は力みますね。。。

(ロレ 1-0 クレ)


すぐに追いつきたいその裏。

初めて1番に置いた超新生S口 に期待が集まるもあっさり凡退。

2番、3番も相手好投手に押さえ込まれ三者凡退でスタート。


2回以降、調子の出てきた先発Y場

多彩なコンビネーションで強力ロレックス打線を手玉に取る。


2回裏、不在のS木 に代わり4番に座っていたのは自称丘サーファーI藤 氏。

完全にタイミングを外した大ファールを連発するも、案の定三振。

まぁ今年は不調のS木 のお陰で自軍4番は、いつもある意味名誉職。

「顔」として4番ですから、「宴会番長I藤 」も今期の4番には適役。


3回まで打線に快音無し。

まさかの完全試合ペースに自軍ベンチもさすがに焦せる。


そんな中、先発Y場 を救うべく自軍初ヒットを放ったのはこの日のゲスト2番Mトウ 氏。

まだ初心者に近い野球暦ながら、球に喰らいつく粘り勝ちのヒットで初出塁。

この回は後続が倒れ無得点も反撃の流れを作る。


迎えた4回裏、5番Y場 のヒットに続き、6番Kタイ 氏、パワフルな長打で返す!

7番T中 氏もこれに続き二塁打!

クリーンヒット三連打であっさり逆転!

(ロレ 1-2 クレ)


先発Y場 6回を1失点と先発の仕事を十分に果たしリリーフ部長S にスイッチ。

この日は、無駄な力が抜け安定したピッチングを披露した私部長S

打線に良い流れを作り、更なる加点をフォロー。


その後は3回までが嘘であったように打線が爆発。

終わってみれば12安打7点の猛攻で盟友ロレックスを2年連続で下す!


ロレックス 1-7 クレスト野球部


先日「100試合目」を終え、この日から新たなスタートを切った我がクレスト野球部。


この日は「4年越しの仲間たち」との交流を楽しみ、新たな門出を祝った。


以前は不安定だったY場 部長S のベテラン投手陣も大人の落ち着きを披露。

バッターS木 を3打数ノーヒットに押さえ打倒S木 も達成。


以前は超がつくほど軟弱だったクレスト打線も、試合後半はお祭り騒ぎとなる二桁安打固め打ちで成長を見せた。


そしてこのフェスティバルに最後に何とか間に合ったのは看板の4番に座ったI藤 氏。

いつも「勝負が決まってから打つ殊勲打!」戦略的には「戦力外」。も、その後の打ち上げの盛り上がりを考えればギリギリ「戦力内。」



新たな門出となったこの日、チーム唯一のノーヒットだったのは副部長W

しかしながら、この日の試合中は何故だか通りすがりの人たちの喝采を1人で浴び、満面の笑み。

彼の場合、プレーの結果はいつも二の次、三の次、どんな時でも頭の中はカーニバルです。


女性にばかり喰らいつかず、たまにはボールにも喰らいついてもらいたいものだ。

始末の悪すぎる男の行く末?

「10対0で勝つ!」


数えて見るとチーム100戦目、創立4年目で迎えたお祭りゲームで、

日ごろとは違った”圧勝劇”を意識し挑んだ試合。



1番ショート K山

2番プロデューサー 部長S

3番ファースト Kタイ

4番レフト  S木

5番ジャーマネ T島

6番キャッチャー S久間

7番サード I藤

8番セカンド  T中

9番センター O田

10番ピッチャー S口

11番ライト 副部長W

12番遅れて参加 Y岡


今日は圧勝しよう!


チーム発足以来初めてとなるこの試みは、

久しぶりの派遣審判さんの御来場と過去二戦好勝負を繰り広げてきたナッツさんに敬意を表しての試み。


プロデューサー 部長S   ジャーマネ T島 氏のダブルフロントが指揮する今回のチームは、

今年出席率が高い部員たちが勢ぞろいした抜け目のないメンバーでミスのない守備が期待される。


開始前から気合注入の円陣を組んでの試合開始。


後攻を引き試合開始。


先週の惨敗劇からのリベンジを誓い先発マウンドに立ったのは豪腕S口

しっかりと立て直してきたかのように見えた1番バッターとの対戦。

簡単にツーストライクを取ってからイージーなセカンドゴロを打たしたかに見えたこの場面、

試合前珍しく組んだ円陣が逆に気負いを招いたか?

セカンドT中 、真正面の打球を見事にトンネルし、ランナー一塁。

「ジーオヤ(親父)が、張りきってネルトン(トンネル)。」


我が球団で初めて野球を始めたT中 氏、最近守備の評価も急上昇していたところでの痛いエラーでした。


その後、俊足ランナーに掻き回されたクレスト野球部、ノーヒットで先制点を許しいきなり目標を見失う!

(ナッツ 1-0 クレ)


追う立場となったその裏。

1番K山  四球を選び出塁も、2番部長S 力みすぎて三振。

3番Kタイ 4番 S木 も力んで凡退で無得点。

(ナッツ 1-0 クレ)


先発S口 、女房役S久間 に牽引されここからは本領発揮。

2回表奪三振ショーで無失点。


しかし2回裏、クレ軍打線はまたも力みすぎ無得点。


3回表もS口 は無失点と味方の反撃を待つ。


圧勝どころか敗北か?と悪雲がたちこめかけた3回裏。

先頭S口 自らがチーム初ヒットで出塁と、後続の親父たちの奮起を促す!

試合の流れを左右するこの場面、まさかの一発回答で答えたのは11番副部長W 。今期打率1割を切っていた、誰も期待していなかったこの男が、メモリアルゲームで男気を見せた。

気合のスイングのこの打席、打った打球は、左中間を割りそうで割れない状況も、ランナーS口 悠々とホームイン。

お祭り男の本領発揮の一打でまずは同点!


その後はK山 部長S  Kタイ の三連続タイムリー、 S久間  I藤 も打点をたたき出しこの回6点。

お祭り男の号令に乗じ、一気に攻勢体制へと入る。

(ナッツ 1-6 クレ)

4回裏も途中参加のやっさん のタイムリーなどで3点を追加。
(ナッツ 1-9 クレ)

6回も、相手チームに2得点を許すも即座に反撃。

自称”チームきっての体育会系!”実際のところ中高一貫で文科系を貫いた、

”似非体育会系男”副部長W のマルチ安打となるタイムリーなどで2点を追加!
今度はライト線を破りそうで破らない巧妙な一打でまたも殊勲打。

先週のI藤 氏に続くムードメーカーの活躍でムードは最高潮。

やはり I藤  の自称丘サーファーコンビの活躍はいつ何時もベンチを盛り上げます。

(ナッツ 3-11 クレ)


最終回7回のマウンドはK山

先週大敗の後遺症が心配された場面ではあったが、ここはすっきり相手を封じ完勝!

近頃、女性幹部 が絶賛する精神的成長を見せた。



ナッツ 3-11 クレスト野球部


球団創立4年目、チーム通産100戦目は、初めて試みた「圧勝劇」で締めた。


先週大敗を喫したS口K山 の若手投手二人は先週のリベンジを達成。

若手を育てる為、今期投手から捕手に転向した名女房役S久間 の好リードも光った。


3番Kタイ 4番S木 5番T島 のこれまで100戦で最も多く組まれたであろう”熟練のクリーンナップ”は、

実働は最近力み気味のKタイ さんの1安打のみと控えめな稼動も、4番S木 の力みすぎた三振、5番T島 の振りかけたバットを止めての”してやったりの四球奪取”と、各個人存分に楽しんだ様子。


部長S  I藤  Y岡 はセコい当たりながらヒットを記録。三者共に走りは速くないものの思い思いのベースランニングで二桁得点に貢献!


T中  O田  は初心に帰りノーヒットも、O田 はホームランの夢再びと気持ちいいスイング、

37歳最近はめっきり女性に縁のないネルトン 親父 は、超痛気持ちいいトンネル貫通劇を見せた。


この日はまさかの大活躍を見せながらも、日ごろから戦力としての存在感は大いに薄れていた副部長W

球団発足初戦、1番バッターだった副部長W はこの日は11番バッターで出場。

打順は大きく下がったが、それは彼以外にも先陣を切れる仲間が増えたという証拠。

実力的にはとっくに戦力外ながらも、ここ一番の節目の時に活躍し、毎年選手として残留してしまうのは、やはり彼が何かの星の下に生まれた確かな証。この勢いで今年の年度末もゴリ押しで契約更改でしょう。



以上球団発足100戦目、記念すべくメモリアルゲームは、

初めて狙った「圧勝劇」を見事実現し、節目のゲームを飾りました。


発足1年目対戦成績4勝14敗、「惨敗」と「惜敗」、ごく稀に「辛勝」を記録しながらスタートした我が球団。


以降、楽しむことを前提としながら、気張りすぎず少しずつ勝率を上げてきました。


そして過去二戦で好勝負を繰り広げてきた相手チームに対し、

100戦目の最後に狙った上で初めて達成した「圧勝劇」も見せたことで、

我がチームが「草野球」においてどんな展開の野球もする事が出来る、

言い換えれば”ある意味百戦錬磨の草野球チーム”である事を立証しました。




次の節目は200試合目。

これから何年後にその節目を迎え、その中で今後チームの形がどのように変わっていくのか?

我が球団の今後の行く末?それは誰にもわかりません。


ただひとつ、「皆で集まり楽しむこと」を忘れず、

週末に一度だけでも「同じ釜の飯を食うこと」を大切に活動していけば、

また新しい楽しみ、新しい技術、新しい友人を

更には新しい話術に新しい言い訳、新しい宴会芸を

得とく、体得していける事でしょう。



最後に、この日は大活躍だった さん。

今回はお疲れ様でした。


でもせっかくですが、今回の事は、きれいさっぱり忘れて下さい。


貴殿が今回掴んだ 「俺は打てる!」という手ごたえは、

全く根拠のない幻想であり始末の悪い勘違い、悪い妄想の始まりです。


一打席目のヒットの後、打席を控える部員たちに強要していた 流打撃指導、

打率1割にやっと乗った選手の立場として、これは完全に越権行為です。


そして根っからの体育会系の男たちに囲まれて勘違いしてますが、

ほぼ真芯で捕らえながら外野を割れなかった打球を見る限り、やはり貴方は「根っからの文科系」。

その事だけは意中の異性を前にした席上でも、くれぐれもお忘れなく。


そして彼の野球選手としてのは行く末?


恐らくそれは火を見るよりも明らか。


これからも

「ラーエー(エラー)に次ぐラーエー」

「シンサン(三振)に次ぐシンサン」と

今まで通り、ドリフのコントのように有りがちで定番のオチが、今後も部員の目の前で繰り広げられることでしょう。




<打率>

1位 S久間 0.516

2位  S口  0.426

3位 K山  0.414

4位 Kタイ 0.348

5位 Y田  0.323

6位 S木 0.269

7位 O田 0.254

8位 T中   0.236

9位 Kシキ 0.233

10位 部長S  0.227

11位 Y岡   0.219

12位 I藤   0.125

13位 副部長W  0.114


<本塁打>(長打)

1位 S口  14本

2位  O田  S木  7本

4位 Kタイ  5

5位  T中  Y岡  4本


<打点>

1位 S木  20打点

2位 S口  16打点

3位 部長S  K山  1打点

5位  Y場   T中  Kシキ  10打点



事件の後。

9月27日城北中央公園スターズさんとの初対決。


、、、、、、、。


「10対0」。



1回の表裏の攻防終わって、つけられた点差はまさかの10点。

先週同様、相手チームは超強力打線!事前の情報収集不足から想像していなかった不測の事態にチームに動揺が走る。


意気消沈しかけた自軍ベンチ、反撃の狼煙を上げたのは元”最強の助っ人”今ではチームの重鎮となったKタイ さん。昨年度、打撃三冠獲得の可能性もあったベテランのムードを変える豪快な一打で反撃スタート。

続くバッター今年の三冠候補・S口 があっさりとタイムリーでまずは1点。

( クレ1-10スタ )


続くバッターはI藤 氏 。副部長W と二人旅となっている今期の”逆リーディングヒッター”争い第2位のこの男が、元二部リーグホームラン王の威信復活をかけて気合の打席。


1球目、2球目と周囲から失笑が漏れる打ち損じの後の3球目、

「ガキーン」と少し鈍いながら大きな音と共に放たれた打球は、

”恐らく”外野後方への大飛球。

アダルトでコミカルなキャラがチーム内からも大人気のI藤 氏。ベンチ一丸となった声援を背に大きな体を揺らしながらの激走劇は、まさかまさかのホームベース生還。

歓喜のホームインのこの瞬間、この日の監督の もひっそりと自軍ベンチへ生還。

満面の笑みを浮かべ走ってきた自称・丘サーファー とホームベースを踏んだ直後に目を合わす。

相手好投手の実力から、バッターI藤いつも通りの凡退を予感しト○レでの小休憩に抜けていた瓦屋番長の私 、一瞬何が起こったのかよくわかりませんでした。


何故、息が切れているのか?

何故そんなに、汗だくなのか?

何故ゆえに、そんなに笑顔なのか?。。。


大変失礼いたしました。


事件現場での現場検証をまとめたところ、バットの根元の当たりながら、レフト後方へ力で運んだ渾身の一撃だった事。


ナイスバッティング!もちろん期待してました!!

( クレ3-10スタ )


その後は続くチャンスに職人肌Y岡 ツーベースで更に2点を追加。

バッターY岡 、打率2割、今期6本目の安打で、4本目の長打と職人肌のイメージとは裏腹の一発屋っぷりを発揮!

この回5得点!

( クレ5-10スタ )


その後も、10点差から逆点を!!!

と何とか食い下がるが、この日は若手投手陣が打ち込まれ、点差は逆に広がりゲームセット。

 

クレスト野球部 6-18 スターズ


この日は相手強力打線に完敗の内容。


しかし、たまにはこんな試合も気持ちよく、楽しいものです。


1イニング10失点のK山 君。

世間ではそうそうない事態ですが、弱小球団だった我が球団では昔からよくある事。

Y場 部長S ももちろん経験者です。


当時対戦相手だったKタイ さんに超ド級のホームランを打たれうな垂れていたY場 、度重なる暴投にデッドボール、狂乱の失点劇を毎試合お約束のように演じていた私部長S の昔の姿を昨日の事のように思い出しました。

ピッチャーは100点取られてからが一人前。これからが本当のピッチャーとしてのスタートです。


シーズン序盤、無敵を誇ったS口 も、この日は打ち込まれ敗退。

こちらは迷いのないピッチングを取り戻して早急な復活劇を求む!


先週から超強豪チーム相手ながら2連敗と、昨年同様シーズン終盤の失速が気になる自軍。


次回は、ここ2戦激闘を繰り広げている”ナッツ”との第3戦。

今回は派遣審判さんも呼んでのガチンコ対決となります。週末に向け、部員一同気合を入れていきましょう。



そして早急な戦評の掲載をせかしたI藤 さん。

今回はこんなもんで御勘弁いただけますでしょうか?


---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

1位 Y場  0.519

2位 S久間 0.517

3位 K山  0.411

4位 S口  0.409

5位 Kタイ 0.349

6位 Y田  0.323


<本塁打>(長打)

1位 S口  14本

2位  O田  S木  7本

4位 Kタイ  5

5位  T中  Y岡 4本



<打点>

1位 S木  20打点

2位 S口  16打点

3位 部長S  12打点

4位 Kシキ K山  Y場  10打点


Y場  S久間 の規定打席割れ間近で、新星S口 に三冠獲得のチャンス!

ピッチャーY場復活!

去る9月13日、

副部長W 部長S が参加した都内某所で担いだ御輿が縁でマッチメイクされたこの試合。


9月21日月曜祝日 

東京ブラザーズ VS クレスト野球部


甲子園出場に加え、元全日本選抜に選ばれた輝かしい実績を持つ4番バッターを擁する強豪への挑戦試合。


1番レフト 副部長W

2番セカンド T中  

3番キャッチャー Kシキ

4番ショート S木

5番ライト Kタイ

6番ピッチャー Y場

7番センター O田

8番ファースト 部長S

9番サード  I藤

10番DH S口

11番遅れて参加 Dィエゴ

12番遅れて参加 Wタナベ


強豪への挑戦試合にぶつけたかった、

最近ちょっと泣き言の多い”球団唯一の平成生まれS口 ”に

この日も体調不良との泣きが入り、先発選びは一旦頓挫。


しかしここでチームを背負うのはベテランの仕事と、投手としては今期不調のY場 が復活を期して先発マウンドへ。


初回表、いきなり1番バッターにライトオーバーの三塁打、2番バッターに先制のタイムリーで先制点を謙譲。

この二人の打撃を見ただけで、相手打線の破壊力は十分にわかった。。。

今日の相手は物凄く強い。

それでも先発Y場 、後続は抑えこの回を切り抜ける。

(東京 1-0 クレ)


初回裏、今回の試合のマッチメイカー副部長W 、挨拶代わりに1番で登場も、いつもの挨拶”三振”で、打順は変っても、定番のオチでW田劇場 は開場。

シルバーウィークを記念して上位打線起用の2番T中 (さん)、

3番Kシキ も凡退で三者凡退のスタート。

(東京 1-0 クレ)


2回表、Y場  ヒットと自らのエラーで2失点。

(東京 3-0 クレ)


2回裏、自軍4番S木 、ここは意地を見せるツーベースヒット。

ここから四球を選び満塁のチャンスを作るも又も無得点。

自力の差は大きいか!?


3回表、投手Y場 初の無失点。

ここまで3点を奪われていた先発Y場 だが、これは相手打線の力の証。

今期は打者としての活躍が目立つ一方、ピッチャーとしては不振に喘いでいた投手陣の要が、

この日は完全復活を思わせるピッチングを披露。


強い相手にこそ燃える、この男の真骨頂を見た。


4回に1点。

そして5回に相手4番バッターとのゾクゾクするような対決を終えた先発Y場

力を出し切った、ここで交代。

2番手は部長S 、この後1点を失うも後続は何とか切り抜けた。

(東京 5-0 クレ)


意地を見せたいクレスト打線。

先頭Y場 、クリーンヒットでまず出塁。

チャンスで迎えた7番O田 、ここはあっさりタイムリーで待望の1点を奪取。

昨年までは対応できていなかった速球をきっちり打ち返した成長を見せ付けるナイスバッティングだった。

8番部長S 9番I藤 が打ち損じ、ツーアウトで迎えたランナー三塁のチャンスには最強の10番S口
この日は体調不良で登板を自重したこの男も、完璧な当たりのタイムリーヒット
で存在感をあらわした。



以降も熱戦を展開、自軍は必死の追い上げを試みるも、相手チームの地力に振り切られスコアは変わらず試合終了。


東京ブラザーズ 5-2 クレスト野球部 


この日は点差以上の完敗の内容も、自軍選手たちも充実した試合内容を存分に楽しんだ様子。


相手打線に2番手として挑んだ私も 、自分の想像を超える角度でボール打ち返されるなど、日ごろとは異次元の貴重な経験でき、非常に楽しいひと時となりました。


そしてチームを背負わせた時の投手Y場 の強さ、これはまだ若いS口K山 には真似できない大人の強さです。


そしていつも通りノーヒットながら、打ち上げだけは我が物顔で牛耳って見せたのは 副部長W I藤 氏 のニ名。


唯一の活躍の場、お会計の時だけは、何とか大人の強さを見せました。


土日連勝。神様仏様…?

9月5日土曜日

7月29日部内サークルクレスト球団 が初対決を制したチーム「UN(アン)」さんとの第二戦。

今回は本家クレスト野球部が雪辱に燃える相手チームを向かい討った。


1番Kネキヨ

2番Kシキ

3番Y田

4番S木

5番S口

6番M川

7番K山

8番S久間

9番O田

10番副部長W

11番部長S


不動の4番S木 、古傷の治療からの復帰戦。

この日はS木 監督 M川 コーチの首脳陣で試合開始。

コーチM川 が招聘したゲストKネキヨ 君を1番に起用。


後攻の自軍、先発はこの日21歳の誕生日、前回の初対戦で相手打線を完封したK山

四球でランナーを出すも後続は落ち着いて抑え無失点スタート。


裏の攻撃、1、2、3番の三連打でまずは1点を先制。

しかし続くチャンスは4番S木 のピッチャーフライを皮切りに、S口M川 も3連続てんぷらフライとやや油っぽいスタート。

(クレ 1-0 UN)


2回表も投手K山 はサラっと無失点。


しかし裏の攻撃は早速代わった相手二番手投手にこちらもサラっと封じられた。


3回表、S木 監督好調のK山 をあっさり替える継投策を披露。

2番手S久間 、ここも無失点。


3回裏、先頭の副部長W いつも通り三振でスタートも、続く が2塁打でチームに勢いをつける。

続くバッターKネキヨ 、ここでチーム創立第2号となる冊超えホームランを披露!

の打球が霞んで見えた素晴らしすぎる打球でした。。。


その後も打線は爆発、Y田S木 にタイムリーが飛び出しこの回5得点!


(クレ 6-0 UN)


その後も4回をS久間 、5回をY田 と我が投手陣は万全の完封リレーを展開。


迎えた6回表、試合を盛り上げようとS木 監督は禁断の「投手 」を審判にコール。

このコールに「投手陣」としてさも当然かのような顔をしてマウンドに立った副部長W

しかしながら彼はやっぱり「自称投手陣」。

相手打線にここぞとばかりに捕まり1イニング4失点。

(クレ 6-4 UN)


7回、いよいよ盛り上がってきたこの終盤。

続いてのマウンドは私部長S

いつも通りのピッチャーゴロエラーなどで、このところ恒例となってしまったランナー満塁逆転のピンチは、

勝負どこだけはきっちり抑え自作自演ショーを完結。

「投手陣」の面目を見せた。

(クレ 6-4 UN)


最終回8回表。

ここは先発だったK山 が再度登板。1点を失うものの、自ら誕生日を祝うセーブポイントを挙げゲームセット。


UN 5-6 クレスト野球部


この日はK山  S久間  Y田   副部長W  部長S と  多彩な投手リレーを展開。


「投手陣」4枚と「自称投手陣」1名の見事なコンビネーションで熱戦を盛り上げた。


打線も初顔のKネキヨ 選手のホームランを含む5本の長打、計10安打と好投手を攻略。


この日は、投打の見事に噛み合った好ゲームで、試合後の宴会も盛り上がりました。

 

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9月6日日曜日


この日はいつも熱戦を繰り広げているレジェンズさんとの対決。

1番Dィエゴ

2番O田

3番S口

4番S木

5番T島

6番I藤

7番K山

8番T中

9番部長S


先行の初回表

久々参加の1番Dィエゴ のヒットから試合スタート。

同じく久々のT島 氏の先制タイムリーでまずは1点。

続く満塁のチャンスで7番K山 、センターオーバーの三塁打でランナー一掃更に3点。

(クレ4-0レジェ)


続く裏、自軍先発K山 、ここはやや不安定なピッチングで2失点。

(クレ4-2レジェ)


2回は両軍無得点。


3回は一挙5得点。

この日も打線は爆発。その為ここで誰が打ったかはよく覚えていません。

ただ が二夜連続の二塁打を放ち、復活の狼煙を華々しく上げた事だけは鮮明に覚えています。

(クレ9-2レジェ)


以降最終回まで乱打線は続き、ゲームは12-7と自軍リードのまま試合は終了。

最後は二夜連続K山 が〆た。


クレスト野球部 12-7 レジェンズ


この日も自軍は多彩な投手リレーを展開。

K山  → Dィエゴ  → O田  → 部長S  の継投に、

昨日のに続くもう一人の自称投手陣T島 氏までどさくさに紛れしゃしゃり出た。


打線はこの日も15安打と大爆発。

二夜連続の先発もこなしたK山 は4安打の固め打ち。

久々のDィエゴ も3安打の猛打ショー。

2安打とマルチ安打は T島 氏  T中 S木ブー  



今回は二夜連続の熱戦を連勝!

土曜日誕生日だったK山 、2試合とも先発し最後にストッパーとしても登板、打っては合計5安打。

・・・・

Tバサ 君、誕生日おめでとう、そしてよくやった。ご苦労だった。



しかし、この二連戦、二日連続の長打を放ったのはチームの顔である だけ。




神様 仏様 部長様


みなさん、今回もお勤めご苦労でした。




---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

1位 S久間  0.577

2位 K山  0.407

3位 S口  0.403

4位 Kタイ 0.359

5位 Y田  0.323


<本塁打>(長打)

1位 S口  14本

2位  O田  7本

3位 S木  6本

4位  T中   Kタイ  4本 

5位 Y岡  Y田  部長S 3本



<打点>

1位 S木  20打点

2位 S口  14打点

3位 部長S  12打点

4位 Kシキ K山  Y場  10打点