くれすぽ!どこの「頂き」を目指すのか?弱小球団「クレスト野球部」日々の活動記録。 -9ページ目

熱闘!西早稲田中学~最後に危険な香り…

6月7日 この日は、新宿区にある西早稲田中学校のグランドをお借りしての試合。

今期成績5勝5敗1分の勝率五割、雨で一週休養を挟んでの仕切りなおしのシーズン中盤再スタート。


初対決 神奈川の新鋭”千葉JAPAN”戦。

高校卒業と同時に同級生で結成、今年で4年目を迎えリーグ公式戦にも加盟されているという事で、

今回の相手チームは若くてバリバリの印象。


強豪チームとの対戦にぶつけてみたかった投手S口 が、前日の練習で気負いすぎたか、この日はお腹を下し先発を自重。


前回から二戦続けて私部長S が、チームの看板を背負って先発マウンドに立つことに。


1番 サード I藤

2番 センター O田

3番 OPP S口

4番ショート S木

5番ファースト Kタイ

6番レフト Kシキ

7番ライト 副部長W

8番ピッチャー 部長S

9番セカンド  T中

10番キャッチャー S久間

11番遅番 Y岡




先攻の初回表

久々参加の1番 I藤 氏三振に2番センターO田 も連続三振。

3番OなかがPーPーのS口 も内野ゴロで三者凡退スタート。

相手投手はサイドスローの速球派。守備も堅くやはり今回の相手チームはすこぶる強い。

(クレ 0-0 千葉)


その裏、強豪チームに挑む の先発マウンド。

最近身につけつつある緩急をつけた大人のスタイルがこの日も効力を発揮。

無失点に抑え快調なスタート。

(クレ 0-0 千葉)


2回表裏も両軍得点無し。

久しぶりの緊迫した展開は、投げていた自分もゾクゾクしました。


3回表も無得点で迎えたその裏。

与えた四球から、この日初ヒットで先制を許すも、後続は打ち取り1点でくい止める。

(クレ 0-1 千葉)


4回表 5番Kタイ 氏自軍初ヒットでチャンスを作るも後続が倒れ無得点。

(クレ 0-1 千葉)


4回裏 この辺りでそろそろ疲れが出てきた部長S だが、ここも何とか踏ん張る。

(クレ 0-1 千葉)


しかし5回表無得点で迎えたその裏。

投手部長S ついに力尽き4失点

(クレ 0-5 千葉)


追い上げたい6回表、リーディングヒッターS久間 のヒットでの出塁に、仕事終わりで駆けつけたばかりのY岡 氏が副業の野球でも早速仕事!左中間を破る二塁打で自軍初得点。

(クレ 1-5 千葉)


しかしその裏投手部長S またも2失点。スタミナ不足か、この頃にはもう体力的なお釣りもなかった。。。

(クレ 1-7 千葉)


しかしここで終わらないのが今年の自軍。

7回表 S木  Kタイ の4番5番の連続ニ塁打で2点を返す!!

(クレ 3-7 千葉)


その裏、マウンドに登ったのは、なんとS口 !!

「OなかがPーPー」の男がチームのピンチを救おうと「気張った」ピッチング。


「あいつほんとに大丈夫か!??」

とバックを守る部員も最悪の事態を危惧し、グランド全体に「危険な雰囲気」が漂うが、

何とか寸前で粘りきる!


「危険な香り」は何とか回避(^-^)/

ピッチャーS口 、マウンド上では踏ん張ったが、下半身は踏ん張らず。


最後も 1番I藤 氏のチーム合流初の長打に、危険な状態が継続中のS口 が長打で続き1点を返す。

気張ると危険な走者S口 、全力疾走が不要なエンタイトルツーベースであった幸運にも救われた。


最後は4番S木 が気持ちいい三振でゲームセットも、チーム一丸となって格上チームに挑めた非常に清清しい試合となった。


クレスト野球部 4-7 千葉JAPAN


緊迫した展開となったゲーム序盤。

久々のピリピリとした雰囲気を我が部員たちも存分に楽しんでくれた様子。

自分も存分に楽しませてもらいました。後半の体力不足は反省し、今後の課題としておきます。


キャッチャーS久間 には好リードで助けられました。

指示通りに投げて取れた外角に逃げるスライダーでの三振、すごく気持ちよかった。

試合後指摘されたツーストライクから勝負を急ぎすぎる癖、更に精進し改善していきます。


ショートに入り、体格とフットワークから考え重過ぎるか?と思われたS木 も、今週はよく守った。

セカンド T中 氏もS木 につられて緊張感のある守備で満点の出来◎


肩の痛みから今週は外野にまわったKシキ 、俊足センターO田 もよく守った。

グランドの形状で守備範囲が狭かった副部長W も声で存在感をアピールした。

外野が固いと投げる投手は心強い。


久々参加の I藤 さんナイス二塁打。

そろそろ元2部リーグホームラン王が本領を発揮か右上矢印


去年までほとんど長打のなかったYっさん もまた二塁打!

ホームラン王争いもYっさんO田 がランクインと今年は何だか雰囲気違いますね。

すっとぼけたT中 の親父を含めたこの三人の「いぶし銀軍団」にも今後更なる活躍を期待できそうです。


”いつ何時誰の球でも打つ”Kタイ 先生はチーム唯一のマルチ安打。

今期はややゆっくりとした出だしでしたが、これからが”鬼のKタイ ” 本領発揮の季節右上矢印


そしてS口 君、ナイスピッチ◎

チームの窮地を救うべく今週も救世主となってくれました。

投げたくてうずうずした君の気持ち、同じ投手としてよ~くわかります。

そして最後に、マウンド上で「みそ」つけなくてよかったねパー



---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

1位 S久間  0.614

2位 K山  0.414

以下集計中


<本塁打>(長打)

1位 S口  8本

2位 S木    5本

3位 O田  4本

4位 T中  Y岡  3本 



<打点>

1位 S木  14打点

2位 Kシキ  S口  10打点

4位 Y岡  7打点

5位 T中   Y場  6打点


幹部Y岡 、打数は少ないが意外な長打力と勝負強さで奮闘中。


大人の雪辱。

昨年、先週と同一カード2連敗で迎えた第3戦、

三度目の正直となるか?ドジポンズ戦。


オーダーは、名手Y田 ひじの故障により以下のメンバー。


1番ショート K山

2番レフト Y岡  

3番サード  Y場

4番セカンド S木  

5番ファースト Kタイ

6番キャッチャー S口  

7番ベンチ Y田  

8番ピッチャー  部長S

9番センター 副部長W

10番ライト O田


雪辱を期し、久々の先発は私部長S


先攻の1回表、ランナーニ、三塁のチャンスを作るもS口 凡退で無得点。

(クレ 0-0 ドジ)


その裏先発部長S 、名外野手O田 まさかのエラーで1点を先制されるも後続は打ち取りまずまずの立ち上がり。
(クレ 0-1 ドジ)


2回表、早速の逆転。

相手投手の乱れで作ったチャンスにY岡   Y場 がきっちり仕事。

一挙4点で3点リード。

(クレ 4-1 ドジ)


その裏から先発部長S 、投手として新境地を見出した大人のピッチングで相手打線を翻弄。


慢性化した肩の痛みによる副産物として覚えた打たせて取る遅めのスライダーが効力を発揮。


緩急をつけた打たせて取るピッチングとピンチの時のみ三振を狙う省エネ投法が上手く機能した。


突き放したのは5回以降。

5回に1点、6回に大量6点と打線は爆発。


投手部長S は5回を1失点で先発の役割を全うした。


以降はK山  副部長W のリレーで3点を献上するも大量リードのまま試合は終了。


クレスト野球部 15-4 ドジポンズ


同一カード三連敗を見事阻止し、今期の勝率を5割に戻した。



大量得点をあげた打線は12安打15得点の猛攻。

マルチ安打はY場  S木  O田  S口  の4名。


長打は、ホームランダービー単独トップのS口 、2位タイのS木  O田 にそれぞれ飛び出した。


昨季チーム最低打率をこっそりマークしていたO田 、素振り千本完遂で本格開花の兆し!



---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

1位 S久間  0.684

2位 K山  0.414

以下集計中


<本塁打>(長打)

1位 S口  7本

2位 S木  O田  4本

4位 T中 3本 

5位 Y岡  Y田  2本


<打点>

1位 S木  14打点

2位 Kシキ  S口  9打点

4位 T中  Y岡  Y場  6点



S口 、2冠に接近!

雪辱戦の判決(?)は?

昨年2-5惜敗の雪辱に挑んだ今週の試合、W大学野球サークル”ドジポンズ”戦。


注目の先発は、S久間 案に急遽参加K山 を加え以下の通り。

ショートS久間 、セカンド K山 とニ遊間を入れ替える形となったのが特徴的なメンバー。


1番レフト O田

2番ショート S久間

3番サード  S口

4番センター S木

5番ベンチ 部長S

6番ピッチャー Y田

7番キャッチャー  Kシキ

8番セカンド  K山

9番ライト 副部長W

10番ファースト Y場


初回表、先発Y田 快調なスタートで無得点。

その裏、2番今期打率トップのS久間 出塁、3番今期の一番星S口 のヒットで迎えたランナー2,3塁のチャンスに、昨年までの勝負弱さを払拭した4番S木 が大きな犠牲フライを放ちまず先制!

(ドジ0-1クレ)


2回表、フォアボールでピンチを作るも、クレスト野球部史上最強とも言える内野陣ががっちりしめる。

2回裏、無得点もここまで、かつてないくらい締まった試合!

(ドジ0-1クレ)


しかし3回試合の雲行きが突然変わる!突然の失策ショー。

内野の要 K山 のツーエラーにショートS久間 もまさかの失策!

ファーストY場 ももたつけば、サードS口 も毛先がクルクル。

ワンヒット4失点の失態劇で逆転を許す。

(ドジ4-1クレ)


その裏S久間 のクリンヒットで反撃が始まる!

相手の投手の乱調で広げたチャンスにY田 のタイムリーなどで3得点。

試合を振り出しに戻す!

(ドジ4-4クレ)


しかし4回またも自軍守備陣は乱れる。

迎えたピンチに4本のタイムリーを浴び6失点と投手Y田 陥落。

序盤、素晴らしいピッチングだったY田 も守備の乱れに気力体力を消耗してしまったか…


(ドジ4-10クレ)


5回変わった2番手S口 も1失点。


その裏、自軍ベンチからの野次に奮起した部長S のライト前ヒットからチャンスを作り、大量点のムードも3点を返すに留まり、追い上げもここまで。



ドジポンズ 11-7 クレスト野球部


この日は打線は7点とまずますの成果も守備ではエラーが目立ち、今ひとつの内容。

戦前最強を連想させた内野陣が予想外の綻びを見せた。

セカンド、ショートを気分転換に入れ替えた事が結果として裏目に出た形。


やはり野球は難しい。


今週は少し真剣味の欠けたプレーも目立った反省もこめ、この低めのテンションのまま〆ます。


参加者は来週まで素振り千本の刑に処す。合掌。



---今期の打撃タイトル争い---

<打率>

1位 S久間  0.684

2位 K山  0.458

以下集計中


<本塁打>(長打)

1位 S口  6本

2位 S木 T中  O田 3本 

5位 Y岡  Y田  2本


<打点>

1位 S木  12打点

2位 Kシキ  9打点

3位 T中  6点

4位 部長S  S口  Kタイ 5打点


チームの中間管理職S久間 入団四年目の大ブレイクの予感!!!

今週はW大学野球サークルに挑む

今週日曜は昨年シーズン終盤2-5と惜敗したW大学野球サークル・ドジポンズに挑みます。


現在参加を表明しているメンバーは 部長S 副部長W S木 T島 O田 S久間 Kシキ Y田 S口  の計9名。


今回も今週木曜早朝のアーティクル9戦に続きS久間 氏に監督を依頼。


若さあふれる強豪を倒すべくS久間 監督の秘策に期待しましょう!

早朝野球今年初戦

先発S口  好投もあと一本がでず引き分け。

初回二塁三塁と四回の満塁を共に凡打で潰した部長S の不振が痛かった。


アーティクル9 3-3 クレスト野球部


---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

集計中


<本塁打>(長打)

1位 S口  6本

2位 S木 T中  O田 3本 

5位 Y岡  Y田  2本


<打点>

1位 S木  10打点

2位 Kシキ  7打点

3位 T中  6点

4位 部長S  S口  5打点


雪辱なるか!?

先々週に続き、2度目の対決となったヤスカワインディアンズ戦。

先日は投手陣の好投で3-1と初対決を制するも、打線はわずか2安打と完全に抑え込まれていたこの対決。


日ごろより、守備では細かいプレーができない為、多少の失点は許すものの、自軍もたくさん打って楽しく勝つ野球を目指している我が野球部。


この日は最近、強力打線を自称している我がクレスト野球部攻撃陣としては雪辱戦!


先発メンバーは以下の通り。


1番 センター O田

2番 ショート K山

3番 サード S口

4番 セカンド S木

5番 ファースト 部長S

6番 ライト T城

7番 キャッチャー S久間

8番 ピッチャー  Kシキ

9番 レフト 副部長W

10番遅刻 T中

11番 遅刻 K地


下位打線常連O田 の1番起用。K地 君久々の参加。


後攻を引いた自軍。


先週に続き2週連続で先発となったのはKシキ

ノーヒットの立ち上がりも、兄貴分レフト副部長W 、早速落球で足を引っ張り1失点。

(ヤス 1-0 クレ)


初回裏、ランナー出塁も4番S木 凡退で得点ならず。


2回表、この回もエラー連発でワンヒットで3失点。

(ヤス 4-0 クレ)


2回裏、先頭5番部長S 、レフト前ヒットで出塁。

ランナー2塁へ進んだ所で7番S久間 タイムリーヒットで、1点を返す。

(ヤス 4-1 クレ)


3回、代わった2番手S口 も相手打線の勢いと止めれず2失点。

5点差と早くも勝利に黄色信号。

(ヤス 6-1 クレ)


その裏、1番O田 、起用に答えるヒットでチャンスメイク。続くK山  S口 の出塁、満塁で4番S木

ドデカい一発が期待されるも、ここは四球で地味に1得点。

4番S木 をフォアボールなんて「コスい」と罵った5番”自称チャンスに強い男”私部長S

こちらは更に「コスい」あたりのピッチャーゴロで1点どまり。

大きなチャンスに最小得点と、追い上げムードも低迷の予感。

(ヤス 6-2 クレ)


迎えた4回表、ピッチャーS口 、首脳陣からの激に答え、この回はチーム初の無失点と踏ん張る。


その裏、先頭S久間 、この日2本目のヒットで出塁も、続く Kシキ  副部長W が倒れツーアウト。

ここで迎えたバッターT中 。ムードを大きく変えるタイムリースリーベースでまずは1点。

続く11番K地 、三塁ランナーT中 を返し、さらに1点。

そしてこの日のキーマンO田 、マルチヒットとなる長打でこの回3得点。

チームの盛り上がりにつられて暴走気味の三塁タッチアウトも、逆に雰囲気は上がる↗↗↗

(ヤス 6-5 クレ)


5回表、空気の読める平成生まれS口

追い上げの空気を壊さない無失点でチームのムードは更に加速。


5回裏、先頭 K山 ヒットで出塁。

その後はムードに乗って打線爆発の打者一巡、6得点!!!

4番S木 に、この日3本目の現在首位打者S久間Kシキ  T中 もタイムリー。

そして今期未だに無安打を堅守していた副部長W にも!

どさくさに紛れた今期初ヒットが飛び出しました。。。

(ヤス 6-11 クレ)


その後は変わった投手陣が相手の追い上げを受けるも何とかリードをキープ。

最後はバッターS口 にランニングホームランも飛び出し、狙い通りの乱打戦を勝利!


ヤスカワインディアンズ 11-13 クレスト野球部


攻撃陣が前回2安打の雪辱!今期最多の17安打と楽しく打ち勝った。


しかし今回の急なお誘いをお受けいただいたヤスカワインディアンズさん。

対戦成績は2戦2勝も、二戦連続2点差の好ゲーム。


私どもとしては、またひとチーム、楽しく試合ができるお仲間が増えた印象です。

 

季節に併せこれからもより熱い試合で、週末の夜を盛り上げましょう!


---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

1位 S久間  0.643

2位  K山   0.474

3位  S木   0.357

4位 S口    0.391

5位 T中 0.294 


<本塁打>(長打)

1位 S口  5本

2位 S木 T中  O田 3本 

5位 Y岡  Y田  2本


<打点>

1位 S木  10打点

2位 Kシキ  7打点

3位 T中  6点

4位 部長S  5打点

5位 Kタイ  S口 4打点




白熱ダブルヘッダー~「クレスト部屋」

5月4日 アーティクル9戦


ゴールデンウィークという事で今回はダブルヘッダーでの試合。


まずは1試合目


1番 レフト 副部長W

2番 ショート I垣

3番 ライト Kタイ

4番 サード S木    

5番 キャッチャーS口
6番 ピッチャー  Kシキ

7番 ファースト 部長S

8番 セカンド T中  
9番 センター  Y場


久々参加のY場 友人I垣 氏をゲスト席2番に置き、後攻めで試合開始。



この日の先発マウンドは志願兵 Kシキ

早速フォアボールでピンチを広げるもショートI垣 、外野との間にポトリと落ちそうな打球を2つ続けてうまく拾い、スリーアウト。

(アーテ 0-0 クレ)


自軍攻撃は、球団創立時は常に1番を打ち続けた元リードオフマン副部長W がゴールデンウィークを記念して1番復帰。

いつも通り体に合わない大きなスイングであっさり三振で攻撃スタート。

2番I垣、ツーストライクに追い込まれるも、相手投手の巧みなコントロールで投じられたぎりぎりのコースの決め球をことごとくカットし、フォアボールを奪取。

続く3番、今年は開幕から少し調子の上がらなかったKタイ 氏もヒットでチャンスを広げる。


そして今年は一皮向けチャンスに強くなった4番S木

ここはきっちりタイムリーでまずは先制。

続くS口 もランナーを返し、この回2点。

(アーテ 0-2 クレ)



2回表、 先発Kシキ 、球が走ってきたか、この回も無失点。


2回裏、ツーアウトから9番Y場 きれいなヒットで出塁も、気合だけのリードオフマン あっさり凡退で追加点ならず!!


3回表 調子が乗ってきたかと思われた先発Kシキ だが、サード S木 のエラーからピンチが広がり2失点!

開幕から「体格」がますます良くなり、打席での風格が増した4番S木 だが、守備にはちょっとその「体格」が少し邪魔な様子。

背後を守るレフト からは「S木 、メシ食いすぎだろっ」の声。

(アーテ 2-2 クレ)


4回表も守備の乱れからピンチ招き2失点で逆転を許す。

S木 「メシ食いすぎ」に、T中 「ルービー飲みすぎ」、副部長W は「野球、参加しすぎ」

(アーテ 4-2 クレ)


その後は好投したKシキ を救おうと反撃を期するも、打線が振るわず初戦を落とす。


アーティクル9 6-2 クレスト野球部



雪辱を期した2戦目


1番 センターY岡

2番 ショートKシキ

3番 ピッチャー Y場

4番 レフト S木

5番 サード S口

6番 ファースト Kタイ

7番 キャッチャー I垣

8番 セカンド T中

9番 監督 部長S

10番 ライト副部長W


先行の初回表、 Y岡 の出塁、Y場 のヒットをS口 が2塁打で返し2点を先制。

(クレ 2-0 アーテ)


しかしその裏、先発キャプテン Y場 まさかの乱調。

押し出し、暴投で3失点と逆転を許す。

(クレ 2-3 アーテ)


2回表 T中  部長S  とあっさり凡退でツーアウトも、副部長W が気合の走塁で相手エラーを誘い出塁!

不運もあった先発Y場 を「絶対負けさせない!」とみなに号令を発し、チームを引っ張る。


早速答えたのは1番Y岡 、日ごろのベーランの成果をたっぷり見せた今期2本目のスリーベースヒットで同点に!この球団創生期からチームを支え続けた2人の気持ちに、続く打線も燃えた。

1番Y岡 に続き、2番Kシキ   3番Y場   4番S木  の4連続タイムリーで一挙5点。

(クレ 7-3 アーテ)


2回裏、乗ってきたY場 とバックを守る愉快な親父たち。

四球とエラーは出るも、要所を抑え無失点。

(クレ 7-3 アーテ)


3回表、更に1点を追加。

(クレ 8-3 アーテ)


3回裏、2試合目はレフトに隠居させていたS木 がまたも落球。

このころには、彼のポジションに打球が飛ぶと、相手チームは落球を期待し「ある!ある!ある!ある!」と昔あったクイズ番組風に大熱唱と、すでにネタばれした様子。

しかし、ここまでくれば雰囲気は逆に上がる!

(クレ 8-4 アーテ)


その後5番S口 にホームランが飛び出し、更に1点。


投手は Y場  ⇒ S口  ⇒ I垣  と繋ぎゲームセット。


最後はレフトに入った私部長S にフライが上がる。

今度はチーム内から「あるあるコール」が飛び出し、期待に答え落球し1失点。


しかし、続いて上がった2球目は何とか捕球しゲームセット

この日は活躍できませんでしたが、ウィニングボールは取りました(^-^)/


クレスト野球部 9-5 アーティクル9



試合後の打ち上げはT中氏 主催のバーベキュー大会!


池袋の某ビル屋上で行われたこの盛大なBBQ。


試合にはほとんど参加できなかったさくちゃん を含め、これには「クレスト部屋」の一同が集結。

いつもと違う豪華な食事と野外の開放感で深夜まで盛り上がった。


しかしいつもの炊き出し親父 が、「誰か 」に肉を取り分ける時だけ「ちゃんこ番」と呼ばれていた件について、、

本件はそろそろ「誰か 」が怒りだすので、この辺にしておきます。




そして副部長W が宴の最後の最後までフルスイングだった件について、、、

これも Y岡  部長S の創生期からの幹部三人だけの秘密にしておきます。。。




---今期の打撃タイトル争い---


<打率>

1位 S久間  0.600

2位  K山   0.471

3位  S木    0.360

4位 S口    0.350

5位 Kタイ  Kシキ  Y田
0.267

 


<本塁打>(長打)

1位 S口  4本

2位 S木  O田  3本 

3位 Y岡  T中  Y田  2本


<打点>

1位 S木  8打点

2位 Kシキ  5打点

3位 Kタイ   部長S  4打点

5位 Y場   T中  S口  T島  3打点




アダルトなムードで試合は展開

初対決ヤスカワインディアンズ戦。

西武線の遅れ、キャプテンY場 の飛び入り参加で先発メンバーは下記の通り。



1番 サード I藤

2番 セカンド T中

3番 レフト Kタイ

4番 ファースト T島  

5番 センター S木
6番 キャッチャー Y田

7番 ショート  K山

8番 ピッチャー  部長S    
9番 ライト  副部長W

10番 Y場

11番 O田


先行の初回表。

親父軍団復活祭を盛り上げようと1番I藤 、2番T中 がバットを強振するも、凡退。そして3番Kタイ 氏までもが打ち取られ三者凡退のまったりムードでゲームスタート。


守りの後攻、我がクレスト野球部マウンドは久々の先発、私部長S

初回裏はいつもの立ち上がりとは一辺!球速を抑えたボールでうまく打たせてとり、無失点の好スタート。


昨シーズン中盤から肩のハリに苦しむ 。超速球派S口 の台頭、Y場 の本格化でチーム内での「速球派」としては存在感の薄れた今日この頃。状況と体調から、今までの球威で押すピッチングを改め、この日は打たせて取る軟投派の大人のピッチングに活路を見出しました。。守備のいいリズムを作り、打線への良い流れを生む狙いもありました。

(クレ 0-0 ヤス)


先制したい2回表。親父復活祭という事でこの日は4番に帰り咲いていたT島 氏、今期本来の4番S木 がともにテンプラ、Y田 が初ヒットで出塁するも、K山 凡退で無得点。


その裏、部長S も打たせて取る大人のピッチングを継続。

親父復活祭ということもありチームにアダルトなムードを充満させます。

この回も無失点。

(クレ 0-0 ヤス)


3回表 

8番部長S  9番 副部長W 10番Y場  と球団幹部メンバーもまたも凡退ショー  Y場 は凡打を加算、副部長W はいつも通り三振と打線はちょっとまずい展開。


ここらで の頭の中には何だか悪い仮説が浮かぶ。

打たせるピッチングでチームにいいリズムを作り、打線の爆発へ!とつなげるはずが、

相手打線の凡退のリズムが、気付いてみれば自軍にも伝染。

アダルトな心地よい雰囲気と思っていたものは、徐々にチームを蝕む湿ったムードであった事に気付く。
その負のリズムに以降も苦しめられることとなる。。。


3回裏

部長S は四球から暴投でここまでノーヒットピッチングながら相手チームに先制点を献上。

しかし後続は三振に切ってとりピンチを脱出。

リードは許したが、逆にいつも通りの展開でチームのリズムをかえるか?

(クレ 0-1 ヤス)


4回表

それでも打線は沈黙。

昨年までの沈黙男、今年も紅白戦以外は打席で沈黙中のO田 、35才を過ぎても日焼けサロンに足しげく通うチョイギャル親父I藤 氏、35才を過ぎても携帯を持たない、連絡手段はもっぱらモールス信号のT中 氏が三者凡退に倒れる。


4回裏

そろそろ疲れてきた私部長S 、ツーストライクを取ったらスライダーで空振りをとるピッチングで何とか抑え、ここでお役ごめん。

(クレ 0-1 ヤス)


5回表

Kタイ 氏にヒットが飛び出すも後続が続かず無得点。


5回裏

この回からピッチャーY場 。代り端、この日初めての外野への飛球を受けるも、打球はセンター定位置。

センターに入っていたのは副部長W 。定位置の打球に足元をバタつかせいつも通り挙動不審な動きを見せるも何とか補球。

新喜劇でいうパチパチパンチくらい定番のネタ。
(クレ 0-1 ヤス)


6回表

先頭K山 の四球での出塁のあと 部長S がレフト前ヒットでチャンスメイク。

その後の満塁チャンスにバッターに迎えたのは沈黙男O田 。制球を乱した相手投手に対し、ここはきっちりバッターBOXで篭城を決め込み、デッドボールを奪取。沈黙王O田 が、ここまで沈黙を続けた打線に、何事にも動じない不動の精神で活力となる1点を与えた。

その後は副部長W (29歳) が影で「T中 」と呼び捨てる「T中 さん」が勝ち越し点となる打点を挙げた。

(クレ 2-1 ヤス)


8回表のチャンスには沈黙王O田 が、試合を決定づける犠牲フライを放ち、今度は動いてチームに貢献した。

(クレ 3-1 ヤス)



部長S  Y場  と続いた親父継投はノーヒットリレー、スタミナ不足から最後は若手のY田 に託すも見事9回を1失点。


クレスト野球部 3-1 ヤスカワインディアンズ


打線は久しぶりに湿ったが、勝負どこをきちんと抑え今期2勝目をゲット。


試合を包んだアダルトなムードは、途中いけそうでいけない悶々とする雰囲気が漂うが、最後はきっちり昇天した。









今日の先発。

1番 サード I藤

2番 セカンド T中

3番 レフト Kタイ

4番 ファースト T島  

5番 センター S木
6番 ライト O田

7番 キャッチャー Y田

8番 ショート  K山    
9番 ピッチャー  部長S


以下遅刻予定↓

10番 副部長W

11番  Y岡


今週は「親父軍団復活祭!」

激闘再び!

打倒1部リーグ!

の大目標を今度こそ達成しようと望んだ春の大一番。


クレスト野球部 VS ミラクルズ




試合前夜、仕事により長期離脱中のシマヤン も緊急招集し決起集会を行い迎えた試合。


前日の会合にて、この日1番バッターの予定だったブングル似 が気合を入れすぎたか!?

試合当日、体調不良により無念の欠場。

ここは今年の救世主S口 を1番に上げ、先発メンバーは以下の通り。


1番センター S口

2番セカンド S久間
3番ファースト Kタイ

4番サード  S木

5番監督 部長S
6番ピッチャー K山

7番ショート Y田

8番キャッチャー  Kシキ
9番ライト O田

10番お茶汲み  T中

11番レフト Y岡


外野の要Y岡 、試合開始に間に合い、部長S またはT中 の外野フライ無補給コンビの外野投入もなくなり、ほっと一安心。


この日も先制を引き迎えた初回表。


2番S久間 に早速クリーンヒットで初安打が飛び出す!

1番S口 と約30センチの身長差で相手ピッチャーを揺さぶった!

とは、自傷気味に話したちびっこさくちゃん のコメント。


しかし4番S木 の打席の場面でランナーS久間 まさかの牽制アウト。

やはり相手は1部所属チーム。一筋縄にはいかない印象。


その裏、先発マウンドは予定通りK山

ここはすばらしいピッチングで三者凡退としびれるスタート。

前週のリベンジの予感大。

(クレ 0-0 ミラ)


2回裏

仕切りなおしで打席に立った4番S木

力みながらもここは特大3塁打を放ち、先制のチャンス!!!


自称チャンスに強い男部長S があっさり凡退でS木 三塁釘付けも、続くK山 きっちり返し、待望の先制点!

(クレ 1-0 ミラ)


しかしその裏、エラー、四球がらみでノーアウト満塁の大ピンチ。

ここはピッチャーK山 、そして過去最強の内野陣がふんばり無失点でツーアウト!


踏ん張りきれるかと思ったこの場面、ニ死満塁の場面でまさかの被弾。

満塁ホームランで一挙4失点。

(クレ 1-4 ミラ)


続く3回もミラクルズの猛攻は続く。

1点、2点と取られ、続くピンチに監督たまらずマウンドに駆け寄るもピッチャーK山 、意地の続投志願。

その後も猛攻にさらされ更に得点を許すが、何とかぎりぎりの所で凌ぎきる。

(クレ 1-8 ミラ)


結果ここで4点を追加されるも、この先発の気持ちに打線が奮起!!



4回、S口 の三塁打で怒涛の追い上げスタート。

その後のチャンスに3番Kタイ 4番S木  5番部長S 7番Y田 が1打点ずつ上げ計4得点。


4回裏2番手S口 。ランナーをためるも無失点!

守備でもキャッチャーKシキ が盗塁殺!

 Y田  S久間 も好守備を見せ追い上げムードを盛り上げる。


(クレ 5-8 ミラ)


5回表は無得点


その裏ピッチャーS口 、ランナーを出しながらアウトは全て三振の奪三振ショー!!


6回表、ワンアウトから11番Y岡 が左中間を破る長打コース!

三十台半ばを向かえ、やや走力の落ちてきたY岡 氏だが、ベースランニングのうまさでそれを補ってみせ殊勲のスリーベースに!

日ごろより仕事の休憩中の素振りに余念がないとうわさの努力家Y岡

まさか仕事中ベーランも??


12番は遅れて参加のキャプテンY場

外野フライでタッチアップを呼び込み、早速活躍。

(クレ 6-8 ミラ)


6回裏

ここでマウンドにキャプテンY場


先週と同様、早速満塁のピンチで1点を失うが、その後は三振ショー。

(クレ 6-9 ミラ)


7回表裏は両チーム無失点。圧巻はクレ軍3番手Y場 のピッチング。

この日は珍しく空気を読んだか!?後半応援のみに参加していた副部長W も「こんなに球が速かったっけ!」と驚きの歓声を上げた。


最終回8回表

ここでも1点を返すが、怒涛の追い上げもここまで。


クレスト野球部  7-9  ミラクルズ

2点差惜敗とまたも打倒1部リーグの悲願達成はお預け、そして対外試合3連敗を記録。

しかしこの日の試合は出色のできばえ。


リリーフしたS口Y場 は力を存分にアピールするピッチングを披露。


そして先発K山 も、ピンチのイニングを自らの意思で投げぬき精神的な成長を表した。

計8失点も序盤は守備の乱れもあり、内容と心意気は立派なもの。球団オーナーとしては、彼の強い気持ちが見れただけでも合格◎ 先週のリベンジ完遂!この気持ちがチームの結束と追い上げムードを生んだ。


打線も3長打を含む計10安打で好調を維持。
大砲の4番S木  新戦力S口 がどデカイいっぱつ、ベストベーラン男Y岡 も真骨頂を見せた!


連敗継続も、チーム力は更なる向上をアピール。



あとは自称リリーフエース の復活を待つばかりか。。。