今日は
【坐骨神経痛にコレを試してみて】
というお話を
Stand. FMで配信しました。
5分ほどの配信です。
これ↓をタップすると聞けます。
今日は
“坐骨神経痛にコレを試してみて”
というお話をさせていただきます。
昨日、
ご紹介したレターの中に
＞五十肩と左座骨神経痛が出ててヘロヘロしてます。左ザコシンは左脚でブレーキ踏んでるからだと思います。
とありました。
これの
坐骨神経痛について
の考え方なんですが・・・。
神経痛となので
神経が痛いと
思っている方が多いと思います。
しかし
神経が痛いって
ホントは言葉が
おかしいんですよね。
神経は
痛くならないんですよ。
神経は
先っぽの神経終末で
痛みを感じ取っています。
だけど、
神経は痛みを感じ取ることはできても
痛みを出しません。
痛みの受容器がないので
痛みを感じないんですね。
だから、
痛みの電気信号を発さないんです。
それに
坐骨神経痛って人の多くは
おしりの筋肉を押さえると
痛みがありますね。
なので
神経痛ではなくて
お尻の筋肉痛だったりする方が
多いですね。
レター主さんも
＞左足でブレーキを踏んでいるからだと思います
って書かれているんですよ。
その通りだと
思うんですよ。
左足でブレーキを踏むという動作を考えると
股関節を
後に伸ばす動作が入っているんですよね。
お尻の筋肉は
股関節を伸ばす筋肉でもあるし
腿の裏の筋肉も
股関節を伸ばす筋肉なんですね。
その筋肉の痛みが出てるんじゃないの？
と、
思われるんですね。
なので
その筋肉をターゲットに
筋肉に柔軟性を出すことをすると
かなり楽になるケースが多いです。
具体的には
テニスボールを用意していただいて、
痛いところを
ボールを回すように
コロコロしてあげると良いですね。
筋肉の柔軟性を
マッサージで出すことで
結構楽になります。
一度
やってみてください。
すぐに治るとはいえないですが
結構楽になると思いますよ。
今日は
“坐骨神経痛にコレを試してみて”
というお話をさせていただきました。
フォローやいいね、コメントも大歓迎です。
では、本日も皆さんがご自分の人生を生きられることを祈っています。
今日も、
楽イキで生きましょう。
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自分の人生を生きれますよう
祈っています。
では、素敵な一日を
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なぜ、鍼灸（はりきゅう）治療でうつや自律神経失調症が治るのか？
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けど・・・
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