食後に異常に眠くて困っているのなら | 名古屋市で自律神経失調症・うつ・パニック障害・起立性調節障害なら ふくろう はり灸治療院

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今日は

【食後に異常に眠くて困っているのなら】

というお話を

Stand. FMで配信しました。

 

9分ほどの配信です。
これ↓をタップすると聞けます。

 

 

 

今日は

“食後に異常に眠くて困っているのなら”

というお話をさせていただきます。

 

今日はレターでの

ご質問にお答えします。

 

まず、レターを読ませていただきます。

 

お名前は

伏せてご紹介させていただきますね。

―――――――――――――――――――――――――

こんばんは!

 

質問があります。

 

毎日眠くて困ってます。

無職なので朝が遅く、昼食を食べる時間も遅いのですが、大体3時頃食事を摂ると、夕方に異常に眠くなります。

 

脱力感がありその後は眠気に耐えられず寝てしまうのですが、1時間以上は寝てしまいます。

 

起きてからはしんどくてやる気もなく、食欲もなくなります。

 

こんな日々が続いててしんどいです。

 

眠くならない方法ってありますか。

よろしくお願いします。

 

ありがとうございました。

 

食後に眠くなって

起きてからは

しんどくてやる氣でない。

 

そして

食欲も出ないというのは

なかなか辛いですね。

 

この昼食後に異常に眠くなるというのは

実は

私も経験していたことがあります。

 

お辛いのが

本当にわかります。

 

これ、

どういうことが起きているか?

というと

『血糖値スパイク』

というものが

起きている可能性があります。

 

説明すると・・・。

 

食事をとりますよね。

 

すると血糖値が上がります。

 

その血糖値を下げるために

身体はインスリンというホルモンを

膵臓から分泌します。

 

これによって

血糖値を下げるんですね。

 

ただ

急激に血糖値が上がると

このインスリンによって

血糖値が急激に下がり

下がりすぎて

低血糖を起こすという

現象が起きるんです。

 

そうすると

その低血糖によって

強い眠氣

倦怠感等を

起こす現象のことをいいます。

 

人によっては

食事中に現れることもあるし、

食後数時間経ってから起こる

とケースもあるものなんですね。

 

人によって違うところなんです。

 

ということで

この『血糖値スパイク』によって

血糖値が急激に下がり

低血糖を起こすことによって

眠くなっていると考えられます。

 

私自身も

昼食をとると

ほんとに眠くても

立っていられない位に

なっていました。

 

そのために

昼寝をしないと

とても起きてられない。

 

非常に困ったので

私自身は

昼食を食べるのをやめました。

 

そうすると

眠くならないわけですよね。

 

だから

1日が有意義に過ごせるようになりましたね。

 

そんなことをしていたら、

結局、

一日一食になっちゃったのですけどね。

(日によっては朝食をいただきますので、

1,5食って感じかな)

 

でも

それは欠食しているので

まずかろうと

考える人もあろうかと思います。

 

では

そういう方にとっては

どうしたらいいか?

お伝えします。

 

昼食に取り方として

食べ過ぎや

早食いなどをしていないかを

チェックしましょう。

 

この2つは

たくさんの糖分が身体に入りやすくなるために

血糖値スパイクが

起きやすくなります。

 

なので

ゆっくり噛んで食べる

という習慣が

大切になります。

 

次に

食べるものを考えましょう。

 

昼食に食べるものって

血糖値が急激に上昇しやすい

ご飯や

麺類

そしてパン類になることが

多くなる傾向にありますよね。

 

それらは

やはり糖質なので

血糖値が急激に上昇しやすいんですね。

 

なので

昼食に取るものを

サラダやタンパク質といったものを

主体として食べるように

したほうがいいですね。

 

すると

当然

糖質の量が

少なくなっているので

血糖値スパイクが

起きにくくなります。

 

食べる順番も

サラダやたんぱく質を

先に食べる方がいい

とされています。

 

また

グリセミックインデックス

または

グリセミック指数

といわれるものがありまして。

 

食べ物ごとの

食後の血糖値の上昇しやすさを示す

指数があるんですね。

 

この

グリセミック指数が低い食品は

血糖値の上昇を穏やかにします。

 

そのため

急激に上昇しない分だけ

血糖値スパイクが起きにくい

というのがあります。

 

グリセミック指数の

高いものの代表は

パン

白米

芋類です。

 

グリセミック指数の低いものは、

ほとんどの果物や

野菜

豆類

ナッツなど

といったところが

低いものになります。

 

ネットなどで検索いただいて

この指数の低いものを

意識的していただくのも

大切になります。

 

このようなところを

氣をつけていただくと

今お困りの

食後に眠くて困っている

というのが

楽になる可能性があると思います。

 

また

糖尿病を発症していたりする方も

血糖値のコントロールが難しく

なって食後に強い眠氣を

起こすケースもあります。

 

なので

あまり改善がないようであれば

内科なりを

受診されることをお勧めします。

 

食後の

異常な眠氣

なかなか辛いですね。

 

今日お伝えしたようなことを

意識していただければと思います

 

今日は

“食後に異常に眠くて困っているのなら”

というお話をさせていただきました。

 

フォローやいいね、コメントも大歓迎です。

 

では、本日も皆さんがご自分の人生を生きられることを祈っています。

 

今日も、

楽イキで生きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あなたが、

自分の人生を生きれますよう

祈っています。

 

では、素敵な一日を

 

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なぜ、鍼灸(はりきゅう)治療でうつや自律神経失調症が治るのか?

 

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急激に血糖値が上がるわね・・・。

 

でも、

美味しい。

 

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