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ごきげんさまです。
名古屋市 南区 星崎のはり、きゅう
ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸院) (星崎接骨院併設)
“たのしく しげる たのしげる(田野 茂)”です。
感情をとくほぐしてゆくと、
負の感情も感じ始めます。
そこから始まる、
人生のモデルチェンジ。
いままでなら、
じっと黙って、
我慢してしまっていたものを、
相手に伝える訓練。
このリハビリがなければ、
自律神経失調 うつが改善しても、
元の場所に戻れば
同じ状態を繰り返してしまいます。
では、どのように伝えれば、
波風を立てずに、
相手に自分の感情を伝えることができるのか?
今日はそれについて
書いていきたいと思います。
●まず、
お伝えしなければいけないことがあります。
それは、
自律神経失調症、うつの方たちは、
“それ”を伝えることで起こることに
恐怖を持っているということです。
これは、
人への恐怖、
自分が思いもよらず傷つけられる可能性への恐怖から、
といえるでしょう。
自分の意見を言ったり、
時には態度でそれを示したりすることで、
相手がどのように反応するか?
それを考えると、
怖い、恐ろしいので、
“それなら伝えない方がましだ。”
という結論を出してしまっていることがとても多いです。
私も経験者なので
そのお気持ちとてもよく分かります。
●そのため、
恐怖感をうまないために、
冒頭で
“波風を立てずに、
相手に自分の感情を伝えることができるのか?”
と書かせていただきました。
(いきなり、
わがままに、
自分勝手な意見など言えないのが、
普通ですから安心してください。
それで、
“自分はそんなことが言えないのだ・・・”
なんて自分を責める必要はありませんよ。)
●では、
負の感情を感じた際に、
どのように伝えるかお伝えします。
それは、
“自分の感情や気持ちを相手に伝える”
ということです。
なんじゃ!?
そのまんまか!!
と、つっこまれそうですね。
でも、
これは大切なことなんです。
具体的に説明します。
●「あなたは○○ですね。」
というかたちで、
あなたを主語で伝えると、
相手は、
その“決め付けられた感じ”に、
窮屈さやイライラ感を感じます。
また、
その話が真実でなければ、
当然イライラは膨らみますし、
真実だったとしても、
“だからこそ”という感じで
イライラと怒りが湧き起こる可能性が高いです。
あなた自身も、
そんな経験はないですか?
だからこそ、
“自分の感情や気持ちを相手に伝える”ことに、
フォーカスしたいのです。
主語を自分にして、
「私は○○と感じます。」
「私は○○という気持ちです。」
くだいて、書くと
「私・・・で悲しい。」
「私・・・で少し残念です。」
「私・・・でショックを受けました。」
「私・・・で自分が可哀想に感じます。」
といったように、
自分の気持ちを語る方が、
相手はイライラや怒りを感じることがなく、
むしろ、
“あなたはそういう気持ちなのね。”
と相手の心の中であなたへの理解が深まります。
だからこそ、
安全で
波風が立たないのです。
これを、
「アイ メッセージ」
と呼びます。
前者は「ユー メッセージ」と呼ばれます。
(良い感情も
このようにアイメッセージで語るといいですよ。)
●このような形で
コミュニケーションをとっていけば、
波風が立たず、
自分が思いもよらず傷つけられる可能性も
極端に減ることをご理解いただけましたでしょうか?
それだけでなく、
相手との関係性も深まるという利点も
ご理解いただけましたでしょうか?
昨日も書きましたが、
これは人生のモデルチェンジをするための、
コミュニケーションのリハビリです。
負の感情を相手に語ることに、
最初は抵抗があると思います。
これを訓練することで、
相手も、
そして自分も、
今の気持ちを理解することができます。
なおかつ、
自律神経失調やうつの症状が改善した後に、
またもとの状態に戻る(再発する)という
リスクを軽減することができます。
●リハビリです。
骨折して寝たきりでギプスをはめていた人を想像して下さい。
それをはずしたときに、
いきなり、
走り出すことができるでしょうか?
できないですよね。
関節は硬くなり、
筋肉も落ちてしまっていますから。
それと一緒なんです。
上手く表現できないこともあるでしょう。
それが普通です。
いきなりはできるようになりません。
いきなり上手くもできません。
1つずつ、
意識して自分の気持ちを伝えていけばいいです。
リハビリの特効薬は、
コツコツです。
それが、
新しい未来、
人生のモデルチェンジにつながって行きますよ。
では、
今日はこのあたりにします。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
感謝を込めて、
たのしく しげる たのしげる
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なぜ、鍼灸(はりきゅう)治療でうつや自律神経失調症が治るのか?
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