診療時間が変わり、
ご予約が取りやすくなりました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
詳しくはこちら
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ごきげんさまです。
名古屋市 南区 星崎のはり、きゅう
ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸院) (星崎接骨院併設)
“たのしく しげる たのしげる(田野 茂)”です。
今日は、
“楽しむことを忘れた方たちへ”
と題して書きたいと思います。
●“楽しいって何だっけ?”
“楽しいなんて忘れてしまいました。。。”
“楽しいが分からないです。。。”
このようにお話される方は、
自律神経失調 うつを患ってみえる方にとても多いです。
一般の方には理解いただけないこの感覚。
なぜ、
こんなことになってしまうのでしょうか?
●それは、
“感情の抑制”
というものに秘密があります。
いわゆる喜怒哀楽
(東洋医学では、
怒・喜・思・憂・悲・恐・驚=七情と感情を七種類に分けます。)
これを、
1つでも抑制して蓋をすると、
実は他の感情も感じにくくなってしまうのです。
●具体的にいうと、
“仕事が辛い。嫌だ。”
“あの人が嫌い。”
等といった感情を、
・そんなことを言うのはダメだ!
・それをできないのは自分が悪いんだ!
・未熟だからそんなことを思うんだ!
などと、
世の中的にいわれる負の感情でも
自分の中で無理やり蓋をして抑制してしまうと、
嬉しいや楽しいといった感情まで
同時に蓋がされてしまい、
感じなくなってしまうのです。
だから、
“楽しいって何だっけ?”
といったように感じれなくなってしまうのです。
●このような状態に感情が固まってしまうと、
自律神経失調やうつは発症しやすいですし、
増悪しやすいです。
こんがらがった糸を、
解きほぐすかのように、
1つずつ、
感情もとくほぐしていかなければ、
いけません。
●では、どうしたら良いのか?
今度は逆方向で
感情を取り戻していくのです。
楽しむことからするのです。
その指針は、
“3つの具体的に始めるべきこと”
としてお伝えしました。
こうして、
楽しいことをしながら、
感情を取り戻していきましょう。
そうして、
自律神経失調 うつを改善していくのです。
●「そんなことをしたら、
負の感情も強く感じるようになってしまうのでは?」
そう思われる方もあると思います。
そうです。
負の感情も感じ始めます。
そこで、
人生のモデルチェンジを始めるのです。
いままでなら、
じっと黙って、
我慢してしまっていたものを、
相手に伝える訓練を始めるのです。
ある意味、
リハビリと言ってもいいかもしれません。
このリハビリがなければ、
自律神経失調 うつが改善しても、
元の場所に戻れば
同じ事を繰り返してしまいます。
では、どのように伝えれば、
波風を立てずに、
相手に自分の感情を伝えることができるのか?
それについては、
明日書こうと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
感謝を込めて、
たのしく しげる たのしげる
この記事が特に読まれています。
皆さん、一番気になる記事だと思いますので、
リンクを貼っておきます。
なぜ、鍼灸(はりきゅう)治療でうつや自律神経失調症が治るのか?
ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸院) (星崎接骨院併設)
〒457-0066 名古屋市南区鳴尾1丁目152番地
・名古屋市バス 上浜から徒歩5分 鳴尾車庫から徒歩10分
・駐車場5台完備
詳しい内容が掲載されているホームページはこちら
052-614-5992
受付時間 月曜日~金曜日 11時~19時
土曜日 8時~18時
休診 日曜日・祝祭日
ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸院)では、
▼「西洋医学では治らない」と言われた。
▼病院では「異常なし」と言われたが具合が悪い。
▼自律神経失調症
▼“元気が出ない”などの鬱傾向・うつ状態。
▼忙しくてたまにしか通院できない。
▼より早く治したい。
▼病気になる前(未病)の予防。
▼パニック障害
などでお困りの方に、完全予約制にて全身治療を行なっております。
診療メニューは、こちら をご覧下さい。
ご質問やご相談、お問い合わせなどは、
こちらをクリック
していただき、お問い合わせ下さい。
ご予約は、 052-614-5992
までお電話ください。
(お電話がかかりにくい場合は、恐れ入りますが、しばらくたってからおかけなおし下さい。)
ご家族様からお電話を頂いても大丈夫です。
○●○●○●○●○●
「逆子がお灸で直るって本当ですか」
世界的な論文も認める効果がここにあります
こちら からどうぞ
○●○●○●○●○●