今回のテーマは
「精油の香りを嗅ぐって具体的にどうやるの?」
これまでの「今さら聞けないアロマセラピー」はこちら
vol.1 アロマってどうやって使うの?
↑の記事でもお伝えしましたように
「アロマセラピーとは香りを嗅ぐこと!」と言いますが、
Q
では嗅ぐって、具体的にどうやるのですか?
A
精油を香らせるための専用器具は主にこのようなものがあります。
・アロマディフューザー
・アロマポット(バーナー)キャンドル式のもの
・アロマポット(バーナー電気式のもの
・リードディフューザー
Q
専用器具を持っていない場合はどうしたら良いですか?
A
・ティッシュペーパーやコットンに精油を染み込ませる
・アロマストーンに精油を染み込ませる
・マグカップなどにお湯を張ってそこに精油を入れる
・アロマスプレーなどを作って空気中に吹きかける
などの方法もあります。
難しく考えなくても大丈夫です!
特に
・ティッシュペーパーやコットンに精油を染み込ませる
↑
こちらはとっても手軽ですよね。
これでも香りを楽しむことはできるのです。
ポイントは、
「精油は揮発性がある」ということ。
それを利用して、簡単に香りを楽しみことができます。
(ボトルの蓋を開けておくだけでも、
揮発して(勝手に)香ります。)
ぜひ気軽にアロマセラピーを楽しんでくださいね。
次回は今回ご紹介したアロマセラピー用のグッズについて
一つ一つ詳しくお伝えします。
ゆとり美人セラピスト/アロマセラピスト
富岡由紀子