それはSNSで見かけてピンときた逆算手帳!
「スケジュール帳」ではない手帳。逆算手帳!
(もちろんスケジュール帳としての機能もあります。)
直感でこれはすごい!絶対使いたい!と思ったと同時に、
ただものではない手帳だ!きちんと使い方を習った方が良さそう〜と感じ、
9月に長谷川裕美さん逆算手帳ワークショップに参加しました。
向かって右が長谷川裕美さん。真ん中が逆算手帳考案者のコボリジュンコさん
逆算手帳は一言で言うなら未来から逆算して計画を立てて行動することが出来る手帳なのですが、
何なんでしょう〜?手帳を書いている(作っている)時からのこのワクワク感![](https://emoji.ameba.jp/img/user/4l/4leafclover-disney/377911.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/4l/4leafclover-disney/377911.gif)
セミナーでやたら楽しそうに語っている私。
書くといより作る。
自分だけのお気に入りの1冊を作っていくんです。
マステやシール、スタンプなんかもどんどん買いたくなって、我が家の女子中高生と文房具の情報交換もしちゃったりして![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ai/ai890/45106.gif)
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そう言えばこういう作業好きだったな〜と思い出し、集中している自分がいました。
このワクワク感こそが、逆算手帳のポイントでもあります。
私は、スケジュールが決まって手帳が埋まっていくとちょっぴり安心するのですが、
時に苦しくも感じていたのですよね。
決められてしまってるーみたいな窮屈感。
ところが、
逆算手帳に出会って、それってやり方が違っていたんじゃないか?と気がつきました。
スケジュールは決められらているんじゃなく、自分で決めるのです。
それも、やらなきゃいけないからではなく、やりたいから!それをすると決める。
未来を描いてそこに向かって行動出来る手帳や、
やりたいことを書き出して自分を俯瞰する手帳、
今やそういった手帳はたくさんあり、私もいくつか使ってきました。
でも正直使いこなすのは難しいです。(そういう方多いんじゃないかな?)
書き出すっていっても、1人では大して書き出せないものだし、途中でやめてしまうこともあります。
逆算手帳はそれらと似たページ構成もありますが、使えば使うほどそのツールとして秀逸さに驚きます!
私の10年後をしっかりと見てみると、逆算せずして過ごそうだなんて恐ろしいことだった!と思いました。
来年からの10年。
自分や家族の年齢、行事を書き出しただけでも相当な激動の10年になりそう、、。
そんな中、自分自身のやりたいことをやるには、、逆算思考なくしてはアリエナイ。
ほんと、、出会えてよかったです。
そしてもう1つ嬉しかったのは、私のオリジナルゆとり美人セラピー が同じように10年後からの逆算で今の在り方を考えていくセラピーだったことです!
この逆算手帳を使いこなすことは私にとってもはや必須。
来年1年間かけて手帳を使いこなし、ゆとり美人セラピーの質もさらに上げていきます。
来年の手帳をお探しの方は、ぜひ逆算手帳を候補に入れてみて下さいね!!!
有効に使いこなすためにはセミナーもぜひ受講することをお勧めします。
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子