こんにちは、長らく更新をサボっていたあんくーです(汗)
ついにウイポ9 2021が発売されましたね!
もちろんプレオーダーから購入してましたので、これを機にプレイ日記も再開しようと思います!
今回の主な目標は以下です!
・サニーブライアンの系統確立(付随してブライアンズタイムの確立)
・シーキングザパールの牝系確立(付随してシーキングゴールドやシアトルスルーの確立)
この両馬が好きなもので…(照)
今作は開始年が選べるようになっています。
それぞれの年代はざっくり言うと以下のような感じですね。
・1984年 シンボリルドルフが無敗三冠を達成
・1991年 トウカイテイオーが親子無敗二冠を達成
・1998年 古馬や海外馬相手に引けを取らなかった最強世代
・2005年 ディープインパクトが無敗三冠を達成
・2022年 架空年
ウイポシリーズを9で初めてプレイした私にとっては、昔の年代は未知の領域ですので、一番古い1984年からプレイしようと思います。
三冠馬の中ではミスターシービーが一番好きなので、できれば所有できるようにもう少し前の年代があると嬉しかったなぁ…
今作でもオープニングは競馬場から始まります。
この年代だと前作のように特定のレースの後という訳ではなく、単に顔合わせの場が競馬場というだけですがw
秘書候補との出会
がんばるます…
噛んだだけなのか、思わず素が出ただけなのか…
後者の場合、もしやオタク気質なのかしら…
本作では史実馬の誕生年や寿命を、仮想にすることができるみたいです。
信長の野望と同じようなシステムですね。(さすがコエテク)
メッセージでは寿命となっていましたが、競走寿命や成長力だけの話なのか、種牡馬引退年とかも変わるのか、どっちなんでしょうね?
前者だとそれほど影響が大きくない気がするので、やっぱり後者なんでしょうか…
私のプレイ方針は系統確立が大きな割合を占めているので、仮想モードは影響が大きすぎるため、今回は史実モードで進めます。
また、今回は最高難易度のSPECIALで始めてみようと思います。
系統確立のためには難易度はある程度抑えた方が良いんですが、どうしても作業感が強いので、この方が楽しいかなぁと…
今回はスペシャル種牡馬にキーストンがいます
予後不良になった馬ですが、亡くなった際のエピソードがすごく感動的なも
他にはバックパサーやサーゲイロードもいますね。
どちらも導入後数年で引退してしまいますが、これはバックパサーの確立も可能なのかしら…?
当初予定に無かったんですが、これを見て急遽バックパサーの確立に挑んでみることにしました!(無謀)
前作ではテスコボーイ系やボールドルーラー系は無系統でしたが…
なんと今作ではSP系統に!
シアトルスルーやエーピーインディ、サクラユタカオーは父から系統特性を引き継ぐので、SP系統をかなり後の代まで引き継げるようになりました!
これは人気の血統になりそうですね…
他にもグレイソヴリン系が親系統に昇格していることも確認しました。
こうなると確立しやすいトニービンはともかく、カロやカラムーンは確立しない人が増えそうですね。
今回は以下を導入することにしました。
ロイヤルスキーを確立させてみたいので、早くボールドルーラーが親系統に昇格できるよう、ボールドルーラー系を多く導入しています。
あとは零細化しやすいナスルーラ系やテスコボーイ系、テディ系も導入しています。
バックパサーは確立狙うとして、サーゲイロードはラストクロップを狙って、後継馬を出せればなと考えています。
(難易度が足を引っ張らないといいなぁ…)
将来的にはSP系統で繋いでいきたいので、全体的にSP系統中心の導入です。
本拠地を関東にすると、初めに出
初期設定を変えて確認したところ、関西の場合は佐山調教師のよう
最初に貰える競走馬ですが、今作では牡馬だけでなく牝馬からも選ぶことができます。
オススメされるのは牡馬が「スズパレード」、牝馬が「ダイナシュガー」です。
スズパレードは能力は高いものの、非根幹距離持ち、かつ1700~2300と微妙な距離適性のため、能力を出し切れるG1が宝塚記念しかないのが悩ましいですね。
(特性「強心臓」持ちではあるので、有馬記念に挑むのもアリかも知れませんが…)
ダイナシュガーは仔出しも高いので、繁殖入り後も期待できる馬ですね。
牝馬はいまいちパッとしないように見えたので、今回は無難にスズパレードを選びました。
なお、今回は前作にあったnetokeiba会員特典のお守り配布は無いようですね…残念!
仕様か不明ですが、選択時に表示されていた主戦騎手は菅野騎手になっていましたが、購入してみる
ちなみに岡部騎手は前作とは特性が大きく変わっていますね。ローカルや風車鞭
(というか、選択した年代によって、年齢や当時の状況に合わせて特性が変化するというのが正しいのかも知れませんが)
競走馬の特性については、今作でいくつか新しいものが追加されています。
完全燃焼や学習能力ロー
逆に距離延長や距離短
レースもいくつか追加されています。
現実の競馬でも、もう少し国内の長距離路線が整備されるといいなぁとつくづく思います。
共同通信杯をビゼンニシキの2着とした後、スプリングステークスでは見事勝利しました。
弥生賞はシンボリルドルフがおり、若葉ステークスは根幹距離なので避けました。
面倒だったので試してませんが、Twitterを見る限り、今作も上記2戦の成績次第で貰える繁殖牝馬のラインナップは変化するようです。
ちなみに上記成績の場合、1984年開始の繁殖牝馬ラインナップは以下の通りです。
こちらも何だかパッとしないような…
取りあえず唯一のSP系統である「コンパニオン」を選んでみました。
その他、急遽系統確立に挑むことにしたバックパサーのために、メイワパッサー種付け用の繁殖牝馬を大量に購入しました。
トムフール系とニックスになるノーザンダンサー系を中心にしました。
なお、この翌週に産まれた幼駒達は系統確立等に使用しないこと、評価も微妙だったことから、全て売却予定ですw
今作ではリーディングサイアーに関する課題が追加されました。
15年以内に所持種牡馬でリーディング3位以内に入ることが目標ですが、3歳未満の産駒はほぼ貢献できないため、実質10年ぐらいしかないことになります。
課題は任意で挑戦しないこともできますが、せっかくなのでやってみようと思います。
挑戦する場合、種牡馬を1頭購入することができます。
この中だと数年後にメジロマックイーンが誕生する「メジロティターン」が圧倒的有利な気がします。
安い買い物ではあるので、無難にメジロティターンを買うことにしました。
皐月賞で一番の強敵といえばもちろんシンボリルドルフです。
ルドルフといえば主戦騎手の岡部騎手が相棒ですが…あれ?
はい、お察しの通り、あっさりとスズパレードを見捨ててルドルフに乗ってしまわれました(涙)
騎乗馬の出走が被ると、騎手は基本的に「海外>国内の成績が良い馬>国内の成績が悪い馬」の優先順で騎乗を決めます。
なのでこの場合は至極当然の対応なんですが、岡部騎手は乗ってくれないので、一時的にでも他の騎手に依頼する必要があります。
今回は柴田政人騎手に乗って貰いましたが、根幹距離であることもあり、4着に敗れてしまいました。
初年度のプレイ評価のためにクラシックに
2歳馬の譲渡イベントが起きましたが…何だかこれも微妙な気がします。
「ダイゴトツゲキ」等は能力はそれなりにありますが、ほとんどの馬が「成長型早熟」「成長力なし」等、2歳一杯ぐらいしか能力が発揮できない印象です。
そのため、賭けになりますが、血統的には期待できそうな架空馬「ペルシアンパティー」を選択してみることにしました。
前作では皐月賞の後ダービーに挑むことになっていました
スズパレードは強心臓持ちではありますが、距離に不安があるのと、どのみちルドルフには勝てないので、N
見事勝利!!
根幹距離とはいえ、ルドルフがいないこともあり、見事G1初勝利です!!
この後は秋まで休養させることも考えましたが、斤量が55kgと重くないことが分かったので、エプソムカップに挑戦することにしました。
こちらも期待通り勝利できた上、岡部騎手の絆レベルも上げることができました。
馬の成長と同じく、レー
また、ペルシアンパティーも無事にデビュー戦を勝利しました。
適性距離は不明ですが、血統的にはマイル付近だとは思われるため、1200~1600あたりを使っていこうかと思います。
脚質は先行で、瞬発力はEだったので後ろからの競馬はできなさそうです…(泣)
次回更新は年末処理ぐらいまで書ければなと思います。