さて、今回は、石川遼プロのドライバーショットの分析のお話です。
さて、今回はプロゴルファーとのラウンドで吸収できることのお話です。
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さて、今回は、リシャフトする時に抑えなければいけないポイントのお話です。
ということで、、、、
前回の記事で、購入したPRGR RSTOURウェッジですが、シャフトがNS950のウェッジ用シャフトがもともと入っていました。
それで、少し練習場で打ったのですが、やはり、他のウェッジに入っているMCI90と比較して、しなるポイントや重量バランスが違うので、コントロールしにくかったです。
それで、早速、リシャフトしました。
シャフトは、もちろん、他のウェッジと同じく、MCI90です。
それで、リシャフトする時ですが、僕は、クラブによってリシャフト時にこだわるポイントが違います。
まず、、今回のウェッジのリシャフトですが、
58度のモデルとロフト以外は、まったく同じ仕様にしました。
絶対譲れないポイントとしては、
1:長さ
これは、長さが変わると、構えた感じ、グリップを握った感じ、ライ角などすべて変わってしまうからです。特に、いつも同じ長さではなく距離や、ライや、打ち方の違いで、グリップを握る場所が、僕の場合、いろいろ変わります。短く持つとシャフトに指がかかるくらいまでの場合もあります。
そのため、シャフトの長さが違うと、その感覚がすべて崩れてしまうので、必ず、同じ長さにしたいということです。
2:スイングバランス(スイングウェート)
これは、振った時に感じる重さなので、同じように振りたいときには、同じような振った重さを感じることによって、同じフィーリングで振ることができます。僕の場合、このバランスで、距離を見て、バックスイングを上げる大きさを無意識に調整するので、短いアプローチの場合、重いとバックスイングが足りなくなり、軽いと、バックスイングが上がりすぎて、どちらも距離感のミスにつながります。
あとは、ライ角もありますが、これは、ソール形状にも影響を受けるので、まあ、大体です。
それで、、、リシャフトで、長さとバランスを決められると、調整するところは、ヘッド重量しかありません。
ここで、ヘッド重量がこの設定よりも軽ければ、重りをシャフト内に入れるか、鉛を貼るかですね。
問題は、ヘッド重量が想定重量よりも、重かった場合です。この場合は、ヘッド重量を軽くするためには、ヘッドの穴あけくらいしかありません。これが、ノーメッキのヘッドの場合だと、ウェッジ全体の研磨で重量を落とす方法もありますが、一般的ではありません。
しかし、ウェッジは、もともと市販状態で穴をあけているモデルもあるくらいなので、穴あけもありだと思います。
これが、ウェッジ以外だとこだわりポイントは変わってきます。
僕の場合、ウッドも、アイアンも絶対これという長さはありません。スイングバランス的には、これ以上は、振れないというのがあるので、その設定以上のバランスでなければ、OKです。
もちろん、クラブの長さの逆転はしませんが、例えば、3Wの長さは43インチじゃないとダメみたいなのは、無いです。
3Wで言うと、43インチの長さにこだわって、バランスが、D5という感じになるようなヘッド重量であるならば、42.5インチで、OKという感じです。
バランスも、絶対D2じゃないとダメというのもありません。軽すぎず、重すぎずであれば、OKです。
まあバランスが、指標になるのも、同じ重量のグリップ、同じバランスポイントが取れるシャフト選択が前提にあるので、カウンターバランスのシャフトみたいになると、ここのバランスのこだわりもなくなります。
このように、クラブによって、抑えるポイントは、違いますが、できることとできないことを理解して、リシャフトするのは、大事なポイントです。
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