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★ギア・スイングの話2

GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、以前購入した フットジョイ ドライジョイズ ツアーシューズですが、ようやくラウンドで履いてきましたので、そのインプレッションです。
 
 

 

 

ということで、、、

 

 

この フットジョイ ドライジョイズ ツアーシューズですが、いわゆるフットジョイのオールドタイプのデザインです。

 

 

基本のデザインは、サドルタイプなのですが、アッパーが天然皮革になっています。

 

 

それと、踵の入り口部分も、天然皮革が使われていて、踵がスムースに入りやすくなっています。

 

それで、初めて履いた時は、少し甲の部分が硬い感じがしましたが、歩いているとあまり気にならなくなりました。

 

今回、履いていったコースは、平川カントリークラブです。

 

このコースは、フラットな林間コースで、キャディ付き手押しカートでのラウンドなので、基本的に歩きのラウンドになります。

 

それで、まず、コースでのスイングですが、やはり、シューズ自体がしっかりしている感じなので、コースで芝の上でのスイングでも、足がふらつきにくいですね。

 

ガッツリ地面を捕まえている感じがします。

 

歩きはじめて、暫くするとすっかり足にシューズが馴染み始めます。

 

それで、ハーフで休憩です。

 

ハーフの時にシューズを少し拭いて、ソールの芝や土もエアーできれいにしてクラブハウスに入ります。

 

そして、昼食後午後スタート。

 

午後には、すっかり、違和感もなく、脚のどこかが擦れていたくなることもなく、ラウンドできました。

 

やはり、天然皮革のアッパーはいいですね。足になじむのも早いですし、自分の脚に合う感じにフィットしてきます。

 

このフットジョイ ドライジョイズ ツアーシューズは、フットジョイ アイコンブラックと同様のアッパー天然皮革採用ですが、価格は結構違いますね。

 

フットジョイの一番ハイプライスモデルのフットジョイ アイコンブラックも持っていますが、このフットジョイ ドライジョイズ ツアーシューズで、履き心地での価格の違いは感じません。

 

最近は、天然皮革をアッパーで使っているシューズはどんどん減っていますが、適度な価格でのモデルがもっと増えるといいですね。

 

でも、価格も求めやすくお薦めのモデルです。

 

ということで、、、 フットジョイ ドライジョイズ ツアーシューズのお得情報はこちら!!! ネットでもここが一番安いように思います。

さて、今回は、ウェッジの方向性を良くする為の方法のお話です。

 
 
 
 
ということで、、、。
 
皆さんチップインをしたことがあるのではないでしょうか?
 
グリーンを外して、そのアプローチが入ったら、かなり嬉しいです。
 
チップインは、ホールインワンと違って、アプローチをする限り、誰でも、上手さも関係なしに、入る可能性はあります。
 
ホールインワンは、ホールまでの距離を打つことができないと、可能性はゼロですが、チップインは、ホールまでの距離が短いので、より可能性が高くなりますね。
 
それでどうすれば、チップインを増やすことができるかですが、まずはアプローチで、一番大事なのは、距離感です。
 
距離感が良ければ、そのあとのパットも短い距離になり、1パットで入る確率が増えます。
 
そして、距離感が良くなれば、チップインが増える、、、訳ではありません。
 
チップインを増やす為には、方向性が重要です。
 
これは、パッティングも同じですが、方向性が良くないと、距離感が良くてもカップに吸い込まれることはありません。
 
それで、アプローチで方向性を良くするためには、
 
1:キャリーでグリーンに乗せるアプローチ。
 
グリーンが、一番安定して転がるのがそのような理由です。
 
2:ロフトが少ないクラブでのアプローチ。
 
これは、ロフトが少ないクラブの方が、アプローチでもバックスピンが少なくなるので、ファーストバウンドで、変な跳ね方が少なくなるからです。
 
3:ウェッジは、ライ角が自分に合っている。
 
以外と見落としがちですが、ウェッジのライ角がアプローチの方向性に影響を与えます。
 
この間、ホームコースで、新たに組んだウェッジでラウンドしたのですが、少しフラットかな?と思っていましたが、まあ、大丈夫と思ってラウンドしましたが、やはり、ランニングアプローチなどで、思ったより、右に出たり、フルショットでは、少し左に行ったりと、方向が安定しませんでした。
 
僕の場合、普通よりも、少しアップライト目に調整していて、ライ角65度です。その理由ですが、アプローチの時に少し短く持つことが多いので、アプローチに合わせてライ角を合わせています。フルショットで使うことは、ほとんどないので、使う頻度を考えてこのライ角にしている訳です。


 
僕がいつも調整してもらっている工房で、ロフトとライ角を言うと、さっそく調整にかかります。
 
このウェッジは、軟鉄鋳造なので、比較的簡単に曲がります。
 
 
やはり、ちゃんと調整しないとダメですね。
 
また、チップインを狙う打ち方ですが、あまり、リストを使わず、ボールの位置は、右足の前くらい。
 
 
ハンドファーストのまま、少しだけコックして、そのまま、左手甲を甲側に曲げないような形のまま、インパクトできる打ち方をすれば、フェースの向いた方向に、そのまま変なスピンもかからず、まっすぐ転がっていくと思います。
 
 
 
 

 

さて、今回は、この時期に、着るウェアは春物?冬物?のお話です。

 

 

 

ということで、、、、

 

 

すでに、3月に入り、ゴルフ場では、結構花粉が猛威を振るっていますね。

 

しかし、まだまだ、朝の気温は、一桁前半のところが多いですし、日が差さなければ、まだまだ寒いです。

 

この時期に、悩むことの一つが、どのウェアを着るかです。

 

 

温度的には、十分冬物が必要な感じですが、3月という時期を考えると冬物だと季節違いの感覚があります。

 

とはいえ、春物を着るとまだ寒いみたいな感じにもなります。

 

実際に、ゴルフ場でも、みなさん、冬物あり、春物ありという感じで、バラバラです。

 

僕は、大体この時期は、やや薄めの長袖のシャツを着ます。

 

 

 

それで、選ぶシャツは、襟のあるシャツ。

 

その理由ですが、ドレスコードのあるゴルフ場の多くは、プレイ着や、クラブハウスに入るときも、襟付きのシャツを着ることを求められるからです。

 

次にその上に着るのは、薄めのセーターです。

 

 

 

僕は、結構アドミラルのウェアが好きなのですが、それは、デザインも好きというのがありますが、そのうえ、スイングしやすいウェアが多いです。

 

このセーターも、軽くて柔らかいので、スイングの邪魔にはならないですね。

 

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ポロシャツなども、同じような感じでかなりスイングしやすい素材が使われています。

 

また、それでも寒そうな場合は、シャツの下に暖かめのインナー(ヒートテックみたいなもの)を着ることもあります。

 

やはり、見た目は、春物を着たいですよね。

 

あと、、、花粉対策としては、セーター類よりも、ナイロン系のアウターの方が、簡単に花粉を払えていいですね。

 

 

こういうのも1枚あると、キャディバッグの中に入れておけば、小さくたためて場所を取らなくて、いざというときに結構役に立ちます。

 

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