PCを便利に使いこなして時間を短縮しよう! -3ページ目

システム化のススメ

これは私が普段から口酸っぱく言ってることなのですが、
業務は、できるだけシステム化して、自分以外が(もしくは機械が)出来るようにするべきです。

そんな中でも、人間がするべきでない仕事は、以下の2つです。

A.人間の限界を超えた力仕事
B.複雑な思考を必要としない細かいルーチンワーク

Aは言うまでもなく、トラックで物を運んだり、
機械で金属を切断したり、という作業ですね。

さて、問題はBです。
Aと違い、人間がケガをする危険性もないし、
人海戦術でなんとかなることが多いため、軽視されがちです。

Bに含まれるものは、例えば、
届いたメールから名前住所を切り取ってファイルに保存、とか、
購入者や申込者に○日後に案内メールを送信、とか、
商品ごとの売上を集計してグラフを作る、とか、
入金チェックして配送を行う、とか
毎日サイトを更新する、とか、

まあいろいろとあります。

多分、これを読んでる方の中にも、
「これって頭使う仕事じゃないのに時間かかって面倒くさいなあ」
と思い当たることがいくつもあるはずです。

それを自分がやっているときは、自分がそのやり方を覚えていき、
だんだんとスピードも早くなっていくでしょうから、
その作業を好きになるならそれでいいかもしれません。

問題は、それを他人にやってもらいたい時期が来た時です。

その作業を教えるのにかかる時間、
落ちる効率、
増えるミス、
そして、かさむ人件費・・

自分がやっている時から、そのあたりをシステム化しておく事が必要です。
機械(PC)に自動的にやらせるようにしておけば、
そのために人を雇う必要も無くなってきます。

システム化さえきちんとしておけば、
仮にバイトを雇ったとしても、ほとんど教える必要もなく、
初日から作業を行えるようになります。

「うちは個人でほそぼそと運営しているサイトだから関係ないよね」、
という人もいますが、そんなことありません。

逆に、自分しかいないからこそ、どんどんとシステム化を進めて、
自分の空き時間をたくさん作り、また新たなビジネスにかける時間を捻出する必要があります。

例えば、ある商品を自分のサイトで販売・配送しているのであれば、

・申し込みフォームを作成し、
・フォローメールなどの部分を自動化し、
・注文後に代行業者に自動的にメールが行くようにして、
・集金や配送を代行してもらう

というようにすれば、自分がすることが何もなくなります。
開いた時間で、勉強したり、家族と過ごしたり、
新しい事業を考えたりと、
自由に過ごすことができます。

たとえばラーメン屋でもそうですが、
システム化できてないと、店舗を拡大することは出来ませんよね?

仮に自分がしばらく旅行とかに行ったとしても、
ビジネス上は何の問題もない、
そうしていくのがベストですね!(^^)

コンプレックスを解消しても、必ず次のコンプレックスが生まれます。

少し前、整形にハマった人の話を見た。
子供の頃から自分の鼻の形がイヤだった、という理由で、長年コンプレックスだった鼻を整形。

再田尾のコンプレックスがなくなって幸せな気持ちになれるのかと思いきや、
他のところも整形したくなった。

目元も、シワも、アゴも、果ては首から下の全身にわたって整形を施した。
そして、まだまだ終わらせる気がないと言う。

コンプレックスなんてのはこういうもんで、自分に自信がないとか、
人生がうまくいっていない理由を、ある一つの事に全て押し付けてるだけで、
実際には、それが無くなった所で、別の原因が浮かび上がってくるだけ。

さて、コレは整形という、目に見えてるものであるが、
目に見えないものでも、こういうことはよくあります。

たとえば、
「○○という性格さえ直せば人生がうまくいく」
みたいなもの。

もちろん、健康を害するものや、病的なものを取り除く、というのはまた別の話ですが、
もしそれを取り除いたとしても、必ずまた別のものに、うまくいかない原因を押し付けることになります。

じゃあどうすればいいのか。

それは、取り除こうとしているもの異物ではなく、それを含めた全てが自分自身だと認めてあげる事。

認めるまでは手間と時間がかかるかもしれませんが、
(いろんな方法がありますし)
認めてあげられると、心がスーッと楽になり、
今までそのことで悩んでいたのは何だったんだろう?って気分になりますよ。

金持ち父さん貧乏父さん

12年ほど前、ベストセラーだった「金持ち父さん貧乏父さん」を読みました。

その中で特に印象に残っていることが、

「金持ち父さんは、請求書が来たらすぐに払う。
 貧乏父さんは、請求書が来たら後回しにする。」

というような下り。

当時は全く意味がわからず、

「いつ払っても金額が変わるわけじゃないから同じじゃん」

そう思っていました。

そして起業して数年経って、なんとなくは理解できたものの、
ハッキリとわかっているわけではなく、モヤモヤしていました。

最近になって、請求書を先に支払うということ、
それがとても大事だということが
ようやく理解できた気がします。

※ここでいう「請求書」とは、遊興費や浪費に使うお金ではなく、
 税金、必要経費、投資などの制球だと思ってください。


たとえば、5月1日時点で、100万の手持ちがあるときに、
50万円の支払い請求書が来たとします。
期限は5月末。

5月1日に支払おうが、5月31日に支払おうが、金額が変わるわけではありません。

2つのパターンを考えていましょう。

読みながら、自分自身がその立場だったら、と、イメージしてみてください。


<A.月末日に払うと決めた場合>

1日現在、手持ちが100万円あります。
月末日に払うとなった場合、ずっと、
「月末に50万円の支払いがある」と意識することになります。

そして、働いて50万円の報酬を得ました。(手持ち150万)
月末日が来て、50万円を支払います。(手持ち100万)

この時に、

「この50万は全部持っていかれちゃうんだよなあ」
「せっかく稼いだ50万を全部持っていかれちゃったなあ」

や、

「これで請求書の分を支払うことが出来るからよかった」

と思ってしまうことありませんか?

そうすると、
「どうせ稼いでも持っていかれちゃうんだ・・」
と、ネガティブな考えに収束したり、

「請求書の分は稼いだからもういいや」
と思ってしまいがちです。


では、もうひとつのパターンを考えてみましょう


<B.請求書が来てすぐに払った場合>

1日現在、手持ちが100万円あります。
50万円を支払いました。(手持ち50万)
そして、働いて50万円の報酬を得ました。(手持ち100万)

この時に、

「よし、これで払った分を稼げた」

と考え、
そして、
「ここからもっと稼げば全部自分のものだ」
と、ポジティブな考えになると思います。

この50万で終わらず、もっと稼ごうとする意欲が出てきます。


簡単にいえば、
50万円を得て、あとで同じ額を持っていかれるより、
50万円を失って、あとから同じ額を稼ぐほうが、
(最初にマイナス、後からプラスの現象があったほうが)
お金に対してポジティブなイメージを持つことが出来ます。


「金持ち父さん貧乏父さん」という本を12年前に初めて読んだときは、
マンション投資のことが書いてある本だとしか認識出来ませんでした。

しかし数年経ってから読み返すと、
投資についてより、成功哲学や精神性について書かれている本であることに気が付きました。

なんでもそうですが、物事を見るとき、どうしても、
自分の心の中のレンズを通して見ることになります。

たかだ、自分が見たいもの、必要なもの、期待しているもの、
などがクローズアップされて見えてしまうので、
その作品の本質が捉えられなかったり。

過去に読んだ本を読みなおしてみると面白いかもしれませんよ(^^)


あ、文中で、支払いを先にしたほうが良い、と書きましたが、
もちろん、自分へのご褒美などについては、
稼いでからの後回しにしたほうが良いと思います(^^;

働かないことの恐怖

「働かないことの恐怖」

ナウル共和国という国があります。
島国で、大きさは東京都の品川区と同じぐらい。

この国は少し前まで、世界で最も裕福な国の一つでした。

リンという希少な鉱石を輸出しており、
国の99%以上の収入がそのリンノ輸出のみでまかなっていました。

国民は無税で、医療や教育関係も全て無料。
そして多額の年金が全国民に支払われていました。

リン功績を採石・輸出するための企業がありましたが、
そこの従業員はほとんどが出稼ぎの外国人。

それ以外の会社も外国人に依存していて、
ほとんどの国民は生涯働くことなく、食事も3食すべて外食するという生活でした。

しかし、この生活も終わりが来ました。

今から20年ほど前からリンの産出量が減少していき、10年ほど前にほぼ枯渇しました。

そして、国の99%以上の収入を占めていたリン輸出がなくなったことで、一気に世界最貧国になりました。

しかし、ナウルの国民は働いたことがありません。
なおかつ、今まで怠惰な生活を続けてきたので、国民のほとんどは肥満で成人病直前の状態です。

もちろん出稼ぎの外国人もいなくなり、国の経済が完全に崩壊しました。

今では、ナウルは違法なマネーロンダリングやパスポートの売却、
他国からの支援でなんとか延命している状態です。

それでも国民は働きません。

働くことの充実感も喜びも知らないまま、
このまま違法なお金と寄付金とで生きていくのでしょう。
そして、国もゆるやかに滅んでいくのでしょう。


実は、現在進行形でこうなろうとしている国があります。

それは、ツバル共和国。

こちらも小さな島国で、面積はナウルよりちょっと大きいぐらい。

実はこの国もナウルと同じ状況に陥っています。

ツバルは、地球温暖化により、やがて沈んでしまう国として有名です。

そのため、世界中から大量の寄付金が送られてきて、
国民のほとんどは働く必要がなく、その寄付金と「.tv」ドメインの売却費だけで国が賄っている状態です。

働かない国民は怠惰になり、美しい自然が売りだったツバルも、
今では海岸線にそってゴミが大量に放棄されており、
その美しかった海も見る影がありません。


日本でも、代々生活保護だけで暮らしている一家がいたりするそうです。

もちろん、価値観は人それぞれですが、
個人的には、この道を選んでしまったナウルやツバルの国民に同情を禁じ得ません。

贅沢したほうがお金が入る?

たくさんお金を使うと、たくさんお金が入ってくる。
これは全ての成功者が話してくれること。

でも、成功を目指している人の中には、
「お金が儲かったら、お金を使う。それまでは節約」
という人が圧倒的に多い。

節約は大事なことです。
しかし、度が過ぎた節約は、自分のセルフイメージをどんどん小さくしていきます。

節約生活をしている人は、
「お金が儲かったら贅沢する」と言いますが、
そのタイミングはいつなのでしょう?

年収が1000万円になったら?
3000万円になったら?

断言しますが、身に染み付いた節約生活は、
年収が増えても変わりません。

ですので、
「仕事も増えて収入も増えたのに、私はまだこんな節約生活続けているなあ。
 それなら仕事が少なかった時のほうが気楽だったなあ」
となって、自分の収入をドンドンと下げていきます。

そう、それこそ、その節約生活で生きていける最低限の収入まで・・・

そりゃそうですよね。
生活を良くしたい、という気持ちも、お金を稼ぐ大きなモチベーションなのに、
稼いでも生活が変わらないわけですから。


お金を使うことのスパイラルと、
お金を節約することのスパイラルを比べてみましょう。


※下記の数字はわかりやすくした目安で、金額ではありません。

<お金を使うことのスパイラル>

・収入が100ある
 ↓
・お金を110使って楽しい思いをする
 ↓
・それを味わうためにもっとお金を稼ごうとする
 ↓
・収入が110に上がる
 ↓
・お金を120使って楽しい思いをする
 ↓
 以下ループ


<お金を節約することのスパイラル>

・収入が100ある
 ↓
・節約してお金を90使う
 ↓
・90でも暮らしていけるので収入が90になる
 ↓
・節約してお金を80使う
 ↓
・80でも暮らしていけるので収入が80になる
 ↓
 以下ループ


しかし、「お金を多く使う」と言っても、使い方には「浪費」と「投資」があります。

そのお金を使ったことによって、
自分の成功に役立つ何かが体験できたり学べたり身についたりするなら投資、
一時の欲望で使っちゃったなら浪費。

実は、お金にネガティブなイメージを持っている人ほど、
投資を避けて浪費をします。

たとえば、とっても貧乏なのに車だけは高級車に乗ってる、
生活に困っているのにパチンコや携帯ゲームに月何万円も使う、
そんな人を見かけたことありますよね。

逆に、お金にポジティブなイメージを持っている人は、
モノよりも体験や雰囲気にお金を使います。


お金を使うといっても、身の丈に合わなさすぎる金額を使うのはNGです。
たとえば、100の収入なのに300を使う、みたいな。
今の状況より、ほんの少し贅沢をしてみて、それを味わってみましょう。

例えば、旅行に行く時、いつもより良い部屋をとる、新幹線のグリーン車に乗る、
いつもの外食より良いレストランに行く、などなど。

それぐらいのお金を使ったとしても、生活に支障の出るレベルの金額ではないはずです。

それでも、お金を使うことに抵抗がある場合、最初は苦しいと思います。
しかし、せっかくお金を使って旅行等をしているのですから、
その贅沢をタップリと享受してください。

「自分はこういう生活をしてしかるべき存在だ」と、
普通に思えるようになるまで。

お金持ちになるために、まず、自分がお金持ちになった時のイメージを明確にできるようにしておきましょうね。

と書きつつ、自分への言い聞かせ(^^;;

ダウンタウン松ちゃんの苦悩

ずっと持ってた思い込み。

「仕事で成功するためには、
 計画を立てて、
 予定をちゃんと組んで、
 その通りにうまく行ったものでないといけない」

ずっとそう思ってました。


だから、あることを突発的に思いついて、やってみたら成功しちゃった場合、

「これは偶然成功しただけで、自分の実力じゃないから、この成功は認められない」

そう思っていました。


でも実際には、思いつきでやったことも、
今までやってきた経験や、学んできたことがあるからこそ出来たことなんですよね。

だからそういう仕事で成功してもいいんです。


逆に言えば、土台、つまり、成功するために必要な資質さえ備えているのであれば、
思いつきでやったことでも成功しちゃうことがあるんです。

むしろ、そういうやり方のほうが成功する率の高い人もいます。

「計画建てしないと・・」
「資料を作らないと・・」
「予定を組まないと・・」

という「成功するための絶対条件」は、実はただの幻想だったりします(^^)


ただし、勘違いしてほしくないのは、
「予定を立てたり計画を立てたりしなくても成功できるんだ!」
ということではありません。

これらは、成功するための土台なのです。

こういうことを経験して、何かしらの実績を積んでいるからこそ、
思いつきの仕事がうまく行ったりするわけです。

例えて言うなら、野球の基本ができていない人が、
イチローの振り子打法を真似てもうまくいきませんよね?

振り子打法をするためには、基礎練習をこなして、
オーソドックスなフォームでちゃんとヒットを打てるだけの技術が必要なのです。


昔、ダウンタウンの松ちゃんが言ってたことがあります。

彼らはずっと漫才をやってきました。
漫才は、ネタを考えて、時間を測って、セリフを覚えて何度も練習して・・・
という努力が必要です。

しかし、番組でアドリブのフリートークをやり始めると、
お客さんから、漫才をやった時に勝るとも劣らないぐらい笑いと拍手をもらうことが出来ました。

「あれだけ労力のいる漫才と、アドリブで話すフリートークが同じ笑いか・・」
そう考えると、笑いの世界がわからなくなって悩んでいたこともあったそうです。

でもそれは、「漫才をずっとやってきた」という土台があってこそ出来るものです。

そういう土台のない人が真似をしてもうまくいきません。
お笑い芸人で、いきなり出てきてブレイクした人が、次の年には見なくなったりしますよね。
あれは成功するための土台(この場合は自分自身の芸)ができていなかったからです。


自分自身に成功するための資質が備わっているのであれば、
力を抜いて仕事をしても大丈夫ですよ(^^)

「カニ三昧」って書くと「かにみ味」に読めた

一泊二日の北陸旅行から帰ってきました。
ナイナイアンサーでお馴染みの心屋仁之助さん一家と、
天才ネットマーケッターで有名な、晃ちゃんこと本田晃一さん一家もご一緒でした。

目的は、ひたすらカニを食べに行く!
PCを便利に使いこなして時間を短縮しよう!
もっと早めに行く予定が、スケジュールの問題でこの日になりました。
お昼には甘エビを100匹、そして夜はカニカニカニのカニ三昧v(^^)v


PCを便利に使いこなして時間を短縮しよう!
また、晃ちゃんとこの娘さんはうちの娘と生年月日が9日違い。
年齢が近くて、性格も似ているせいか、とても仲良くなっていました。
一緒に手をつないで歩いたり、ひたすら二人でブロック遊びを続けたり。
時には喧嘩して、そしてすぐに仲直り。
今まで一次保育園に行ったりしてたけど、ここまで仲良くなったお友達は初めてかも!

続・松茸風味か本物の松茸か

以前に、

「Facebookやブログでいいこと書いている成功者に会ってみたら痛い目にあった。
 では人を見極めるためにはどうすればよいのか?」

というような話を書きましたが、今回はその続きというか補足を・・・


以前書いたとおり、成功者に会ってみたら、
メルマガやブログで書いている人格とかけ離れててびっくりした、
という経験をお持ちの方は多いと思います。
そして、その人と仕事などをしてみて、痛い目にあった人も・・・

しかし思い出してみてください。
その時のことを客観的に見ると、
「なんであんな人のことを信用したんだろう?」
って思うぐらい、ヒントが散りばめられていますよね?

そう、その人が本物かどうかは、実は心の底では気がついていたんです。

でも、自分の目が曇っているというか、自分自身を騙そうとしちゃう。

じゃあ、なんでそんなことをしてしまうのでしょうか?

欲望(この人に付いて行けば儲かるんじゃないか)とかもありますが、
実はもっと大きな理由があります。

それは、

(この時を逃したら、こんなチャンスはないんじゃないか?)

と思ってしまうからです。


成功者と知り合って一緒に仕事をする、こんな機会はもう訪れないかもしれない、
だからちょっと怪しそうだけど、そこは目をつぶって頑張ろう。

となってしまうわけですね。

結婚詐欺師に遭う人と精神状態は似ているかもしれません。

(この人を逃したら、もう結婚のチャンスはないんじゃないか?
 だからこの人の怪しい言動には目をつむろう)


しかし、実際には、自分が動く限り、チャンスは何度でも訪れます。

この後にも、チャンスがたっぷりある、そう考えると、
落ち着いた目でその人のことを見ることができます。

だから、人と会いまくるのが重要だったりするのです(^^)

あと、会いたいと思う人にメールや手紙を送ると、意外とあっさりと会ってくれたりします(^^)

マンガを無料配布した結果・・・

「ブラックジャックによろしく」という医療漫画があるのですが、
去年、作者がその作品に対して、著作権フリーとし、あらゆる二次利用を有効にしました。

そして、その作品をweb上に公開し、誰でも無料で見ることが出来るようにしました。

その結果、どうなったかというと、彼の他の作品が電子書籍で売れに売れ、開始からたった四ヶ月半で1億円を突破したそうです。
https://twitter.com/shuhosato/status/305172887051067392

無料で公開されている作品を呼んで、作者の他の作品に興味を持ち、電子書籍として購入したということでしょう。
おそらく、電子書籍以外の書籍ももっと売れたことと思います。


また、この漫画以外にも、web上で無料で公開して、ある程度まとまったら書籍として出版、そしてブームへ、という作品が増えてきています。
考えてみれば当然の結果です。
無料で公開されているのだから、最初のハードルは低いし、それを見て興味を持った人は書籍を購入することでしょう。

日本では漫画業界がそれを行いつつありますが、
海外では、音楽業界でもそれを有効活用しています。

例えば新作が出る場合、プロモーションビデオや一部の曲をYouTubeで無料公開。
そして再生回数が増え、興味を持った人がCDを買う、という流れになっています。

方や日本の著作権協会はそういった芽を潰しまくり。

特に音楽業界は、著作権に対する締め付けを厳しくした結果、
CDの売上だけでなく、ダウンロード販売の売上も低迷しているようです。

個人的な考えですが、違法にダウンロードするのを常としている人間が、
それができなくなったからといってお金を払って購入するとは思えません。


頭の硬いお偉方が、自分たちの既得権益を守らんとするあまり、結局その業界自体を縮小させていることに早く気がついてほしいものです。

深夜からゴールデンに移動したときに気になること

私が去年作ったある個人的なサイトが、1年間コツコツとやってきた結果、
1日のアクセス数が30~40万の巨大サイトになりました。
月に1000万アクセスです。
(アダルトサイトではありません)

上記は飛び抜けた例ですが、他にも、アクセス数の多いサイトを幾つも持っています。


そういった巨大サイトを持つと、訪れた人からの反応が変わってきます。
というより、今まで見えなかったものが見えてくるようになります。

それは、良くも悪くも。


たとえば、訪れる人数が少なかった時は、多少過激なことを書いても、
特に何の反応もなかったかもしれません。

ですが、来る人や見る人の数が桁違いになってくると、変わってきます。

例えば、あることを書いて、それについて過剰反応する人がいたとします。
今までは、批判的なコメントが残っても、せいぜい1日1件だったかもしれません。
それならば、無視したり達観できたりしたでしょう。

しかし、1日10万人が来るサイトならどうでしょうか。
仮に、0.1%の人が過剰反応して批判的なコメントを残したとしたら、
そこには100個の批判コメントが残ることになります。

これは、最初にこの数字のトリックを認識しておかないと、
なかなか精神的にキツイ状況です(^^;

なにしろ、HPを更新するたびに、批判的なコメントが数多く書き込まれたり、
中傷メールがたくさん届いたしするわけですから(^^;;

私も上記サイトの過渡期の時は、
読者から届く批判メールに心を痛めたり、
コメントに書かれた書き込みに一喜一憂して、
そのたびにサイトのデザインを変えたり書き込みを変えたりしていました。


しかし、そこで気をつけなければならないのが、
「そういった批判の声に迎合しない」ということです。

巨大サイトになると、更新するたびに、批判や中傷が届きます。

しかし、それをまともに受け止めて、回避回避していくと、
自分が今まで書いていたことも書けなくなってきます。

自分自身の考えを書くべきところなのに、
(こう書いておけば批判されないかな?)
(この書き方だったら大丈夫かな?)
と、誰とも知れぬ人の顔色をうかがいながらページを更新していくことになります。

また、多くの人が見ているかと思うと、
「もっと良いことを書かねば」と、自分自身を気飾ってしまったり。

これはサイトの例ですが、メルマガ等でも同じなのですよね。

100人ぐらいの読者の時には気軽に書くことが出来た話題が、
読者が1万人になってくると、批判を恐れて書けなくなったり、
より良い自分を見せようとして、カッコつけた文章を書いてしまったり(^^;;


気をつけなければならないのは、「自分のスタンスが変わらないようにすること」です。
例えば、どれだけ巨大サイトになっても、自分のスタンスを変えないことで、
結局、淘汰されて、自分のスタンスに合わない人はいつの間にかいなくなります。

仮にアクセス数が少し下がったとしても、それはむしろ余分なものをそぎ落として、
よりシャープになった結果であるとも言えます(^^)


・・・と、
深夜の人気テレビ番組が、ゴールデンに移行した時に
いつも思ってしまうことでした(^^;;