くりいむしちゅーがブレイクしたきっかけは?
何年か前、ブレイクしたばかりの「くりいむしちゅー」がテレビに出てたとき、
「ブレイクしたきっかけは何ですか?」と聞かれて、
こんなことを言ってました。
「以前は、自分以外の芸人が舞台に立ってたときは、
意地でも笑わないようにしてたんです。
でも、そんなことを気にせずに、面白い場合は大笑いするようになったら、
なぜか、自然と仕事が増えていきました。」
この話を聞いてたときには、あまりピンと来ませんでしたが、
あるとき、突然分かりました。
お笑い芸人にとって、
「他人の芸に意地でも笑わない」
と言うことは、
経営者にとっては、
「他人の成功を絶対に祝福しない」
と同義語なんだなと。
人間は、自分が思っていることは他人も思っている、と信じてしまうので、
自分が他人の成功をねたんでると、自分が成功してもねたまれると思ってしまいます。
「自分が成功したときも、周りからこう思われるに違いない」
と思ってしまい、潜在的に自分自身にブレーキをかけてしまっていたのではないでしょうか。
くりいむしちゅーは、他人の芸でも、面白いことには笑うことで
「他人の成功を素直に祝福する」という考えになったのではないかと思うんです。
「自分が成功したら、周りから祝福してもらえる」と潜在的に思えて、
ブレーキが無くなり、結果としてブレイクしたのではないかと思いました。
「他人の不幸は蜜の味」という諺がありますが、
そう思う人にとっては、「自分の成功は他人にとっては苦い味」ともなるのでしょう。
「金持ちは庶民の敵だ!!」
というようなマスコミ関連の報道が多いのですが、
そう思っていると、自分自身の成功も妨害していると言うことですね。
効率化は雇用を減らす?
はじめまして。
いぬい恵二といいます。
大阪市で、クリコン有限会社という会社を経営しています。
私の仕事は、
「長時間かけて手作業でやっていた仕事。
その仕事を代行するプログラムを作る。」
です。
1日3時間かかる作業も、プログラムを導入すれば1日5分で終わります。
その空いた時間で、別の創造的な仕事をしましょう!
というコンセプトの元、仕事をしています。
あるとき、こんな感想をもらいました。
「そんなふうにプログラムを組んじゃうと、
バイトを雇わなくなるから、
雇用を減らしてしまうんじゃないですか?」
なるほど、確かにもっともな意見です。
しかし、実は違うんです。
もし、プログラムを作らなかったら、
おそらくバイトを雇うことになっていたでしょう。
そうすると、もちろんバイト代が発生します。
売上が増える(作業が増える)と、
それだけバイト人数を増やすため、
さらに人件費が発生します。
ルーチンワークに払う人件費は、会社を圧迫することになりかねません。
では、プログラムを導入した場合を考えてみましょう。
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プログラムを導入することにより、
今までの手作業に掛かっていた時間が空きます。
↓
空いた時間と社員を、創造的な仕事など、別の作業に費やします。
↓
その結果、事業が拡大します。
↓
正社員を雇います。
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これは実例です。
プログラムを導入することにより、
結果として雇用を拡大する効果を生み出したわけです。
例えて言うなら、
手作業でやっていた町工場が、
工作機械を導入することにより、
工場が拡大して社員が増えた。
と言ったところでしょうか。
皆さんも、自分のやっている作業の中で、
「脳みそを使わなくてもできるもの」
を、洗い出してみてください。
その作業を自分がしなくてもよいとなったら、
空いた時間で何ができるのかも、考えてみてくださいね。
ただ、 お客さんと直接ふれあうようなところは、
慎重に効率化しましょうね。