虫歯治療の新常識 知らないと損する&怖い | ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス

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健康に大きな影響を与える

歯の健康について綴ってみます。

 

特に今主流となっている保険適用の

銀歯についてのお話です。

銀歯が入っている方で、

今現在、特に影響がないから大丈夫!

そう思っていても、

後々、体の不調が出てきた時の原因が

銀歯という可能性もあります。

 

今すぐ銀歯の処置をするかどうかに関わらず、

まずは保険適用の銀歯のリスクと

それに代わる治療について

知っておいて欲しいと思い記事にしました。

 

今回の記事があなたの健康とお財布を守る

キッカケになったら嬉しいです。

 

 

突然ですが、虫歯について

「単なる虫歯」って思ってませんか?

口の中だけの話でしょ!?

っていう感じに。

 

私はまさにそう思ってました。

 

でも違ったのです。

口って全身に繋がる入り口なんですよね。

つまり口の中のことは、

口の中だけで留まらず、

全身に影響が出てくるということなんです。

 

食べ物も口から入って、

栄養や毒素も全身を巡りますよね。

それで添加物に気を付けている方も

いると思います。

 

口の中に「毒」があると、

毒が体に回るのです。

 

銀歯は毒になると聞いた時は青ざめました…。

でも聞いて納得でした。

 

重金属が体に溜まると不調になるから

重金属のデトックスをする

サロンとかもある位。

 

まして私は金属アレルギー。

ピアスや指輪などは付けてないのに、

奥歯にはバッチリ、銀歯が装着。

しかも複数本。

 

ガーン!

こんな所に盲点があったとは…。

とガッカリ&衝撃を受けました。

 

 

ここでもう少し詳しく銀歯の話をすると

銀歯の素材は複数の金属が混ざっていて、

使用禁止となっている国もあります。

それは安全ではないからです。

 

体の様々な不調の元になり、

銀歯を外したら今までの体の不調が

消えたり軽くなった人も多いのです。

 

また詰め物によっては

水銀が原料となっているものまで

あるのですよ…。

(アマルガムと言い数年前まで使用)

 

 

口の中の温かく湿った環境では

アマルガムが溶け出し、

水銀が臓器に溜まっていきます。

 

想像しただけでゾッとするし、

健康被害に繋がるのは納得できますよね。

 

 

私なんかは、ちょっとの異物で

大きな反応が出る体質なので

少しずつ口の中を金属をなくしている所です。

 

 

それもあって、

歯科治療に関しては

かなり情報収集したり、

自分の体で実験したりしてます。

(歯科アレルギーテストなるものも

昨年受けましたし)

 

なぜ情報収集が必要かと言えば、

日本の安全対策はとても

ゆる~いからです。

それにマイナス面は殆ど

知らされないんです。

(もう、勘弁してよ…)

 

 

つまり受け身で待っていては

プラスの側面の情報しか入らず

(保険内で安く治療できる)

自分で情報を取りに行かないと

リスク(安全面etc)に気づけず

ダメージを被ることにもなり兼ねないから。

 

また知った人だけが得られる恩恵もあります。

(この後お話するCADCAM冠とかね!)

 

 

少し話はそれますが、

海外は安全面でリスクのあるものは、

国が禁止してくれるけれど、

日本の場合は、見て見ぬふりというか、

シラッと容認されてます。

 

危険だけれど、

懇意にしている企業や業界が儲かるから

そのリスクを伏せまま

当たり前に使われる。

そういうことが日本では当たり前に

行われているのです。

 

農薬や添加物についてもそうですが、

最近はそれが加速して、

日本の安全性の基準は

益々ゆるくなっています。

 

 

だから国が勧めることは鵜呑みにせず、

自分で調べるのが

自分や大切な人の身を守る上では

欠かせないですよね…。

 

本当に残念な話だけれど、

日本の政策は安全性より利権で決まると

いうことを前提に

自分で調べて自分で決めるのが

本当に大切なのです。

 

 

話を歯に戻して、

ここからは銀歯をなくしたい方に

向けてのお得(?)情報です。

 

今までは保険で治療しようとすれば

ほぼ銀歯一択でした。

(患者側にはほとんど知らされてませんが、

安いことを引き換えに

健康リスクももれなく付いて来ました)

 

でも最近は銀歯でない素材が

保険適用でも選べるようになったのです。

 

色も白っぽいので見た目もキレイ♪

CADCAM冠って言います)

 

以前はこれを使うには条件があったけれど、

今は適用範囲が広がり、使える人が増えました。

(金属の価格が高騰して医療費の

縮小の目的で医療報酬の制度

が改訂したようです)

 

と言っても、

この治療をしている歯医者さんは

まだ少ないです。

 

私もその治療をしている歯医者さんを

見つけるのが一苦労でした。

 

また強度や構造的に使えない場合がありそうなので、

対応している歯医者さんに相談してみるのが

一番です。

 

 

ただし、CADCAM冠とセラミックなどの

保険適用外の素材を比べたら、

明らかに耐久性などは大きな差があります。

 

だから、歯ぎしりや食いしばり癖がある人は

CADCAM冠だと弱いかもしれないとのこと。

ここは、取り付けてみないことには

どの程度のものかは分かりません。

 

ということで、今回私は

まずはCADCAM冠で治療して

もらうことにしました。

 

 

当初、歯科医師からは

保険外の材料の説明を貰いましたし、

私もそのつもりでした。

保険外のセラミックが欠けた状態での

初診だったので。

 

 

でもせっかくだから、

新素材のCADCAM冠の強度や

装着感・使用感を自分で試したい!

そう思って、

2回目の診察の時に

CADCAM冠をお願いして、

次回、CADCAM冠が入ります。

 

どんな感じなのか、今から楽しみです♪

 

いや~、それにしても

かなりコストが抑えられたのは

嬉しいものです。

当初見込んでいた1/30のコスト。

 

 

いずれは耐久性のある素材の

お世話になるかと思うけれど、

浮いた金額で、

CADCAM冠では対応しにくい

他の歯の治療に予算を回そうと思います。

(こうしてやりくりして

メタルフリー化を進める予定です)

 

 

あっ、それから銀歯を取り外したいと

思った時は、

歯医者さん選びを慎重にした方が良いです。

 

特に水銀の入った材質を取り除く際は

その治療が慣れている歯医者さんで

やってもらって下さい。

(と言っても自分では判断できないので、

CADCAM冠を採用している歯医者さんなら

銀歯⇒CADCAM冠に移行する患者さんも

多いと思います。)

 

不慣れな歯医者さんだと

上手く取り除けなかったり、

工程中に不手際があるとも限らないので、

避けるに越したことはありません。

 

 

2年弱の歯医者さんジプシーを経て、

ようやく私の希望通りの

歯科治療を受けられ始めた感じです。

色んなことを調べた甲斐がありました。

 

 

という訳で、次回はおススメの

歯医者さんの選び方について

触れたいと思います。

 

これは歯医者さんに限らず、

先生・教室・コーチ・セラピストを

選ぶ時にもきっと役に立つと思いますよ。

 

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