小樽では神様のお導きを感じるサインが
幾度となく起こったので、
その様子を綴ってみます。
誰かのうまくいった具体的な例が、
目安になったり参考になるので、
シェアさせて頂きますね！
＠小樽 2020年1月23日
まずは何はともあれ、
駅を出て様子を見渡す。
遠くに海が見える。
なんだか海を見るとワクワクするわ～。
ということで、歩き出す方面は
私のワクワクした感情に従い、
水辺に向かいました。
その後、数珠つなぎのような導きとサイン。
辿り着いた所にある
観光案内の地図看板を見ると…。
・地図には「妙見」と名のつく所があり、
（妙見市場・妙見川）
由来を調べる中で
妙見堂の存在を知り、参拝することに。
＊妙見は星の信仰。
以前、妙見神社を巡っている時が
ありました。
地図上は近いけれど、
アイスバーンの上り坂で
遠回りしてやっと辿り着く。
ここで1つ学び！
実はアイスバーンの上り坂は
そこまで危険ではなかった。
参拝帰りの下り坂の状態でも
気を付ければ何とかなった。
↓
これはきっと私のパターンね。
勇気を持って、もっと踏み出せたな。
そうしたら、もっと早く目的地に到着して、
別の場所にも行けたかも。
・唯一と言っても良い、
お目当ての北一ホールのカフェ
北一のカフェは、北海道の旅を決めて
ガイドブックをめくっていた時に、
惹きつけられた魅惑の空間。
木のぬくもりとランプの明かり。
そして星空のような点在した明かり。
ヨーロッパの教会のように厳かな雰囲気と
温かさが漂う雰囲気で虜になりました。
私が着いた時はお客さんが
ほとんどいなくて、
写真がバッチリ撮れました
（その後、満席）
途中からはピアノの生演奏がはじまって。
木の空間だからか、音がまろやかな気がする。
この教会のような厳かなシチュエーションで
ピアノの生演奏が聴けるって相当贅沢。
多分、幸せホルモンが出っ放し。
大放出中に間違いない。笑
だって、私の表情が
いつもより柔らかいのがわかる。
口角があがってるし、
目も笑っている。
赤ちゃんやペットを見た時も
こんな顔になってるわ、私。
なんて思っていたら、
まずい、涙が出てきた。
幸せ過ぎて。笑
まあ、いいか。
薄暗いから誰も私の涙に
気づく人はいないわ。
誰も人のことは気にしない。
だから私も自分の感情に没頭しましょう。
今感じている幸福感、
贅沢な時間を味わおう。
流れて来たものは止めずに流す。
だから涙も流れたまんまで良し。
そんなことをピアノ演奏を聴きながら
自分の心とオシャベリしてました。
なんて素敵な音・光・空間。
なんて贅沢で幸せな時間…。
こうやって、日常の中に
特別な時間があったら
どれだけ、
幸せな時間＆人生になるだろう。
日常にほんの少しでも
特別な瞬間を創り出す。
これは正に旅が私に気づかせてくれた
幸せのエッセンス。
それにしても
ピアノの選曲が素敵すぎる。
最後の曲が
「見上げてごらん夜の星を」だった。
この空間が本当に星空みたいだから。
そして星つながり。
小樽の町の看板を見て目に留まった
妙見川・妙見市場
そして妙見堂を参拝。
「何かメッセージはありますか？」
と聞いた時、
「あるけれど今じゃない。後でわかるよ！」
そう言われた気がしたのです。
そしてラストソングが流れた時に、
「ああ、そういうことか。
導いて下さったのだな」と。
この星繋がりのシチュエーションで、
私は星に導かれ、星の神様が
アレンジして下さったのかな…と
嬉しく、有難く再びウルウルしてました。
さっきからゾロ目をよく見たし。
13:33 14:44
その後もスマホの残量77
（そして別の日に修正している今は15:55）
そんなうっとり気分でカフェを
後にしながら境町通りを歩く
滑らないように、細心の注意を払いながら 汗
何の気なしに龍の絵に惹かれ、
パワーストーン屋さんに立ち寄る
アイランドスピリッツさん
その龍は一筆龍と呼ばれ、
一筆で龍を描く日本に3人しか
いらっしゃらないとのこと。
取材etc一切受けていないのに、
有名人も多数訪れているらしい。
店員さんに手相を見てもらうと
良い手相だそう。
数秘的には龍とご縁があると言われる
「ゾロ目、よく見ますか？
ゾロ目は龍が来ているサインですよ」
と店員さん。
↓
「今日はゾロ目を良くみます。」と私。
そして今日（1月23日）は
２つの縁起の良い日が
重なった日らしい。
神吉日＆天恩日
そんな店員さんとのやり取りがあり、
ペンダントヘッドを購入。
このお店のポリシーもとても素敵☆
・ペンダントヘッドは最高でも
3種類しか持てないというこだわり
・マスコミお断り
・売上一部を寄付
・高価なものは無理に薦めない
・高価な一筆龍の絵画の支払いは分割を提唱
（登竜門という言葉にあやかり、
段階を経て目標を達成して欲しいという思いから）
購入した人の喜びや幸せに
こだわる所にとっても共感♡
大正硝子さんの宇宙（SORA）というお店も素敵。
写真は小樽観光協会さんのHPからお借りしました。
似たようなガラス細工のお店が多い中、
このお店の世界観やずば抜けて素敵。
コンセプトも作品も♡
今日は星のお導きがあったからか
宇宙や神秘的にモノに
ものすごく惹かれたのかな？
だんだんと夕刻になり、
運河沿いのイルミネーションが点灯するころ。
やっぱり日没後は冷えますな…。
寒かったけれど、美しくて
オレンジの明かりとイルミネーションの
ブルーのコントラストも良かった。
ロマンティック気分で小樽駅に向かうと、
帰りの電車も丁度良い時間。
ホームでの待ち時間なしで
座って札幌へ。
タイミングが合って、
なかなか良い具合に進んでいるよ！と
分かりやすいサインもありの
バッチリ小樽のお散歩。
そうそう、行きの電車での景色も最高でしたよ。
2泊3日の札幌＆小樽の
感覚まかせの旅は最高でした。
ただ１つちょっと残念なことも。
それは結構気に入っていた
手編みのマフラーを無くしてしまったこと。
ちょっと珍しい毛糸で、
色も合わせやすくて
コンパクトで軽くて重宝な代物。
でも思いました。
これにも意味がある！と。
陰陽のマークにもあるように、
光の中にも闇がある。
その反対も然り。
今回の私の旅は、絶対的に光が
多かったけれど、
ちょっとのマイナス（マフラー紛失）で
バランスが取れたかな？と。
それにせっかくの素敵な旅なのに、
小さなマイナスに思いを傾けたら、
勿体ない！
そして学んだのは、感覚の旅では、
無くしても良いものを持っていこうと。
感覚を研ぎ澄ませたいのに、
必要以上に忘れ物ないか？
なんて気を取られたくないもの。
そんなちょっとのマイナスもあったお陰で
今後の感覚の旅がより一層素敵になりそうです。
モノより思い出だしね！
それと、寒い冬を素敵に過ごす秘訣は
・お家を居心地よくすること
・暖かい恰好をすること
・自分にやさしくすること
・身も心も温かくなる美味しいものを頂くこと
・冷たい外気の心地良さも時々感じること
そんな当たり前のことを身に染みて
感じました。
この気ままな旅、そして日常のお散歩は
私にとって大切なインプット。
旅で出会った美しい風景で
私がどんな感情になり、
その感情の素には
どんな光があり、どんな色があり、
どんな空気感が漂っているのか？
こんな体験と記憶が
インテリアの提案で生きてきたり
日常にトキメキを創り出す
アイディアの素となるから。
それに旅に出ると
自分てまだ伸びしろいっぱいだな～と思う。
足りない部分でなく
あくまでも伸びしろ♡
あら、こんなにも可能性があるなんて…。
とちょっと希望を感じられる所が
素直に嬉しい。
さて、次なる感覚の旅は
どこにしようかな？
*北海道の旅で感じた
冬を心地良く過ごすお部屋の作り方は
こちら ↓でご紹介しています。
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