2019年9月8日~9日かけて起こった大きな台風。
我が家はそれほど影響なかったものの、
車で5分の場所は停電&断水で
大変な思いを強いられていました。
脅威は地震や豪雨による水害だけではない。
まさか、停電が命を脅かすことになるとは・・・。
これが今回の台風での一番の衝撃です。
停電の地域の方の無事と早い復旧を祈りつつ
今後の対策のために、気づいたことを
記録しておきます。
【電気が停まる可能性がある時は】
・ペットボトルに水を入れ冷凍庫で凍らす
(停電になった時に冷蔵庫の食材を
発泡スチロールやクーラーボックスに
入れた時に使うため)
・充電式の電池に充電
・ポータブル用のスマホ充電池に充電
【重要】
・通電火災を防ぐ為、ブレーカーを落とす
通電火災とは
広範囲で停電が発生すると復旧した時に
濡れてしまった電気製品が再び作動し、
これが火元となって起こる火災のこと
慌てていると忘れてしまう可能性大だから
ヘルメットにメモ!
ブレーカーを落としたら
剥がして避難。
養生テープやマスキングテープを使うと
キレイに剥がせます。
ブレーカーは高い所にあるから、
脚立置き場はブレーカーがある場所に移動
こちらは震度5以上で電源を自動的に遮断するグッズ
【通信関係】
・スマホのバッテリーを持たせる
・ディスプレイを暗くする
・プッシュ通知オフ
・機内モード
・GPS Bluetooth・Wi-Fiもオフ
https://weathernews.jp/s/topics/201909/100045/yn.html
*予備バッテリーを準備
日頃からバッテリーチャージャー
【暑さ対策】
思いついたことをひとまずリストアップ
・風通しの良い服
薄手のガーゼ素材の長袖はおススメ
虫刺され&日焼け対策にも
・木陰
・体拭き 介護用など大人の体拭き
・遮光遮熱の日傘
・直射日光を避ける
(開口部の屋外側にスダレがおススメ)
・遮熱カーテン
・窓を明け通風
(風の入口と出口を対角線で2か所開けると効率良い)
・冷感素材(敷物など)
・お水があれば打ち水(気化熱)
・アスファルトよりも、芝など植物のある場所
【感じること】
今後の家づくりはいかに備えるか。
何かしらの電力の備え対策も必要になる気がしてます。
それと同時に、電力がなくてもどうにかなる仕組みも
必要だと痛感。
まさか、こんなことは起こらないだろう?
が次々現実に起こる。
しかも大きな影響を及ぼして…
これから家づくりする人は
次のことも選択肢に入れると
心も体も健やか。
しかも下記は電力不要です。
・自然素材の内装(珪藻土etc)
メリット→湿度のコントロールで梅雨など過ごしやすい
カビの発生の防止で健康にもGOOD
・窓周り
予算が許せば遮熱効果を考慮する
効率的に通風できる窓の配置(対角線上に窓を配置)
・これからの家は備蓄グッズの為、
収納スペースが以前より必要になるのかも…
収納スぺースや形状も一工夫必要かな?
先進的な技術あって防げることもある。
その一方で、先進的なことでは解決しないこともある。
例えば、通信手段が絶たれた時、
人づての情報が役に立ったという話を聞いた。
人から人へ、情報を伝える。
これは古来からの人の営み。
先進的な技術&古来からの営み。
この両極が災害だけでなく、
幸せな人生には欠かせない要素かもしれません。
【2023年3月に追記】
・蓄電池や電気自動車で電気を溜める方法もあります。
ライフスタイルや予算に合わせて
一度検討することも良いかもしれません。
・アウトドアを楽しむことも
防災の役に立ちそうですね。
あなたのこれからの毎日が
より豊かで幸せな時間となりますように。
防災に関してお役立ち情報をまとめています。
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