「さしすせそ」のつづき「し」の塩
さて、キレイになれる食べ物の続きですが…
塩という食べ物に誤解があるようです![]()
近年減塩ブームで梅干しまで減塩とは
嘆かわしい限りです![]()
かく云う、私も、塩の認識不足で
摂取しすぎには敏感な方だったのです![]()
塩は、ナトリウム(Na)と塩素(Cl)の化合物で
塩化ナトリウム(NaCl)と呼ばれます
ナトリウムは、必須ミネラルのひとつです。
ナトリウムのはたらき
1、体液の塩分濃度を調整
人間の体液は、約0.85%の塩分濃度
(生理食塩水と同じ)に保たれており
これは、ナトリウムとカリウムによって
調整されています。
2.体液のPH値の調整
ph値とは、酸性・アルカリ性を示す値
のことで、ナトリウムによって
人間の体液は常にph7.35~7.43の
弱アルカリ性に保たれています。
3.他の栄養素の消化・吸収のサポート
ナトリウムは胃酸や腸などの消化液の
成分となり、栄養素の消化吸収を助けます。
4.筋肉の動きと神経伝達をサポート
人間の神経伝達や筋肉の収縮・弛緩は
ナトリウムとカリウムが細胞間を移動する
時に発生する電気刺激によって行われます。
塩をとることは人間の生理機能を正常に
働かせるためにとても必要なことです![]()
故にイイ塩をとることは美肌のための食律といえます![]()
健康な成人の必要量は
1日の摂取量 男性10g以下 女性8g以下が
医師や栄養士が基準にしている摂取量です。
あくまで昭和46年からの塩・純度の高い工業塩
として生まれた国専売のあの塩(塩化ナトリウム)
の摂取量が目安なのです
あの塩は古来日本人が食して来た塩ではなく、
化学物質の(NaCl)塩化ナトリウムのことなのです
汗の量などに注意
食塩は、汗や便、尿によって体外へ排出されます
スポーツをしている人や、汗をかく事
の多い仕事をしている人にとっては、
水分補給はもちろん、塩分補給も重要です![]()
大量に汗をかくと、その分塩分も排出
されるため、体内の塩分濃度は
下がってしまいます。正常な体内機能を
維持するには塩分も意識して補給
する事が大切です![]()
キレイを目指す健常者は減塩意識より
適塩意識をもつことが必要です![]()
専売当時のNaClの塩化ナトリウム
ではなくミネラルたっぷりの良い塩を
ご利用下さいね![]()
お薦めは
広島県呉市の蒲刈物産
の海人の藻塩がいいですよ![]()
これからのシーズン![]()
昨日スイカさっそく頂きましたが
トマトやスイカに塩をかけて
食べると美味しいですよね![]()
塩をかけるのは甘味を増すためと
言われますが
本当に?と思いませんか
トマトやスイカはカリウムが多くて
体を冷やす食べ物です。
塩は体を温めてくれる作用が
あるのでこれは甘味を増すと
いうより、体を冷やしすぎないように
調整しているんですね
ナトリウムとカリウムの
拮抗作用の応用なのです
素晴らしい先人の知恵ですね![]()


