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くりえいてぃぶ・らーにんぐ

ロンドンで弁護士を目指す20代女子です。

今までも度々Facebookに関する記事を書いてきましたが、今回は友達リスト機能(メインページ左側の下にある「友達」→「もっと見る」から編集可能)についてお勧めの活用法を書きたいと思います

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友達リストは、様々な団体や家族・友人といったグループ別に作っている方が多いはずいかしいざ、投稿のプライバシー設定をする時に(どのリストの人々に公開するか選ぶことができます)困った経験はありませんか
もちろん仕事関係の投稿などであれば、団体や職業別に投稿できるのが便利かもしれません。
しかし、情報内容によっては困ります。なぜなら同じ団体、同じ友人グループの中でも、「完全にプライベートまで見せちゃいたい人」「家族写真以外は見せてもいいかなという人」「本当に仕事関係のことしか見せたくない人」など、様々であるからです


そこで私は、半年ほど前にどこまで見せたいか」を基準に友達リストを作成しました(はい、500人以上動かすのは大変でした。必殺仕分け人です

ここで効率的な方法は、三段階程度のリストをつくることです。(それ以上でもいいですが、管理が面倒
そして、3段階目は具体的には作りません。頭の中にあるだけです。
なぜなら、グループAとグループBの人に見せる、と選択して投稿すればその他の人には見えないからです。
もちろん、友人全体公開にして、グループCの人に見せないという設定もできますが、三段階欲しい人はABのみ作ったほうが楽だと思います(私はA、B、C、D、Fまで作っちゃいました)。

この方法により、時にはグループAだけ、時にはAとBというコントロールができます

一つ注意点もしこのリストが友人に見られたら気まずいので、FBの設定で友人リストは非公開にしておいて下さい(笑)面倒ですが、一度やっておくと、その後のFBライフが楽になります



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イギリスの美術館・博物館は無料合格素晴らしいですよね☆-( ^-゚)v
大英博物館が1番好きですが、実はLSEの超ご近所なので、ちょくちょく行けることでしょう

先日、気晴らしに、まだ行ったことのなかったTate modernに行ってきました音譜

photo:01

Tateから見える対岸ニコニコ セント・ポールが見えますね。バチカンに次いで大きいドームです(と、観光客が話していたのを盗み聞きした)。

Tateは有名な現代美術の美術館ですウィキペディア様によれば
"テート・モダンは以前「バンクサイド発電所」だった建物を改造している。もともとの発電所は、イギリスの赤い電話ボックスやバターシー発電所の設計で有名なサー・ジャイルズ・ギルバート・スコットの設計によるもので、99mの高さの煙突をもち、1947年と1963年の二度に分けての工事で完成したものである。"
とのこと耳 内外に工場らしさがチラホラしておりました。素敵な雰囲気ですニコニコ

photo:02

一目瞭然モネの絵なんかもあったりして。 係員が写真OKって言ってたので撮りましたが
モネの絵はもう公有財産(パブリック・ドメイン)です。
つまり著作権が消滅しています
基本的に絵画の著作権は画家の死後50年経過すると消滅しますしかし、日本はW.WⅡの敗戦国なので、連合国出身の画家の作品は、画家の死後60年著作権が続くそうです(戦時加算)


Tate modernから、様々な刺激を受けました
色々と新たな視点を得ることができたと思います
また、創造意欲も再びかき立てられました。もともと、絵を描くのが好きなのでまた始めようと思いますロンドンにはアートな素材がいっぱいですARTART

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ロンドンから初記事です。
色々バタバタしていて、報告が遅くなりましたが、無事にロンドンの新居にいます
昨日からは初ゲストである、スイス人の友人が家にステイしている状態です。

本題。
こちらに来て、「マスターコースに向けて準備しているんです」と言うと、
「ああ、じゃあ早く読めるように練習しないといけない」と返して下さる人が多いです

たしかに

早く読めると、勉強がとっても楽になることでしょう


私は日本語の書物に関しては読むのが早いほうだと思います。
ハリーポッターの本を一晩で3冊読破したり、集中すればその世界に引き込まれて楽しく一期に読めたものでした
しかし英語になるとものすごくスピードが落ちます

Buzan Bites: Speed Reading: Accelerate your spe.../Pearson Education Canada
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そこでこのような本を読んでみたりして(この本はお勧めです、なぜならこの本自体はすごく薄くてすぐ読めるからですw)
スピードアップを試みたりしました


このことを前述のスイス人の友人(Oxfordにで博士号取得、宇宙物理学専門)に相談してみたら、「それは人によって違うんじゃない?」
と言われました。

たしかに

彼の場合はスピードリーディングは出来ないけれど、1センテンス1センテンス、丁寧に読み込むことで理解を深め、その代わりどの本も読む回数はほとんど1回(1回で完全に理解できるらしい)です
Oxford時代、彼の周りの人は彼の5倍程度のスピードで本を読みこなしていたらしいですが、5回くらい読み直していたとか。そして成績は彼と同じくらいだったそうです。

つまるところ、学習法は自分に合ったものを見つけることがポイントですね


テクニックを身につけることも大事ですが、己を知ることも非常に大事ですね
私も勉強に関してはゆっくり読みたい派(そして一回読んだら飽きる派)ですので、この欲求に即した勉強法を、こちらの大学の学習においても、確立させようと思います



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