くりえいてぃぶ・らーにんぐ -3ページ目

くりえいてぃぶ・らーにんぐ

ロンドンで弁護士を目指す20代女子です。


雨のロンドンです LSEのロースクールにおける授業が始まったのでバタバタしておりました
READINGの量が多いのは確かですが、それは想定内のことであります

どちらかというと、この一週間はフィジカルに忙しかったのです。
LSEのLLMでは少人数教育が徹底されており、基本的に授業は30人までと限られています。人気クラスの場合はネット上で申し込んでもいきなりOFFERはもらえないことが多く、WAITING LISTに入れられるわけです(クリックが早かった順なんです )。
このように授業に参加できるのかどうか、不安定なまましばらく過ごすので、少なくとも最初の週は、実際に履修するより多くの授業に出席しておく必要があります また、授業に出席して内容についていくため、沢山読む必要がありました そしてどうにか、今は時間割が確定しています よかったー

それから、LSEには沢山のキャリアイベント、起業関連イベント、パブリックレクチャーがありまして・・・・この身一つでは足りない気分です (笑)このような状況であるにも関わらず、クラスメイトはすぐパブに行こう と言ってくるもんで、不思議です(笑)ま、ちょっと行って帰るって感じにしています 個人的には静かなTEATIMEのほうが好きです

今日出席したThe Legal Protection of Inventionsの授業で先生が面白い動画を見せてくれたので、シェアシェア
この動画は、アイデアはどこから来るのか?について。短くてすぐ見れます
いいアイデアはINCUBATION(潜伏期間)を経て生まれるそうです。頭の中に色々あったアイデアのかけらがピーンと、何年後かに繋がるイメージですかね
アイデアがあれば、すぐに形にできなくても(起業化や商品化できなくても)、頭の中で卵のように温めておくことが肝心ですね
そして、インターネットが我々の脳に与える影響についても少し触れられています
インターネットのせいで我々は深く考えなくなったので、いいアイデアが生まれないのか
そんなことはないとStevenさんはおっしゃります
昔に比べると、沢山の情報に簡単にアクセスできるようになり、繋がりが生まれやすくなったらしいです。インターネットは沢山の新しいアイデアが生まれる素地となるのですね

それでは今日はこれにて失礼します。
なんだか日本語能力が大変下がってきてるような気もしますが (笑)

LSE(大学)の周辺をちょこっと観光してきました 1km圏内って感じですけど(笑)

Lincoln's Inn(リンカーン法曹院)がLSEの真横にあります。
ここは日本でいうと、司法試験合格者が修習を行う研修所のようなところです。
ロンドンだけでも4つあります。


イギリスの法曹資格は二つに分かれておりまして、こちらは法廷弁護士(Barrister) を育成、認定する研修所なんです 裁判官はこの法廷弁護士の中から選ばれることになります 


 

ロンドンの忙しい町並みから一転。少し歩いただけで、このリラックスした、Oxbrigeのような雰囲気になります 今日はここに二度も行きましたw午後、少し図書館を出てここでコーヒーを飲んでいました
イケメン修習生が通過する度に微笑しながら←

かわいい鳥さんもいらっしゃいますので、和みます   


 

こちらは近くにある裁判所です 
開放されている時間は中に入ることもできます 

実は中にカフェがあって、そこでバリシターの会話を聞けるそうです 
今度行ってみようっと 

今日はこんな感じで、日本語更新でしたー 


 

 読者登録してね


日本の皆様こんばんは!こちらは夕方です。今日は珍しく晴れ間がのぞいています(*^▽^*)
早速同じ法律コースに友人ができました。特に、法律家→起業家になりたいという、私と同じ目標を持つウクライナ人の友人とは昨日カフェで盛り上がって話しすぎましたwそれから、同じマンションにイタリア人とアメリカ人の友人もできました。順調順調о(ж>▽<)y ☆


今日は練習がてら英語で書きます。テーマはこちらの医療システム。イギリスの医療は基本無料です。もっと詳しく知りたい方は以下英語ですが、お付き合いください(笑)


 


I have recently registered with the NHS (National Health Service) here in the UK.
Amazingly, all basic medical services are free under this system( consultations with doctor, surgeries and so on).

On the other hand, patients have to contribute toward the cost of medicine but this is rather cheap; basically 7.85 pounds per each prescription as of April 2013 ( For some cases such as for pregnant mothers, even medication is free).

Differing with the Japanese medical system that is relatively flexible in terms of choice of clinic, in the UK one needs to sign up with a GP ( General Practitioner) and has to visit this registered GP first what ever physical/mental symptoms appear. In other words, one can visit a specialist doctor only after acquiring a letter of referral from one's GP.

In addition, I should mention that one negative aspect about the system is its speed. It is probable that one has to wait longer to meet a GP compared with a doctor at a Japanese private clinic. However, it seems that the benefits of the UK system may outweigh its drawbacks since essential medical services are free.
(And of course, there is no doubt that there's difference between clinics. I personally chose to register at a local clinic that seems to be relatively less crowded & more modern compared to other clinics I've seen.)

This is essentially how the UK National Health Service works. Please keep this in mind because the service can be used by all who stay in the UK for more than 6 months----a group that may one day include yourself. 

読者登録してね