昨日の午前、ふとテレビをつけたら、Eテレで「団塊スタイル」をやっていました。
テーマは「歌って心も体も若返る」でした。
歌うことの効能を、音楽療法の立場から解説していました。
歌うことは、いいことばかりです。
私も、老化防止のために、歌い続けていきたいと思いました。
さきほどのMBS「ちちんぷいぷい」の「歌碑ものがたり」では、「虹と雪のバラード」をとりあげていました。
この曲は名曲です。
昭和47年2月の札幌オリンピックのために作られた歌です。
当時私は坊主頭の中学1年生。
とても思い出深い曲です。
札幌オリンピックといえば、ジャンプでは笠屋・金野・青地の日の丸飛行隊、フィギュアスケートではジャネット・リンなど、強烈に憶えています。
開会式の模様は、テレビから旺文社カセットLLに録音して何度も聞きました。
三善晃作曲のファンファーレ、山本直純作曲の行進曲も名曲です。
昭和63年5月6日、サギノー州立バレー大学教員クインテットが、姉妹都市である徳島市を訪れ、徳島市立高校オーケストラとの合同演奏が実現しました。
その時、市高オーケストラの管楽器に絆創膏が貼ってあったのを三木市長が見て、楽器の全面新規購入を約束しました。
時あたかもバブルの時代、市の予算は潤沢にあったのでしょう。
翌平成元年度から5カ年計画で、総額2000万円使えることになりました。
平成2年に市高に赴任した私は、ずいぶんと恩恵を受けました。
平成5年の国体予算とも相まって、ハープなども 買うことができました。
昭和62年3月27日、徳島市立高校の第20回定期演奏会でした。
合唱部は、名曲「季節へのまなざし」を演奏しました。
オーケストラ部は、チャイコフスキーの「悲愴」全楽章に挑戦しています。
オーケストラ部OBである末善守先生は、その前年度から市高に赴任していました。
「悲愴」でチェロを弾いていた末善先生、1楽章の最も緊張の高まったゲネラル・パウゼ ( 全楽器が停止する場面 ) で弓を落とし、カタカタと音をさせてしまいました。
この定演は第20回ということで、それを記念してレコードが作られました。
末善先生の立てた音は、しっかりレコードに刻まれています。