岡山Tobira 中西真由味さんのサロンで、四大元素と植物観察会。観察した植物は「バジル」。
写真はシソ科のアルベンシスミント、バジル、ローズマリー。
並べてみると、同じシソ科といっても、ぱっと見、全然違って見えます。どこが共通点か、確認。
シソ科の植物の姿、形それぞれに主張や個性を感じることができます。そんな部分に薬効や、その植物がもつ力が表現されてます。
バジルのジェスチャーで、バジルが主張していることは?
花は清楚な白。
そして、何よりも大きな葉!
日本の薬草やトゥルシーの抗酸化性を研究していて、多くの植物は葉より花に活性があるけれど、バジルは葉の方が抗酸化性が高いです。
ハーブの王様と言われるのもわかりますね。
今回はみなさん初めてだったので、ゲーテ・シュタイナー的植物観察のステップについて確認しながら、四大元素がどこに表現されているか、バジルと対話するように確認しました。
バジルのフレッシュティーも。すごく美味しいですよ。
味から、そして香りから受け取れること、たくさんあります。
午前は香りを観るレッスン、午後は四大元素と植物観察会。
「観る」という、物質的な「目で見る」とは違う感覚を使いました。
濃い一日。きっと疲れたでしょう。
でも、きっとバジルが好きになったでしょう。
第3期自然とつながる植物観察会 vol1.四大元素と植物 募集中
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