真夜中に走る女
それは私。
大晦日から昨日まで日中の気温は３５度近くまで上昇して
昼間はバスタブの水風呂に何度入ったことでしょう。
私は自宅では極限までエアコンを使わないようにしています。
理由は体がなまるから。
暑い時は暑さを受け止めよう！夏なんだから、という
生活を続けています。
昨夜は雷雨でまとまった雨が降り、
ただいまの気温は２２度快適な夜は
仕事がはかどり、
気が付けば真夜中です。
乗ってるときはとにかくやり切ってしまう、ということで
仕事が終わった丑三つ時にジムに行きました。
このところの猛暑で疲れ切っていた樹木も嬉しそう。
いつもは車と人でいっぱいのショッピングセンターの駐車場。
ジムの入口目の前に楽々駐車できるのも真夜中ならでは。
２４時間３６５日使えるジムは自宅からドアtoドアで３分です。
こんな時間に結構頻繁に来る人は私くらいで、
元旦の初走りは午前４時でした。
早起きの４時ではなく、大晦日から引き続きの午前４時です。
首なしマネキンが出迎えてくれます。
１５０台ほどのマシンをどれでも待ち時間なしで独り占め。
８台壁面に埋め込まれたテレビや映画を見ながらもよし、
マシンに装着されたモニターでエクササイズ率を見ながらもよし、
いつもはマッチョな人たちの熱気であふれかえる
ウェイトのエリアもボディービルダー気分でやりたい放題。
ランニングマシンで、
真夜中のインフォマーシャル、
日本でいうところのショップチャンネルを眺めていたら
あっという間に１時間。消費カロリー４００Ｃａｌです。
仕事は自分が好きな時にすれば良いし、
乗っているときは３倍速でこなして、
乗らない時はサウナで昼寝したりしてもいいと思います。
社会の仕組みで会社勤めでは、こういうワークスタイル
おそらく無理だと思いますが、
通勤時間ゼロのネットの中に
自分が仕事する仕組みを構築すれば、
真夜中に
ジムで走りたければ走っていてもいい
ワークスタイルを実現できます。
そんな私は、
オーストラリアのゴールドコースト在住で、
ソーシャルメディア集客法のセミナー講師ですが、
ほとんどの仕事はオンラインの中です。
人が大好きなのでリアルにお会いできるセミナーや
イベントを開催することも好きですが、
移動時間、経費ももろもろを考えると、
主催側も、受講して頂く方にも
オンラインで開催することは理にかなっています。
メールマガジン読者様にはこうした
ワークスタイル自由人を体験していただける
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思い立った時に開催しております。
ご自宅から、
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移動中の電車の中でも
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