オーストラリア ゴールドコーストから
ソーシャルメディア集客法セミナー講師の
マッカイ清美です。
大晦日の朝に週末のパワーグループセッションメンバー様と
2016年最後のグループトークをしていた中で、
意外に多かったのは「おせち料理を作る」
というものでした。
この日はほとんどのメンバー様がオーストラリア在住のため、
日本にお住まいの方達と違い、
私たちはお節料理の素材が
充分に手に入らないのです。
ですからお節料理を作るといってもなかなかチャレンジ。
しかも作ると決めたのが大晦日12月31日。
そこから素材の買い出し、準備、調理となるわけです。
この日のゴールドコーストは気温35度。
もういるだけで溶けてしまいそうな真夏日。
オーストラリアの大晦日といえば、
みんなでわいわいバーベキューでもして
しこたま飲んで、騒いで、
打ち上げ花火を見ながら新年を迎えるというのが定番。
娘は彼とビーチに花火見学へでかけ、
夫は年末年始を挟んで5週間出張中で不在。
ここ数年、クリスマスで燃え尽きて、
お節料理は作らずにいました。
パワーグループセッションメンバー様の
こちらの方も大晦日に思い立って、
お節料理大晦日から、
即行動組だったみたいですよ。
グルテンフリーを取り入れたマクロビ料理教室主宰の
キャンベル明美さんはゴールドコーストとブリスベン周辺で
大人気のお料理教室を定期開催なさっています。
詳しくはこちら明美さんのプロプロフィールです。
さて大晦日の夕方になって、
よし!やるぞ!と決めた時点ですでに午後5時30分。
いつもお店からの実況生中継で
お世話になっているイケメンオーナー中村さんの
日本食料品店のGOGOマートさんに
電話で営業時間をお尋ねしたら、
大晦日も
午後6時まで開いているとのこと、
急いで車を飛ばして営業時間ぎりぎりに材料を確保。
2016年最後のお客さんだったみたい・・・
滑り込みセーフ!
お煮しめは外せないメニューなので、
こちらでは生の野菜で手に入りずらいレンコンだけは冷凍で。
作り始めたらなんだか、楽しさスイッチが入ったようで
あれこれ作り始めました。
自家製の干しシイタケ、
ニンジンも花形に型抜きするでけでも
雰囲気が盛り上がりますね。
料理って本当に楽しい!
素材がないならどうやって代わりのものを使うか?
というところは
海外在住の皆さんにはきっと経験があるはず。
せっかく作るならと娘のイケメン彼をお招きすることに。
でも作り始めたらなんだか、お節料理からずいぶん
違った方向へ・・・。
唯一、なんとなくお節風の雰囲気をとどめているのは、
こちらのみでした。
こういう時にお重があればなーとか、
和の食器がそろっていればなあ、とか
秋のシーズンに栗の甘露煮を作っておけばよかったとか、
ないものねだりですが、
楽しくおいしくいお節で新年を迎えるのは、
やっぱり良いものですね。
私のこのところのマイブームといえば、
グルテンフリーを取り入れたマクロビ料理教室でご活躍の
キャンベル明美さんに教えていただいたレシピ。
とても気に入っているのは、
砂糖を使わない餡。
砂糖代わりにミネラル・繊維・栄養たっぷりのこちらの素材。
ミネラル・食物繊維・栄養もたっぷり!
こちらがなつめやしのドライフルーツ、デーツです。
我が家では今回、
栗きんとんの代わりに、
サツマイモを蒸し巾着しぼりにして
このデーツ餡をきんとんの甘味に使ってみました。
ついでにでデザート3種の
抹茶プリン、ミニどら焼き、白玉を餡子ときなこで。
おもちはいつももち米をパン焼き器で作るのですが、
今回はこちらの裏技で10分ほどで丸餅完成。
もち米粉を水でこねて、
ころころ掌で丸餅にしてゆでるだけ。
新年初めのお客様は、
オーストリア×イギリスのハーフのパトリック君。
毎朝瞑想が習慣という彼。
オーガニックフードをはじめ、
食にとても興味がある彼は、
クリスマスプレゼントに有害物質を使っていないプライパンを
贈ってくれるような素敵な彼です。
フェイスブックでは世界各地で、
新年の食卓の様子が投稿されていました。
あなたはどんなお正月をお過ごしになりましたか?
2017年が健康で幸せで光り輝く1年になりますように。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
海外在住でも日本をはじめ世界中に在住のお客様と仕事をする
働く場所を選ばないワークスタイルをあなたも今年こそ実現しませんか?
ネットですいすい幸運をお取り寄せするメールマガジン
お申し込みはこちらです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□