ソーシャルメディア集客法・セミナー講師のマッカイ清美です。
ヨーロッパ放浪の旅から約3週間経ちました。
フランスの自転車レース、ツール・ド・フランスを追いかけて、さらに3週間放浪中の旦那さんをフランスに残して、私と娘だけ先にシンガポール経由でオーストラリアに帰国しました。
留守中は何かと、メールのお返事や記事のアップが不定期になり申し訳ありませんでした。
期間中、励ましや、近況報告をいただいた皆様ありがとうございました。
ネットさえつながれば、やっぱりどこにいてもいいのだな~ということを今回再確認した旅でした。
時差ボケで、おかしな時間に目がさえるのですが、七夕の今日、何はさておき、フェイスブックとスカイプの素敵な業務提携のニュースを耳にしましたので、早速皆さんにお知らせします☆~
フェイスブックがついこの間、ユーザー6億人を超えたと聞いて、まだそんなに経っていないような気がしますが、なんとこの短期間で7億5千人のユーザー超えになっているそうです。
新しいものがリリース直後、しばらくは頭打ちの伸び、辛抱して辛抱して、それでも楽しくやり続けているとある一定のポイントを超えた時から爆発的に大ブレークすることはよくあることですね。
今や、文句なし、今や世界最大級のSNSとなったフェイスブックの若きCEOマークザッカバーグ氏ご本人による会見で今回のスカイプとの業務提携詳細が明かされました。
それにしてもいつも飄々と、まるで、生涯大学生のまま年を取るのを忘れている感じのCEOですね。
さて、今回フェイスブックとスカイプとの連携での最大の目玉は、フェイスブックのページからユーザー同士がそのままビデオ通話できるという点ではないかと思います。
確か昨年10月にもフェイスブックとスカイプの連携はさくっと話題になりました。
でもあの時は、2つのアカウントを連携させると妙に重くなった感じがしたりで、私の場合あまりメリットが感じられずそのまま使わずじまいになっていました。
今回のビデオ通話はいかがでしょう?
初めにフェイスブックで必要なソフトをダウンロードする必要があるようですが、フェイスブックからのユーザー同士の無料通話、なかなか便利ではないかと私は思います。
今年に入ってスカイプはマイクロソフトが85億ドルでスカイプを買収との大きなを発表され、大きな話題となりましたが、スカイプといえば、インターネット通話機能という素晴らしいサービスであるにもかかわらず企業としては採算が取れない赤字経営続きだったわけですので、この2つの巨大なネットワークと二人三脚していくというメリットは、実はスカイプ側に¥のほうに大いにメリットがあるのではないでしょうか。
私は、世界どこでもオフィスというビジネススタイルで、3年以上スカイプ大いに活用させていただいています。
スカイプは、今やなくてはならない最強のビジネスツールです。
スカイプを活用してネット時代ならではのビジネス展開させてきた私には、スカイプが経営面で安定して広がりを見せてくれるのなら、スカイプを愛する一ユーザーとしてこんなにうれしいことはありません。
現時点では、スカイプで有料オプションとして登場している複数でのビデオ通話はまだフェイスブック上ではないようですが、この先どんな風にこの連携が発展していくのか興味津々です。
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