ラッフルズホテル | マッカイ清美 Officialブログ 

マッカイ清美 Officialブログ 

ライブ配信をビジネスに活用して、もっともっと影響力の翼を広げていきたいと思いませんか?
世界に繋がることができるライブ配信の魅力をお届けしております。
各SNS情報は下のリンクでご覧いただけます。
↓↓↓
https://linktr.ee/kiyomi_mackay0305

ソーシャルメディア集客法・セミナー講師のマッカイ清美です。


さて、南半球からヨーロッパに向かう途中でシンガポールに立ち寄っています。


今回で3回目のシンガポールですが、私の大好きな場所はこちらのラッフルズホテル。


熱帯のからみつくような気候の中、コロニアルでクラシックなスタイルのこのホテルの敷地内に足を踏み入れた途端に、時が止まったかのような錯覚があります。


シンガポールの国宝にも指定されている白亜のホテルです。


ソーシャルメディア集客法

戦時中は悲しい歴史の舞台にもなったシンガポールですが、さまざまな歴史を刻みこんでその美しい姿が、近代的なシンガポールの街の中にあります。


イギリス植民地建設者でシンガポールの創設者、トーマス・ラッフルズの胸像。


ソーシャルメディア集客法

さまざまな物語に登場するロングバー。

シンガポールスリングというカクテルの発祥地として有名です。


ソーシャルメディア集客法

夏の昼下がり、人の姿ががまばらなコートヤード。


ソーシャルメディア集客法


それでは画像で敷地内を散策なさってください。


ソーシャルメディア集客法


ソーシャルメディア集客法

むせるような熱帯の空気の中に手入れの行き届いた中庭。


ソーシャルメディア集客法


ソーシャルメディア集客法


ソーシャルメディア集客法


ソーシャルメディア集客法


ソーシャルメディア集客法


ソーシャルメディア集客法

敷地内にいくつかある噴水の中で彫刻の施されたファウンテン。


ソーシャルメディア集客法



ソーシャルメディア集客法

コートヤードからロビーへ向かう長い廊下。


ソーシャルメディア集客法

緑に囲まれたテラスの一角。


ソーシャルメディア集客法


ソーシャルメディア集客法


近代的な建物と対照的にクラシカルな回廊と柱。

ソーシャルメディア集客法


私が初めてシンガポールを訪れたのは、2008年8月のことですが、その時は傷心で、オーストラリアから日本に向かう途中のことでした。


たまたま手にした村上龍の小説「ラッフルズホテル」に登場するシンガポールの街を、小説さながらさまよったことを思い出します。


ラッフルズホテル (集英社文庫)/村上 龍


10年ひと昔。

時が解決することがたくさんあるのだなあ、となんだか、ひとり瞑想モードに入った昼下がり。


ラッフルズホテルがクラシカルなシンガポールの代表とすれば、こちらはまさに伸ぎゆくシンガポールの新しい顔でしょうね。


マリーナ地区は、こんなすごいことになっていました。


それにしても、度肝を抜くすごいデザインのマリーナサンズ。


ホテルの上に、ノアの方舟が座礁したようなデザインです。



ソーシャルメディア集客法

シンガポール。

本当に、おもちゃ箱と宝石箱をひっくり返したような東洋のパンドラでした。