現在、オーストラリアから、iPhoneとパソコンを持って世界放浪の旅に出ています。
第一の目的地、シンガポールに到着してさて、何食べよう?
ということで、街に向かいました。
現地の人が普段食している地元のランチを是非!ということで、気の向くまま街に出かけてみることにしました。
チャンギ空港からシンガポールの街までは、タクシー、電車、バス、様々な交通機関が出ていて、アクセスがとても便利です。
空港からトランジット客用に、1日に何本か、目的別に無料のツアーも出ているサービス精神旺盛なシンガポールです。
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そんな中、私たちは電車で街までアクセスしてみることにしました。
ターミナル直結の電車の駅。
チケットはプラスチック製のこちらのカード式になっています。
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オフィス街のシンガポール、ラッフルズプレースまでの料金はたったのS$2です。
カードは再利用できるため、駅を降りて回収マシーンに入れるとデポジットのS$1が戻ってきます。
ランチタイム人の流れに沿って向かったのがこちら。
多民族国家ならでは、複数の言語での案内板は本当に便利です。
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すごくシンガポールの地元っぽい場所へ!ということでオフィス街の昼休みに潜入です。
近代的なオフィスビルをバックにそこだけ時間が止まってしまったようなコロニアルな建物。
たかいて
フェスティバルマーケット。
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ここには、シンガポールの食が大集結しています!
木造の高い天井に、食堂の大型扇風機がブンブン音を立てて回っています。
シンガポールを代表する民族、中国系、マレー系、インド系、どの民族の胃袋も満足させる、ソウルフード的な食べ物がここにあります。
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こんがり焼きあがった北京ダックがウィンドウに並ぶ中国系。
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香ばしいスパイス漂う本格インドカレーのお店。
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麺類のお店の看板はなぜか?命令口調の表記で笑えました。
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限られたシンガポールの滞在で、胃袋が一つしかないのが悔やまれるほど、食にあふれているシンガポール。
大好きなベトナム料理にも食指が動きましたが、館内をぐるっと回って、人がどんな食事をしているのか観察した結果、懐かしい日本の定食を見つけましたよ!
それがこちら。
サバ定食、SGD4.5 (約293円)
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信じられないくらいのお値打ち価格ですが、このフェスティバルマーケット内は、すべてこんなリーズナブルな価格帯です。
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このフェスティバルマーケットは、いわゆる食堂街、フードコートのような作りになっていて、30度近い気温と人の熱気が相まって、すごい活気です。
ビジネススーツ姿の人からから学生の集団まで人、人、人・・・・・。
シンガポールの街に溶け込んだ不思議な感覚のひとときでした。
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シンガポールレポートまだまだ続きます☆~