赤ちゃんの楽しい♪はママの楽
赤ちゃんの体が楽♪に発達するお手伝い
育む育児を提案する
楽♪育 コンサルタント
原 ともです
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【発達がのんびりな子が多い時代】
ご質問にお応えしました。
「子どもとママの健口を育む会」
むし歯ゼロを目指し、ママにとって必要なことを届けていらっしゃる会
子どもの未来のために今必要なこと。
私も教えて頂くことが沢山です。
以下、まとめて頂いたものを添付します!
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こんにちは。
子どもとママの健口を育む会事務局です。
今日は、ママたちからよく聞かれる質問に「楽♪育コンサルタント」の原 朋子さんがお答えします。原さんは赤ちゃんの楽しいを引き出し、ママの楽しい&楽(らく)につなげる、楽しむ子育ての応援をしているフリーランスの看護師です。
Q.発達につまずきのある子が増えていると聞きます。順調な発達をサポートするにはどうすればいいでしょうか?
A.人間が哺乳類の中で一番未熟な状態で生まれ、歩くまでに約1年かかります。そのプロセスは、手足の状態・筋肉の伸び縮みや関節の動きを感じる感覚、身体の動きや傾き・スピードを感じる感覚など、さまざまな感覚を育む最初の大切なチャンスでもあります。
例えば、中心軸がとれて左右のバランスがよい赤ちゃんはスムーズに発達することが多いですが、向き癖が強かったり、緊張が強い子はなるべく早い時期に柔らかく、左右のバランスをとれるようにしてあげることが大切です。
また、手足にすぐに力を入れて硬い、背中が反る、下肢が突っ張る赤ちゃんはリラックス上手になるようにお手伝いが必要です。
これらの状態をそのままにしていると、うつ伏せが嫌い→なかなか動かない→ハイハイをせずに立つということになります。
一つひとつのプロセスが発育にとってとても大切ですから、経験せずにとばしてしまうと、さまざまな感覚を統合する最初の大切な機会をなくすことになります。
また、体と口腔機能も連動しています。お顔や口回りのマッサージを取り入れたり、離乳食の食べ方に気をつけることでもお口の育ちは変わってきます。鼻呼吸ができる体つくり、免疫力が高い体で好奇心旺盛に育ってほしいと思います。
発達障害と診断されるお子さんの中には全身運動や、微細な手の動きが不器用な「発達性協調運動障害」が含まれている子も多いといわれています。
歩きだしてから転びやすいとか、お箸を持つようになってから不器用さに注目するのではなく、赤ちゃんの時期からしっかりと目を配り、使える体の準備をサポートしてあげてください。
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原さんは現在、定期的にYouTubeをアップし、ちょっとしたきっかけでぐんぐん伸びる子どもの成長の面白さをご紹介していますので、ぜひ一度見てみてくださいね。また、子育てに関する個別のご相談も受け付けていますので、気軽に尋ねてみてください。
↓↓YouTubeチャンネルは下記です↓↓
https://youtu.be/m8bv1F-fuMk
↓↓個別にご相談したいことがある方は下記よりどうぞ↓↓
https://lin.ee/sZcWNTV
以上…
事務局の方がきっちりまとめてくれてありがたい〜
この後も3回掲載予定です。
アップして頂いた
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