ISO9001/2008年版がリリースされたのは、去年の11月。
1年間の猶予期間があったので、のんびりしていた会社も、
ここにきて、お尻に火が着いてきたようです。
今年11月以降の審査は原則的に2008年版で行われます。
早めに自社の文書類を改訂しておいてくださいね。
日時は12月15日(火) 13:00-16:30
会場 草津商工会議所
http://www.kstcci.or.jp/seminar/koza091215.html
ISO9001/2008年版がリリースされたのは、去年の11月。
1年間の猶予期間があったので、のんびりしていた会社も、
ここにきて、お尻に火が着いてきたようです。
今年11月以降の審査は原則的に2008年版で行われます。
早めに自社の文書類を改訂しておいてくださいね。
日時は12月15日(火) 13:00-16:30
会場 草津商工会議所
http://www.kstcci.or.jp/seminar/koza091215.html
カイゼンの依頼を受けて、ある工場を訪問した時のこと。
社長を初め幹部の方々約10名を前にして一席ぶとうと
したのだが、ホワイトボードがない。
セミナーをするときでも、僕はホワイトボードを頻繁に利用
します。
資料をあらかじめ渡しておくにしても、スピーチだけではまず
正確に伝わることがない。
言葉と文字と、二重に伝達手段を使ったほうが、絶対に情報
伝達の正確度が高くなります。
社長の机の横には必ずホワイトボードを置いてもらうように
お願いしています。
部下に指示をするときも、言葉だけでなしに必ず文字や絵を
書いていただく。
コミュニケーションの深みがぐっと増します。
自分で考えるときも、頭の中だけで考えるより、書きながら
考える。
頭の中だけだと、同じことを何度も繰り返してしまうことがある
けれども、文字にすると「思考のループ」を防ぐことができる。
それに、一度考えた情報を目で見ることで、視覚を刺激する
ことになって、より発想が活性化される。
「メモの効用」はよく言われることですが、ホワイトボードも同じ
といえましょう。
ホワイトボードがなかった工場では、仕方なく、月間スケジュール
に使っている小さなホワイトボードで済ませました。
罫線があって、非常に使いにくかったのですが、その次には
3×6版のボードが用意されていました。
ホワイトボードの情報を、そのままパソコンに落とし込むタイプ
のものが出ていますが、結構高価でしょうね。
そこまでしなくてもいいと思います。
ISO9001の評価も、ふたつに分かれているようですね。
「取ってよかった。ホントに会社が良くなった」
というのと、
「お荷物だ。社員からブーブー文句が出てる」
という評価。
ISO9001の要求事項は、「既製服」のようなものです。
既製服に無理やり体を合わせようとしても、窮屈なだけ。
自分の会社に合った形にカスタマイズしないと、実際役に
立たないですね。
この辺はブログと同じ。
画面表示を上手にカスタマイズされてますね。
僕はまだ不勉強なので、これから徐々に進めていこうと
している段階ですけど。
会社のマネジメントというのは、「方針管理」と「日常管理」
に分かれます。
ISO9001は日常管理にウエイトをおいた使い方をしている
会社が多いけれど、経営カイゼンに必要なのは、むしろ
方針管理です。
要求事項5項の「経営者の責任」を充実させていけば、
「会社を良くするISO」に蘇らせることができるのだけど。
こちらでもブログやってます。
ぜひお立ち寄りください。 => くりえいとの雑感ブログ
日々のマネジメントは「問題解決」の連続と言えるでしょう。
問題を発見し、発見した問題を解決する。
その繰り返しで、会社が少しずつ成長していく。
問題解決が楽しいと思えるようになったら、経営も楽しくなり、やりがいを感じられるようになる。
アイデアを出すためには、問題に関連する情報がまず必要になります。
情報なしで「天の啓示」を待っていても、天はなにも与えてくれません。
大抵の問題は、三日三晩考え続けたら、何らかのアイデアが出てくるものです。
しかり、折角出てきたアイデアも、ありきたりの、面白みのないものだったら、採用しようという気にはならない。
アイデアは「使えるアイデア」というだけでなく、「人の思いつかないアイデア」が望ましい。
アイデアの性質を整理すると、次のようなマトリクスになります。
縦軸が「実用性」。横軸が「独創性」、つまり「ユニークさ」。
実 |A |B |C|
-------
用 ↑ |D |E |F|
-------
性 |G |H |I |
→
独 創 性
三日三晩考えて出てくるのは、大抵“A”のアイデアです。
「使える」けれども「独創性」が低いので、面白みがない。
ユニークな人は、“I”のアイデアを出すけれども、奇抜すぎて取り上げられることはない。
欲しいのは“C”のアイデアです。
“A”を加工して“C”に持っていこうとしても、なかなかうまくいかない。
せいぜい“B”で止まってしまいます。
“C”を出そうと思ったら、まず“I”をたくさん出すことです。
“I”はそのままでは使えないが、たくさんの“I”を組合わせて加工して行くと、“C”を生み出すことが出来る。
ブレーンストーミングでは「批判厳禁」が原則ですが、それは、“I”を数多く出せということです。
“I”を出すには、「NM法」が最適です。
そういえば、最近「NM法」のセミナーをやっていない。
受講者にはいつも喜んでもらえるセミナーなので、近いうちに企画するとしましょう。
アイデアを得るステップは
(1) 情報を集める。
(2) 集めた情報を、整理・組合せをする。
(3) 孵化段階。潜在意識下で情報を熟成させる。
(4) アイデアの誕生 「ユーレカ !!」
(5) アイデアの具体化・実用レベルへ発展させる。
「潜在意識をフル活用しよう」などとよく言われますが、それは上の第3段階。
情報なしで、ひらめきを待っても、これはムリな相談。
つくづく反省させられました。
今日もこれから近江八幡に出かけます。
目的は、ISO9001/2008年版更新の指導。
ISO9001は去年の11月に改訂され、今年の11月以降は、
新規格で審査される。
サーベイランスの近い会社は、マネジメントシステムの
改訂を急ぐ必要がある。
ISO9001の目的は、経営改善と、ひいては社業発展に
なるわけだから、事務的に品質マニュアルを改訂するだけ
では、審査は通るけれども、あまり意味がない。
折角取得したISOです。
「上手に使いこなして、儲ける会社を作ろう」と、もっと貪欲
になってもらいたいものです。
ISO9001の新規取得が頭打ちになっていると、少し前から
言われているが、数こそは減っては入るものの、「さあ、これから」
という会社も結構多い.
ISO9001を骨格にして、自社の背丈に合った、というよりも、
ちょっと背伸びするくらいのシステムを構築していって欲しい
ものです。
大阪産業創造館でセミナーをやりました。
「分析法」と「デザインアプローチ」の違いの説明が中心。
「分析法」は、「悪さ」を見つけて「悪さ」をツブス進め方。
それに対して「デザインアプローチ」は、「あるべき姿」「ありたい姿」を設定して、それを実現するためのシステムをデザイン(設計)する進め方。
工場カイゼンはほとんど「分析法」で進められてきたけど、「デザインアプローチ」のほうが、早いし、カイゼン担当者のモティベーションが上がる。
絶対にお勧めです。
というよりも、カイゼン課題によって、上手に使い分けることでしょうね。
台風18号が各地で被害を撒き散らしている。
昨夜は全く気付かないで、高いびきだったのだが、今日聞いたら、大津でも未明に結構強い風が吹いていたらしい。
愛知県を初め、直撃を受けた地域では、死傷者も大勢出ているし、道路や家屋の被害も半端じゃなかったようだ。
以前住んでいた茨城県土浦市でも、竜巻の被害に合っている。
テレビでは、台風被害のニュースで持ちきりだが、すべて後講釈。
続きはこちらで
何かを実行しようとする時、目標を設定して、計画を立てる。
たとえば、あるイベントを開催しようという時、目標の集客数を決める。
案内を出しても、参加希望者が少なかったら、これはだめだ、と考えて、次のイベントの計画を立てることがある。
しかしそれをやると、今やるべきことがおろそかになってしまって、力が入らない。
気持ちは次の計画に行ってしまっている。
次のことは後で考えるとして、今は今やるべきことに全力投入するほうが、成功率は高い。
たとえ申込者が少なくても、期日までに何とか人を集めるためのありとあらゆる方法を考える。
そのほうが大脳の活性化を促して、良い知恵が出る。
十分努力もせずに、あっさりあきらめて次に進むことを繰り返していると、ノウハウの蓄積も何もない。
「一点集中」
「今」に全力を注ぐ。
「浮気」は文字通り「浮ついた心」
浮気ばかりを何年繰り返しても、残るものはない。