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製造業はもっともっと強くなれる

【売上拡大マーケティング】と【経営システム革新】
これこそが、企業業績拡大の二大キーワードです。
西谷経営技術研究所は、「会社のありたい姿」を明確にして、経営ビジョンを段階的に現実化するためのご支援を行います。  

『お金をかけずに工場改善』


『お金をかけずに工場改善』


予報が外れて天気がよかったので、ふらりと大津に出掛けたら、たまたま今日は大津祭。

湖国三大祭のひとつらしい。

曳山が13基出ていたことは、あとで新聞で知りました。

からくり人形が仕掛けられていて、まずまず面白い。

鉾をひいていたおじさんにからくり人形のことを尋ねたら、

「よくぞ聞いてくれました」とばかり、丁寧に説明をしてくれて、

ちまきをいただきました。

のんびりしたひと時を過ごすことができて、さわやかな気分です。

又明日から仕事を頑張るとしましょう。







スポーツ拳法の練習日は毎週月木曜日です。先週は祝日(祭日?どっち)だったので、丸々1週間あいてしまいました。今日は久々の練習日(武道は「稽古」といいますが、スポーツ拳法なので「練習」といいます)。体を動かしているときは、訳なく楽しい。こんなひと時を週2回持てるのは嬉しいですね。
9/28 0:36

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9/28 0:55

眼鏡を買い替えようと店に行きました。検眼したら度がきつすぎるということ。視力が少し回復したのか、前の眼鏡屋の技術が悪かったのか。来週出来上がるのですが、世界が変わるかも。
9/28 21:37

さあ今から遅めの晩飯。
9/28 22:07

中間ストック管理システムの構想が大分煮詰まってきました。
10/1 20:13

工場を良くしようと思っている経営者さんは多いが、考えている人は意外に少ないように思います。
10/2 12:34

流しのコーヒーカップの上で灰皿を洗っているおばさんがいた。コーヒーを飲まない人なんだろう。飛行機の整備士でなくてよかったね。
10/2 22:06

「機能設計が終わったので、これからデザイン設計に入ります」「え?デザイン設計? デザインは設計のこと。デザインデザイン? 設計設計?」
10/2 22:36

午前中、拳法護身術の練習で汗を流しました。初段は貰ったものの、まだまだ基本不足です。http://www.kempodoshikai.or.jp/
10/3 21:00

最近トレーニングをやってないので、股関節が非常に硬い。努力しないで体を柔らかくする方法はないものでしょうか?
10/3 21:18

$『お金をかけずに工場改善』

近江八幡商工会議所の会報に載せるというので、指導先の㈱光製作所さんの研修風景を撮影しました。

ちょっと髪が長かったですね。

散髪を先にしたほうがよかったと反省。


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「作りすぎ」のムダ

「製造計画以上に作るな」

と、いくら言っても現場では指示量以上の製品を作ってしまいます。


その結果、

「仕掛品が増える」

「仕掛品が通路をふさぐ」

「仕掛品の運搬(持って行く・取りに行く)の仕事が増える」

「材料が不足するので、新たに仕入れる」

といった「悪さ」が次々発生していきます。

現場が作りすぎるのにも、理由があるのです。

「次工程で不良品が出たときのために、予め歩留を見込んでおく」

「何週間かしたらどうせ同じ注文が入るのだから、先作りしておく方がムダがない」

「段取替えの回数をできるだけ少なくしたい」

などです。

このジレンマを解決するにはどうしたらいいのでしょう。


「リードタイム」を短縮する

結論を言いますと、

「リードタイムを短縮する」ことに尽きます。

すなわち、「サイクルタイム(一つの製品を加工するのに必要な時間の平均値)を短くする」

ことになります。

それでは、「サイクルタイムを短くする」にはどうすればよいか?

サイクルタイムの決定要因は工程によって異なります。

機械主体で物を作る工程。

これをマシンペースと呼びます。

人の作業で物を作る工程。

これをマンペースと呼びます。

マシンペースの工程の場合は、機械の正味時間を増やすこと。

つまり、「アイドリング」「作業者のサービス待ち」「段取替え」「故障・チョコ停」等のロス時間を減らせばいいのです。

ところが、「アイドリング」「段取替え」を無くしたり、時間短縮することは結構むずかしい。

それよりも、「作業者のサービス待ち」時間を減らすほうが即効性があります。

「故障・チョコ停」を減らす改善も、百点満点を狙うのは難しいですが、きめ細かな故障解析をすれば、70点程度ならば比較的容易に改善することができます。

思い切って「工程速度を2倍にする」テーマに取組んだことがあります。

ドラスティックな進め方でしたが、半年あまりで目標を達成することができました。

あまりお勧めはできませんが。


マンペースの工程では、人のムダな動きを見つけて、取り除けばいい。

何もIEだの、ストップウォッチだのを持ち出さなくても、「持ち場離れ」に着目すれば直ぐに答が見えてきます。

そもそも仕事は決められたエリアでするものです。

持ち場を離れるということは、何等かのイレギュラーがあるのです。

「材料を取りに行く」「出来上がった製品を次の工程に持っていく」といった仕事も、

「しゃあない」

で済ませてしまえば何も進みません。

二つの工程をひとつにまとめる(リアレンジメント)ことで、工程間の運搬作業を無くした例もあるのです。

どこまで真剣に改善に取組む気持ちがあるかが勝敗の分かれ目です。


ホームページに【工場カイゼンのヒント】をあれこれご紹介していますので、ぜひお読みください。


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今日中に報告書を仕上げないと。
9/20 21:24

報告書の作成がまだひとつ残っていた。
9/23 13:17

大手工場の社員は中小規模工場に比べてまだまだ時間的な余裕がありますね。そのくせ、「時間がないから改善が出来ない」と言ってる。組織も大きくなるほどムダが多くなるのにムダに気付かない。そんな傾向があるみたいです。
9/23 19:11

『工場カイゼンのヒント』というテーマで私設メルマガを配信していますが、旅行代理店の方・生保会社の方・ビル管理会社の方など、非製造業の方からの登録が多いのです。製造業は改善に最も熱心な業種ですし、参考にしていただけることも多いのでしょうね。
9/23 19:21

「お金と知恵とは反比例」 大野耐一氏の言葉だったと思いますが、今ふと思い出しました。
9/26 23:11

「お金をかけずに工場カイゼン」を主張していますが、あまりお金をかけないことにこだわってしまうと、ドラスティックな発想ができなくなってしまうかも。発想はドラスティックに。実行は知恵を絞って。こんなところでしょうか?
9/26 23:11

今テレビでソフトバンクのビールかけをやってます。ファンでも何でもないけど、人が喜びに酔いしれてる姿はいいですね。
9/26 23:53

97%前後を低迷していた月時歩留が先月突然99%を達成した。

製造課長は大喜び。

「これはみんなの努力の結果や。お祝いをせなあかん」


一寸待ってください。

今まで歩留が97%だったということは、3%の不良品を出していたということ。

不良分析をして手を打った結果、歩留が上がったというのならば「努力」だけど、何もしていないのにたまたま不良品が減ったのは、努力とは言えないですよ。

多くの品番を作っているのだから、歩留の高い物もあれば低い物もある。

先月歩留が上がったのは、品種構成に恵まれていたからではないのですか?


血圧を気にして、毎日データをグラフにプロットしている人がいます。

「今日は正常。今日はちょっと高いな」

と、一喜一憂しておられる。

血圧を下げるための手を打って、その効果がでたかどうかを計測するのならば分かるけれど、何もしないで高い、低いと言っても、何も対策になっていない。


改善に取組むときは、

「目標・目標値をはっきり決める」

「問題点を分析して、問題をつぶすための仮説を立てる」

「仮説を検証する」


歩留が上がったのは、作業者の気配りがあったこともあるでしょう。

PDCAをきちんと回さずに、お祝いなんかしたら気が緩んでしまって、今月はツヤ戻りすることになりますよ。


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仕事は本来決められた場所で行うものです。

ところが、作業者が持ち場を離れる光景が時々見受けられます。

「なぜ、何のために持ち場を離れるのか」

作業者からヒアリングすれば、すぐに目的が分かります。


「次の材料を取りに行く」

「事務所に次の予定を聞きに行く」

「材料の入荷予定を聞きに行く」


大抵の場合、持ち場離れはちょっとした工夫で無くすことができます。

ある工場では、持ち場離れのロス時間が25%発生していました。

これをなくすだけで、正味作業時間が大きく増えたのです。



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「IEで分析的作業改善をやっても、部分的な改善はできるが、工場トータルとして効果を出すことはむずかしい」

と主張しているのですが、IEでもまだまだ部分的ではあっても十分コストダウンに貢献できる余地はあります。

マンペース(人の動きが生産速度を決定する)の作業工程では、

 物を取り出す
   ↓
 (手作業で)加工する
   ↓
 (加工した製品を)決められた場所に置く(箱に入れるなど)


・加工前の物の置き方の工夫

・加工作業のロスの発見と改善

・加工後の製品のリリースの方法


ほとんどお金をかけないで、知恵と工夫だけで生産性(一時間当り出来高)を3割上げました。

それもわずか30分で。


あまり大上段に立たずに、作業を大きく改善する余地はまだまだあるのです。


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物を作りすぎる原因のひとつに「不良品」があります。

検査を十分にしたつもりでも、規格外の物がいくつか出来てしまう
ことがあります。

手直しや作り直しが必要になったら、また段取替えをやらなくては
ならない。
また次のロットが遅れてしまう。

そうならないように、予め歩留を計算して余分に作っておくことが
あります。

運よく不良が出なかったら、作りすぎた分は不用品。
お客も余分に引き取ってくれる時代ではなくなりました。

これは廃棄処分するしかない。

不良を出しても手直しか廃棄。いい物を作っても廃棄。

管理がきちんとされていない工場には、このようなムダが数限りな
く見受けられます。

同じ種類の不良発生が何度も再発されるのは、原因分析のあまさに
あります。

一時しのぎの対策でお茶を濁すことを続けているから、不良はいつ
までたってもなくならないのです。

不良の原因分析というのは、それほど難しいことではありません。

不良が頻繁に発生すると、「ある程度の不良は当たり前」という考え
方が定着してしまうのです。

不良発生は、ほとんどの場合、複数の原因の結果です。

原因探求を十分にしないから、思いついたひとつの原因をつぶし
て、それで手を離してしまうから、又思い出したように同じ不良が
発生するのです。

「原因-結果系列」を細かく細かく展開していけば、大抵の不良は解
決できるのです。


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仕掛品が発生するのは、次工程の処理能力以上に前工程が作りすぎるからです。

だから仕掛品の上限値を決めて、それ以上作るな、ということをすることになるわけですが、

それでも前工程が作りすぎてしまう。


機械が故障したら、物が作れなくなってしまう。

不良品が出たら作り直さなければならない。


仕掛品の悪さを並べあげて、こんな悪さがあるから必要以上に作るのはやめよう、といっても、それでも作らないといけない、作業者の不安を取り除いてやらないと、仕掛品が減ることはありません。


いつ機械がダウンするか分からない不安

思わぬ不良品が発生するかもしれない不安


設備管理・品質管理・・・これらを放置して、仕掛りを減らせ減らせ、と言っても、それはしょせん無茶な話なのです。


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