仕掛品が発生するのは、次工程の処理能力以上に前工程が作りすぎるからです。
だから仕掛品の上限値を決めて、それ以上作るな、ということをすることになるわけですが、
それでも前工程が作りすぎてしまう。
機械が故障したら、物が作れなくなってしまう。
不良品が出たら作り直さなければならない。
仕掛品の悪さを並べあげて、こんな悪さがあるから必要以上に作るのはやめよう、といっても、それでも作らないといけない、作業者の不安を取り除いてやらないと、仕掛品が減ることはありません。
いつ機械がダウンするか分からない不安
思わぬ不良品が発生するかもしれない不安
設備管理・品質管理・・・これらを放置して、仕掛りを減らせ減らせ、と言っても、それはしょせん無茶な話なのです。
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