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問題・課題解決力をつける

会社を辞めて、今年の4月で2年が経ちます。

フリーランスになって思う事は、
自分は、お客様にどのような価値を提供できているか
ということです。

正直、お客様に満足のいく価値を、提供できているか疑問の思っています。
もっと役に立てるのではと考えています。

3年目にあたり

どのような付加価値を出せるのか?
なにを提供できるのか?
どういうニーズに答えていきたいのか?
どのような悩みやストレスを解決していくのか?
他との差別化はあるのか?

再度、ゼロベースにして
考え直そうと思っています。

そこで、絶対に必要になるものとして
問題・課題解決力があります。
考え方のプロセスとしては、下記の手順です。

①物事を構造化する。論点を構造化する。
 論点とは、疑問形で終わるもの、
      例えば、「どのような付加価値を出せるのか?」

②①で構造化した内容に答える、仮説を立てる。

③仮説を実証する方法を考える。

④実行手順をつくり、実行する。

情報を収集・分析して、そこから新しい解を求めるプロセスです。
知識として理解するのは簡単ですが
実際に使えるようになると、とても有効のプロセスです。

是非、使えるようになりましょう。




戦略思考コンプリートブック



確定拠出年金 目的設定

【確定拠出年金の目的】
自分がもらう為ではなく、将来、子供や家族に残す為に始める。

【選択した商品】
50% セレブライフ・ストーリー 2055
 5% 日経225ノーロードオープン
10% DC外国株式インディックス
35% 野村外国債券インディックス

※商品については見直しあり

確定拠出年金、SBI証券、(商品、総資産総額)

前回は、信託報酬について書きましたが
今回は、総資産総額について書きます。

一般に、総資産が増え続けている投信は、いい投信と言われています。
簡単に考えれば、それだけ買われているということですからね。

資産が流出しているもの、あまりにも総資産が小さいものは
注意が必要です。

総資産総額の目安は、50億円と言われています。

総資産総額が少ないとファンドマネージャーが行いたい投資を行えない。
株や債券を思うように買えないからです。

ということでSBI証券の商品の総資産総額を調べてみました。

【2013年3月時点】

セレブライフストーリー 2025           → 1.44億円
セレブライフストーリー 2035           → 1.33億円
セレブライフストーリー 2045           → 0.89億円
セレブライフストーリー 2055           → 0.83億円
朝日ライフ 日経平均ファンド           → 17億円
日経225ノーロードオープン            → 1130.85億円
MHAM TOPIXオープン               → 81.39億円
SBI TOPIX100・インディックスファンド<DC年金> → 11.43億円
フィディリティ・日本成長株・ファンド       → 2589.7億円
三井住友・バリュー株式年金ファンド        → 51.9億円
DCグッドカンパニー(社会的責任投資)       → 43.29億円
DC外国株式インディックスファンド         → 50.29億円
シュローダーBRICs 株式ファンド          → 255.59億円
野村日本債券ファンド確定拠出年金向け)      → 99.4億円
野村外国債券インディックス確定拠出年金向け     → 172.5億円
グローバル・ソブリン・オープン(DC年金)     → 21.116億円
DCニッセイ/パトナム・グローバルバランス(債券重視型) → 33億円
SBI 資産設計オープン<愛称:スゴ6>(資産成長型) → 50.38億円
MHAM J-REITアクティブファンド<DC年金>     → 14.45億円
ダイワ/RICI コモディティ・ファンド         → 25.29億円

今、いいのではないかと考えている商品として

日経225ノーロードオープン
DC外国株式インディックスファンド
野村外国債券インディックス確定拠出年金向け

あとバランス型の
SBI 資産設計オープン<愛称:スゴ6>(資産成長型)