新中1説明会を実施します
『小6英語講座』まだまだ受付中(あと3名)です!
明後日23(日)11:00~12:00に、新中1を対象にした保護者説明会を実施します。
当塾生徒、小6英語講座申込の保護者の方のみ対象となりますが、一般の方は後日動画編集してアップしようかなとも考えています。
強めの学校情報やデータはカットしようと思っていますが
24(月)は準備講座です。実際に使用する教材の紹介と、家庭学習の仕方、中学校の勉強について生徒向けのオリエンを行います。
授業開始は12/1(月)です。準備講座は出られなくても間に合いますので、是非ご参加ください。
費用は初回のみ23,000円(税込)、受講による割引特典もありますので↑のリンクをご確認ください。
当塾というか僕が「早期割引」的なのが嫌いなので、そういうのは基本やらないのですが、小6=新中1は英語だけでも早く塾に慣れてほしいということで始めた企画です。それぐらい大事だよってことを皆さんに知ってもらいたいです。
先日の2学期定期テストの結果を見ても…今の北海道入試システムだと中1の秋までに方向が決まってしまいますよ。
塾で英語を勉強する必要性について
前置きが長くなりましたが、軽く小6英語講座の紹介をします。
当塾の英語は「書く・読む」を中心に授業を行います。
学校指導が「聞く・話す」を重視するようになって、これらの能力は上がっているように感じますが、これ自体は悪くないですが、結局高校入試の大部分がまだまだ読み書き主体であるため、英語の能力は上がっても、テストや入試は取れない生徒が増えてきているのです![]()
これは北海道公立高校入試の得点分布です(道教委ホームページよりお借りしました)
今春の北海道公立入試でリスニングは35点配点でした。共通テストだともうリスニングが50%ですから、北海道もいずれはそれに近づくんだろうなとは思っています。
↑これ今春の北海道入試のリスニング画像ですが、「か」が分かりません![]()
「か」は「かわいい子には旅をさせよ」または「かっぱの川流れ」じゃないのか…誰かコメントください![]()
ただ、中学校の英語全体として文法や単語も難しくなってきています。
そのため「聞く」以前に「単語や文法を覚える」っていう基礎が大事になってくるのです。
そしてその時間が学校で取れない。
公立高校入試のリスニングの正答率(点数)は5割前後です![]()
学校の授業時間にも限りがあるので、単語テストや長文読解に時間を使えなくなっているのです。長期休みのスペリングコンテスト(スペコン)を実施する中学校も減少しています。
「聞く・話す」だけで単語って覚えられますか…って話。
英語に限らず、覚えなければいけないならまずは読み書きするでしょう。でもその練習は学校でやらなくなったのです。
だからこの部分を塾で鍛えましょう!ってのが、当塾の「小6英語講座」です。
というのがコンセプト。細かい話はまた今度。
今回は以上です。ちなみに説明会の資料は今から作ります![]()
明日は中3の第4回道コンです。今年も熟長会の合同実施です。
朝、みんな遅刻せずに集まるかだけが心配です。
冗談抜きで一年で一番ドキドキする日だったりします![]()


