【13】間違い探しとトレーニング、週刊文春と国語力 | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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大雪⛄が続きます。今日は朝からずっと吹雪いています。

腰が痛いです😇

今日は説明会ブログをアップする予定だったのですが、雪のせいで明日に延期します。

そのためあっさりオススメの2つです。

 

📕間違い探しはよいトレーニング教材です

子どもたちのデジタルデトックスと注意力向上のために何がいいかなあと思っていたらイイ物を見つけました。

 

 

 

サイゼリヤのまちがいさがし。

 

これくらいの難易度がちょうど良いですね。もちろん本で買ってください。

安価です。

寝る前にデジタルデバイスから紙にするだけでも、自律神経に良いですし。

小学生トレーニングにも良い教材だったりします。コグトレにも間違い探しありますからね。

 

ちなみに僕はまだ表紙あと3つ見つけられていません笑
 

ウォーリーをさがせ!は昔どこの家にもありました。

今ではそれこそウォーリーをさがせ!な状態です(イミフ

 

📕モノ書き界のドジャース?

そして今話題の週刊文春ですが、これ割と真面目に中学生高校生で読める人は読んでみて面白いと思います。オススメだったりします。

 

というのも、どうやらここ数年で新聞記者と週刊誌記者の「格」が逆転しているらしく、

昔は週刊誌記者が新聞記者(読売とかの大手)に上がっていくためのステップだったものが、

今では逆に大手新聞や地方情報誌の優秀な記者が文春に移籍するとかなんとかで、一部では「モノ書き界のドジャース」と言われているとかいないとかっていう話のようです。

たしかにちょっと前に週刊文春を久しぶりに買って読んでみたのですが、新聞よりもジャンルの幅が広く取材の深掘り度も高いため、

「探究活動(笑)」を重視する中学校や高校では、良い国語教材ではないかと思ってしまいました。求められている現代文=週刊誌みたいな。

非常に興味深いです。

 

そんな話を今週は中学生の授業でしてしまったので、

もし塾の生徒が「お母さん文春買って!」って言ってきてもビックリしないでください。

 

今回は以上です。

求人も人気のようでして。

 

あと西町のサイゼリヤ無くなったから手稲まで行かなきゃいけん💦