昨日はスーパーで半額になった恵方巻をたくさん食べました。
さて3/5(火)の北海道公立高校入試まであと30日となりました。
出願変更期間が終わり、受験生の皆さんは残り期間でやれることは限られます。
一日一日を大切に過ごしてください。
去年、学習室アドバンスの阿部先生から教えてもらった便利な機能を紹介します。
📱スクリーンタイムとDigital Wellbeing
まだスマホで遊んでいる「自称受験生」の皆さんへ。
息抜きだと親に言ってスマホを使っている時間は、どのくらいか調べたことはありますか。
iPhoneだと「スクリーンタイム」
androidだと「Digital Wellbeing」
まずは受験生が自分で使用時間を確認してみましょう。
その時間は、入試当日に皆さんが「返ってきてほしい」と後悔する時間です。
保護者の皆さんもペアレンタル機能を使っているなら、スクリーンタイムやDigital Wellbeingで子どもの使用状況を確認できると思います。
(こんな生徒はいませんか)
😨ダマされていませんか
「受験まで勉強頑張る!」という子どもの言葉に騙されていませんか。
いつの時代も、子どもたちは大人が出来ない技術を身につけています。
割と子どもは親を騙します。僕らが子どもの頃も、親によくウソついていましたね。
子どもの頑張りを本気で信じたいならば、それを可視化して見てみましょう。
その言葉が本気なら、努力は数字で表れます。
というか、今の時代は怖いですね。子どもの動きがきちんと数字で分かるのです。
🥰受験生に大事な大事なアドバイスです
そして受験生の皆さんは残り30日。
アドバイスを2つ。
1.「頑張り」も「ウソ」も親にバレています。
2.受験生は王様ではありません。勉強を理由にワガママにはなるな。
当塾でも高校生が使用、そして中学生にもオススメしている「Studyplus」
これはきちんと使えばものすごくタメになる道具です。
でもこの時間は「頑張りの証拠」ではありません。いくらでも時間数は盛れます。
自己申告の勉強時間からスクリーンタイムの時間を引いてください。
それが皆さんの真の勉強時間です。
ちゃんと増えていますか、というかそこに時間はありますか。
今回は以上です。
一人暮らしのとき、母から「実家の部屋にあった荷物送るよ」と段ボールが届き、
その箱を開けたら一番上に隠していたマンガ雑誌があったときの衝撃を、ブログを書きながら思い出しました。
受験生の皆さん。どんなに隠していても、親は知ってるよ。